多くの場合、銀行口座の開設や新しい不動産の購入時に、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証で本人確認を行います。同様に、不正な取引を防ぎ、コンプライアンスを強化するためには、重要なビジネス文書へアクセスして署名する前に、本人の身元を確認することが重要です。
Zoho Sign では、EU 電子ID(EU eID)を利用して、EU 圏内の受信者の本人確認を行えるようになりました。EU eID による本人確認を有効にする主なメリットは次のとおりです。
- 署名者の本人性を 100% 検証可能
- eIDAS に完全準拠
この方法は、署名者の身元を確認できるため、SMS、メール、オフラインなどの標準的な受信者認証方法よりも推奨されます。現在、Zoho Sign では次の 3 種類の eID 手続きに対応しています。
- beID(ベルギー eID)
- iDIN(オランダ eID)
- Personalausweis(nPA)認証(ドイツ国民IDカード)
EU eID による受信者認証を有効にする
この操作を行えるのは管理者のみです。管理者の場合は、次の手順に従ってください。
-
左側の操作画面から
[設定] >
[Integration] をクリックし、
Recipient authentication via European Union eID オプションを
オンに切り替えます。
- トグルをオンにしたら、チェックボックスを選択し、利用規約ウィンドウで[同意して有効にする]をクリックして認証を有効化します。

- 有効化されると、次のメッセージが表示されます。
