バッファ時間

バッファ時間

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このページの内容

間隔時間の概要と設定方法を説明します。予約と予約の間に十分な時間を確保し、スムーズに対応を切り替えられます。

利用条件

  • この機能は、Zoho Bookingsのすべての料金プランで利用できます。

  • 特権管理者と管理者は、間隔時間を追加できます。マネージャーとスタッフは表示のみ可能です。

概要

間隔時間とは、予約の所要時間の前後に追加する時間です。次の予約の準備、進行中の予約の終了作業、場所への到着遅延への対応、実際の所要時間を超過した予約への対応など、さまざまな目的に利用できます。

Zoho Bookingsの間隔時間

Zoho Bookingsでは、予約の前(予約前の間隔時間)と後(予約後の間隔時間)の両方に間隔時間を追加できます。予約の所要時間が30分、予約前の間隔時間が15分、予約後の間隔時間が15分のサービスを作成したとします。予約の登録時には、スタッフに合計1時間の空き時間がある場合にのみ、時間枠を予約できます。つまり、予約前の間隔時間+予約の所要時間+予約後の間隔時間です。

さらに、予約時間とともに間隔時間をカレンダーのイベントとしてブロックできます。この間隔時間を含めるか除外するかを選択できます。

間隔時間は、予約時に顧客には表示されません。Bookingsツール内でスタッフにのみ表示されます。ただし、カレンダーのイベントでも間隔時間をブロックした場合、顧客は間隔時間を含む合計時間を確認できます。

利用例

医療機関では、一部の患者の診療が予約の所要時間を超えると、次の患者に待機をお願いしなければならないという課題があります。また、その影響で、今後の予約に備えて診療履歴を確認できないこともあります。これを解決するため、各予約に15分の予約前の間隔時間と10分の予約後の間隔時間を設定できます。この変更により、予約間の対応をスムーズに切り替え、全体的な効率を向上できます。

間隔時間の追加手順

サービスの作成時に間隔時間を追加できます。

  1. [サービス]をBookingsのメニューバーでクリックし、左ペインの追加アイコンをクリックします。サービスの種類を選択します。

  1. [新しいサービスを追加する]画面が表示されます。[間隔時間を追加する]チェックボックスを時間の設定で選択します。

  1. [予約前の間隔時間]と[予約後の間隔時間]の時間を入力し、[追加する]をクリックします。

  1. サービスの作成に必要なその他の詳細を入力し、[保存]をクリックします。


既存のサービスには、[サービス情報]タブで、次のセクションの手順に従って間隔時間を追加できます。

間隔時間の編集手順

  1. メニューバーの[サービス]をクリックします。左ペインで対象のサービスを選択し、中央ペインで[サービス情報]を選択します。

  1. 右ペインで、編集アイコンを[予約前の間隔時間]または[予約後の間隔時間]の横でクリックし、必要な時間を入力します。[保存]をクリックします。



     

間隔時間の削除手順

  1. メニューバーの[サービス]をクリックします。

  1. 左ペインで対象のサービスを選択し、中央ペインで[サービス情報]を選択します。

  1. 右側のペインで、編集アイコン([前との間隔]または[後ろとの間隔]の横)をクリックし、[0分]を選択します。次に、[保存]をクリックします。間隔時間を削除する前に行われた予約には、予約時に設定されていた以前の間隔時間が適用されます。 

留意事項

  • カレンダーイベントに間隔時間を含める

  • 通知に間隔時間を含める

  • 間隔時間を表示する

カレンダーイベントに間隔時間を含める設定

外部カレンダーに予約を追加する場合、カレンダーイベントに間隔時間を含めるかどうかを選択できます。

設定するには。 

  1. 画面の[サービス情報]タブに移動します。

  1. [カレンダーイベントに間隔時間を含める]の切り替えボタンを[はい]に設定します。これにより、間隔時間を含む時間帯がカレンダーイベントでブロックされます。

 

顧客にも間隔時間を含むイベントが送信されます。たとえば、前との間隔が15分、予約の所要時間が1時間、後ろとの間隔が15分で、予約時間が午前10時~11時の場合、午前9時45分~11時15分のイベントが作成されます。

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メモ:初期設定では、[カレンダーイベントに間隔時間を含める]の切り替えボタンは[いいえ]に設定されています。そのため、カレンダーイベントに間隔時間は追加されません。

情報:前との間隔がリリースされる前(2023年12月6日以前)は、カレンダーイベントに間隔時間が追加されていました。そのため、上記の日付より前に作成されたすべてのサービスでは、この切り替えボタンが[はい]に設定されています。必要に応じて変更できます。

通知に間隔時間を含める設定

スタッフに送信されるメールとSMSの通知に間隔時間を含めることができます。スタッフ向けの通知では、以下のように変数pre_bufferとpost_bufferを使用します。

これらの変数は、顧客向けの通知では使用できません。 

 

間隔時間の表示

間隔時間は、[カレンダー表示]と[予約の概要]で確認できます。



 

注意点 

  • サービスごとに個別の間隔時間を設定できます。

  • 間隔時間を編集した場合、編集前に行われた予約には以前の間隔時間が適用され、編集後に行われた予約には新しい間隔時間が適用されます。