バージョン2.0
macOS/Apple Watchで利用可能なOneAuthの機能
OneAuthは、macOSに対応しています。Mac App Storeからダウンロード可能です。また、OneAuthはApple Watchにも対応しています。 macOS向けOneAuth macOS専用の機能 ウィジェット OneAuthアプリのウィジェットを作成できます。対象のアカウントのワンタイムパスワードをウィジェットから直接確認することが可能です。また、ウィジェットのサイズを変更したり、ウィジェットに表示するアカウントを指定したりなど、カスタマイズもできます。 ...
別の認証方法に切り替える方法
ネットワーク接続が不安定のため、OneAuthでQRコードのスキャンやプッシュ通知の受信が行えない場合があります。この場合、別の認証方法を用いてアカウントにサインインすることができます。時間制限付きワンタイムパスワード、またはQRコードのスキャンのいずれかをサインイン方法として選択することが可能です。 サインイン方法を切り替えるには accounts.zoho.comに移動します。 メールアドレスを入力して、[次へ]をクリックします。 ...
OneAuthのご利用にあたって
OneAuthとは? OneAuthとは、Zohoが提供する多要素認証(MFA:Multi Factor ...
OneAuthによるZohoアカウントの管理
複数のアカウントの管理 Zoho MailやZoho CRMのモバイルアプリと同様に、OneAuthアプリでは複数のアカウントによるサインインに対応しています。複数のZohoアカウントに対して多要素認証を設定することが可能です。 OneAuthでの複数のアカウントへのサインイン方法 OneAuthアプリを開きます。 をタップします。 プロフィール写真の欄にある[アカウントを追加する]をタップします。 Zohoアカウントの認証情報を入力して、サインインします。 アカウントを切り替える方法 ...
OneAuthの復元方法
OneAuthを利用すると、安全にすばやくZohoアカウントにサインインできます。ただし、OneAuthの復元方法を設定していない状態でOneAuthにアクセスできなくなると、利用中のZohoアカウントにもアクセスできなくなってしまいます。 そのため、OneAuthの復元方法を設定することをお勧めします。復元方法を設定すると、以下のような不具合が発生した場合でもOneAuthを復元することが可能です。 多要素認証を無効にせずにデバイスからOneAuthをアンインストールしてしまった ...
OneAuthによる外部サービスアカウントのセキュリティ強化
注:この記事では、外部サービスのアカウントの認証にOneAuthを使用する方法について紹介します。OneAuthを使用してZohoアカウントのセキュリティを強化する方法については、ZohoアカウントでのOneAuthの設定をご覧ください。 ...
ZohoアカウントでのOneAuthの設定
情報:この記事では、OneAuthの概要とZohoアカウントでの設定方法について説明します。Zohoアカウントの認証ではなく外部サービスアカウントの認証にOneAuthを利用したい場合は、こちらの記事をご参照ください。 OneAuthの概要 Zoho OneAuthには、サインインを安全かつスムーズに行えるように3段階の認証手順が設けられています。ユーザー名の入力後、次の手順で認証します: パスワードの入力 OneAuthで設定したいずれかのサインイン方法による認証 ...
パスワードレスサインイン
OneAuthのパスワードレスサインイン(パスワードを使用しない形でのサインイン)機能を活用すると、安全にすばやくZohoアカウントにサインインできます。パスワードレスサインインは、多要素認証と組み合わせて利用します。パスワードを入力せずにアカウントにサインインすることが可能です。 通常の多要素認証によるサインイン: メールアドレスの入力→パスワードの入力→多要素認証→アクセス OneAuthを利用したパスワードレスサインイン: ...