条件付きの項目

条件付きの項目

エンタープライズプランで利用可能
Zoho Signの条件付きの項目を使用すると、ユーザーはインタラクティブでスマートな署名ワークフローを作成できるため署名プロセスが簡素化され、動的な項目挿入とデータ収集が可能になります。この機能により、送信者は、既存項目で受信者が入力した内容に基づいて、文書内に条件付きのワークフローを作成できます。

例:患者の受付フォームを処理する病院では、次のような条件を設定できます。
  1. 患者が18歳未満の場合に、法定保護者の詳細情報が必要である旨のメッセージを表示する。
  2. 患者がアレルギー欄で「その他」を選択した場合に、詳細情報の入力を求める。

  1. SHOW - 条件が満たされたときに、非表示の項目/セクションを表示します。
  2. HIDE - 条件が満たされたときに、表示中の項目/セクションを非表示にします。
  3. ENABLE - 条件が満たされたときに、無効な項目を入力/編集可能にします。
  4. DISABLE - 条件が満たされたときに、有効な項目を編集不可/無効にします。
  5. ANY - 指定した条件のいずれかが満たされると条件が真になります(つまり、セット内の少なくとも1つの条件が真であれば操作が実行されます)。
  6. ALL - 指定したすべての条件が満たされると条件が真になります(つまり、セット内のすべての条件が真でなければ操作は実行されません)。

対応項目
条件
テキスト項目/数式項目/ラジオボタン/ドロップダウン/日付
=、!=、<、>、<=、>=、IN、NOT IN、CONTAINS、NOT CONTAINS
チェックボックス
IS CHECKED、IS NOT CHECKED
画像/添付ファイル
IS FILLED、IS NOT FILLED



条件演算子
関連付けられる動作
=
項目値が指定した値と完全に一致する場合、条件は真になります。
!=
項目値が指定した値と一致しない場合、条件は真になります。
<
項目値が指定した値より数値的に小さい場合、条件は真になります。
>
項目値が指定した値より数値的に大きい場合、条件は真になります。
<=
項目値が指定した値以下の場合、条件は真になります。
>=
項目値が指定した値以上の場合、条件は真になります。
IN
項目値が、あらかじめ定義された値リストのいずれかと一致する場合、条件は真になります。
NOT IN
項目値が、あらかじめ定義された値リストのいずれとも一致しない場合、条件は真になります。
CONTAINS
項目値に、指定した部分文字列/値が含まれている場合、条件は真になります。
DOES NOT CONTAIN
項目値に、指定した部分文字列/値が含まれていない場合、条件は真になります。
IS CHECKED
チェックボックス/ラジオボタン項目がオンになっている場合、条件は真になります。
IS NOT CHECKED
チェックボックス/ラジオボタン項目がオフになっている場合、条件は真になります。
IS FILLED
項目に何らかの値が入力されている場合(つまり空ではない場合)、条件は真になります。
IS NOT FILLED
項目が空である場合(つまり値が入力されていない場合)、条件は真になります。

次に、病院の受付フォームで、患者が18歳未満の場合に、法定保護者の氏名、自宅住所、電話番号、メールアドレスなどの追加情報を求める項目を動的に有効化する条件を追加するシナリオについて考えてみます。 

文書への条件付き項目の割り当て

  1. 受信者ワークフローを設定します。Zoho Signで受信者ワークフローを設定する方法をご確認ください。
  2. 受信者用の有効な文書内でフォームの項目の割り当てが完了したら、条件を設定したい項目をクリックします。
  3. その項目に対して実行できる設定が、右側の操作パネルに表示されます。
  4. 下にスクロールして[条件]セクションを探します。項目を表示非表示有効化無効化するかを選択できます。
  5. さらに、条件をすべて満たす必要があるか、いずれかの条件を満たせばよいかを選択します。
  6. [条件を追加する]をクリックします。リンク先とする項目を選択し、該当する条件を追加します。