提供状況 - すべての有料プランおよびデータセンターで利用可能
Zoho Sign では、署名者の本人確認方法として Didit による受信者認証をサポートしました。Didit は、政府発行の身分証のスキャン、不正防止、顔認証を含む複数ステップの認証フローを使用して、署名者の本人性を確認します。
この方法は、SMS、メール、WhatsApp、Stripe Identity など、Zoho Sign の他の受信者認証方法と併せて利用できます。
前提条件
- 有料版の Zoho Sign サブスクリプション
- Didit アカウント(ユーザー自身の API キー(BYOK)を使用して Zoho Sign と Didit を連携します)
Didit 受信者認証を有効にする方法
この操作を実行できるのは管理者のみです。管理者の場合は、次の手順に従ってください。
- 左側のナビゲーションペインで、設定 > 連携 をクリックします。
- 検索ボックスに「Didit」と入力するか、「ID プロバイダー」の一覧から Didit を探します。
- 設定 をクリックします。
- 有効にする をクリックします。トグルをオンにしたら、チェックボックスを選択し、「サービス規約」ウィンドウで[同意して有効にする]をクリックして認証を有効化してください。
- Didit アカウントの API キーとワークフロー IDを入力し、保存 をクリックします。
Didit アカウントから API キーとワークフロー ID を取得する方法
API キーを確認するには:
- Didit のダッシュボードで、左側のナビゲーションペインから API & Webhooks をクリックします。
- API キーと App ID が表示されます。
ワークフロー ID を確認するには:
- Didit のダッシュボードで、左側のナビゲーションペインから Workflows をクリックします。
- 各ワークフロー名の下にワークフロー ID が表示されます。
Didit による受信者認証を設定する方法
Zoho Sign のダッシュボードで[署名依頼を送信]を選択し、ドキュメントをアップロードして、「受信者の追加」セクションのフィールドに受信者のメールアドレスと氏名を入力します。
Didit による認証を設定するには:
- 受信者アクションメニューの右側にある カスタマイズ をクリックします。
- [認証タイプ]のドロップダウンから「Didit による受信者本人確認」を選択します。
- 保存 をクリックします。その他の設定とドキュメントフィールドの追加が完了したら、ドキュメントを送信して署名を依頼します。
受信者側での操作フロー
- 受信者はメールボックスから、署名用リンクを含むメールを開きます。メールには、送信者のメールアドレス、ドキュメントの有効期限、送信者が追加した場合は非公開メモなど、ドキュメントの詳細が表示されます。
- [署名を開始] > [Didit 認証で続行] をクリックします。
- 受信者は QR コードのスキャンを求められます。
- スキャン後、国とサポートされているドキュメントタイプのいずれかを選択するよう求められます。
- 認証が正常に完了すると、受信者はドキュメントにアクセスできるようになります。
クレジット消費について - この連携ではお客様自身のキーを使用するため、追加のクレジットは消費されません。
署名済みドキュメントで Didit による受信者認証を確認する方法
- ナビゲーションペインで[ドキュメント]>[完了]をクリックし、対象のドキュメントを選択します。
- 完了証明書をダウンロードすると、署名者の情報(名、姓、国、本人確認に使用されたドキュメントタイプ)を確認できます。