さまざまな商品/サービスの組織の、「
admin@
」、「
security@
」などのメールアドレスを、「役割」アドレスまたは「グループ」アドレスといいます。一般的に、これらのアドレスは、組織、部門、役職、従業員のグループに関連しています。
これらのグループアドレスは、特定の目的や、組織内のコミュニケーションのために作成され、メールキャンペーンや、他のマーケティング関連のメールの受信は意図していません。グループ内の1-2人がキャンペーンメールに興味があるかもしれませんが、恐らく他の人は、無関係のメールで受信トレイがいっぱいになることは望まないでしょう。
役割メールアドレス/グループメールアドレスを連絡先として登録してはいけない理由:
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役割アドレス/グループアドレスは、
組織に登録するものではなく
、少なくとも、それを前提としていません。グループの1-2人が知らずに登録してしまうかもしれませんが、配信リストにはグループメールアドレスを追加しないことを強くお勧めします。可能であれば、グループからの潜在的なリード(見込み客、興味を持っている人)を見つけて、個人/仕事用のメールアドレスを使用して登録するように依頼します。
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前述した通り、グループ内の数人がメールの受信に興味があっても、
グループアドレスのメンバーの他の受信者たちは、迷惑メールに設定する可能性があります
。これが起きると、(メールプロバイダーから)いつもよりも
マイナスの評価
を受ける可能性があります。最悪の場合、ブラックリストに登録されます。
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役割アドレスに関しては、まったく別のリスクがあります。ほとんどの役割アドレスは、組織のネットワークに直接アクセスできる、または望まない配信元やマーケティング担当者を
完全にブロックする権限
のある従業員用のアドレスです。ですので、特定のグループアドレスにブロックされるだけではなく、
組織全体のドメインでブロックされ
、特定の組織の潜在的リード(見込み客)の多くを失うことにつながります。
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多くのウィルス対策組織は、
役割アドレス/グループアドレスでの迷惑メールトラップを作成
して、迷惑メール配信元や、不適切な方法でリストを収集しているマーケティング担当者を捕えようとしています。
顧客の信頼性を念頭に置いて、
Zoho Campaigns
では、ユーザーによる役割アドレス/グループアドレスのインポートや、役割アドレス/グループアドレスへのメール配信を禁止しています。
例
Zohoで厳格に禁止している役割アドレス/グループアドレスは、
次のとおり
です。
| abuse@ | all@ | admin@ |
| billing@ | compliance@ | customercomplaints@ |
| devnull@ | dns@ | everyone@ |
| feedback@ | ftp@ | hostmaster@ |
| inoc@ | ispfeedback@ | ispsupport@ |
| jobs@ | legal@ | list-request@ |
| list@ | maildaemon@ | noc@ |
| no-reply@ | noreply@ | null@ |
| phish@ | phishing@ | postmaster@ |
| privacy@ | purchase@ | registrar@ |
| reply@ | root@ | security@ |
| spam@ | spoof@ | support@ |
| sysadmin@ | tech@ | undisclosed-recipients@ |
| unsubscribe@ | usenet@ | uucp@ |
| webmaster@ | www@ | @googlegroups.com |
| @yahoogroups.com | @groupspaces.com |
|
上記データは、静的パラメーターではありません。必要に応じて、更新された新しい値の変更や追加が行われる可能性があります。
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