同意の取得

同意の取得

Alertこの機能は、2021年9月22日以降に利用を開始したアカウントでは利用できません。[設定]→[コンプライアンス設定]で、GDPR設定の有効化が可能です。この変更は、トピック機能の変更に伴うものです。  

Zoho Campaignsでは、各ユーザーを、あらゆる形式の電子通信により配信された迷惑メールから保護することを目標としています。Zoho Campaignsでは、メールマーケティングサービスとして、すべてのユーザーが必ず、メールを配信する前に、連絡先から許可を得るようにしています。それぞれの要件と制限事項(ある場合)に応じて、3種類のメールマーケティングから1つを選択できます。また、いつでも別の種類に切り替えることができます。

メールマーケティングには、次の3つの種類があります:

  • 許可に基づくメールマーケティング:メールの受信を能動的に許可または依頼した連絡先を持つユーザー向け。
  • 同意に基づくメールマーケティング:メールの受信に明示的に同意の意志を示した連絡先を持つユーザーや、ユーザーが提供するサービスに対して既に興味を示した連絡先を持つユーザー向け。
  • GDPR準拠のメールマーケティング:GDPR準拠を維持したいユーザーや、一部の連絡先がEUに居住するユーザー向け。

3種類すべてのメールマーケティングには、次の共通タブがあります:

[概要]:連絡先の同意ステータスの概要が表示されます。このページには、次の内容が表示されます:

  • 現在使用しているメールマーケティングの種類。
  • 現在使用しているトピック階層。
  • さまざまな同意ステータスの連絡先リスト。
  • 連絡先に配信した同意メールとリマインダーメールの詳細。




[メール]:すべての同意メールが追跡されます。次の内容を確認できます:

  • 有効、無効、下書きの同意メールリスト。
  • リストから選択した同意メールの、配信先の配信リスト、一連のメールの詳細。




[登録者用の設定]:連絡先が、受信したメールで[リスト管理]を更新することを選択した場合に表示されるランディングページを設定します。

  • 連絡先に配信した個人設定メール用の、メール設定ページとお礼ページの設定とカスタマイズを行います。


  • 連絡先は、[メール設定]ページで、興味のあるメールマガジンだけを選択することで、メール設定を更新できます。ページをカスタマイズするには、[編集]をクリックします。




  • [メール設定]ページには、すべても配信リストが表示されます。連絡先は、設定の更新時に、登録しているすべての公開配信リストと特定の非公開配信リストを表示できます。
  • 配信リストには、必ず正式な表示名を指定してください。
  • 配信リストの表示名を編集するには、[設定]アイコンをクリックします。


  • こちらで示される[メールマガジン登録]は、作成時に配信リストに付ける名前です。表示名は、メール内で連絡先に表示される名前です。

  • 連絡先が設定を更新したら、その選択にお礼を言いましょう。お礼ページをカスタマイズするには、[編集]をクリックします。 

  • 連絡先が、興味のあるメールマガジンのトピックを選択するための、トピック設定メール用の、設定ページとお礼ページを設定、設置、カスタマイズします。


Notes
連絡先は、[トピック][登録者用の設定]の2種類の方法で、メール設定を更新できます。トピックは、配信リストのグループです。特定のトピックを選択した連絡先は、そのトピックにマッピング(関連付け)された別の配信リストに追加されている場合があります。一方、[登録者用の設定]の使用を選択した場合、連絡先がメール設定を更新する際に、すべての配信リストがその連絡先に表示されます。リストを選択した連絡先は、その特定の配信リストに直接追加されます。[登録者用の設定]を使用している場合、いつでも[トピック]に切り替えることができますが、その逆は実行できません。


[その他の設定]:このページでは、次の操作を実行できます:

  • Zoho CRMに連絡先を登録するための詳細を設定します。
  • 同意メールに返信した連絡先に対して配信する、メールをカスタマイズします。
  • 組織からデータを削除した連絡先に対して配信する、メールをカスタマイズします。
  • 連絡先が[メール設定]を更新するために配信するメールと、連絡先が設定を更新した際に配信する返信メールをカスタマイズします。

同意管理機能では、連絡先を5種類のカテゴリーに定義します:

  1. オプトイン(同意)連絡先:登録フォームを通じてメールマガジンの受信に同意した、配信リスト内の連絡先です。
  2. 暗黙の連絡先:配信リストに手動で追加/インポートした連絡先です。

    連絡先を[暗黙]として追加/インポートした場合、一定のデータ処理の法的根拠に基づき、そのデータを処理できます。データ処理の法的根拠は次のとおりです:

    • 正当な利益:もっとも柔軟性のある、データ処理の法的根拠で、連絡先が示す利益となる場合もあります。
    • 契約の履行:連絡先との契約があり、契約に基づき連絡先の個人データを処理する必要がある場合です。
    • 重大な利益:これは誰かの生命に不可欠な利益だけを対象とします。そのため、この法的根拠は適用範囲が非常に限定されており、通常は生死に関わる問題に適用されます。
    • 公的任務:公益のために特定の職務を遂行している場合、または法律に定められた職権を行使している場合。
    • 法的義務の遵守:法律に遵守するために連絡先の個人データを処理する義務がある場合に使用します。
    • 同意:その人に実際の選択と管理を任せます。真の同意は、その人を責任者とし、信頼とエンゲージメントを構築し、評判を高めるものでなければなりません。メールマーケティングにおいて、人は一般的に「連絡先」と呼ばれています。
  3. 期限切れの連絡先:過去6か月間、連絡していない配信リスト内の連絡先です。
  4. 意思表示済みの連絡先:メールマガジンの受信に同意した連絡先です。
  5. 未回答の連絡先:メールマガジンの受信に同意を示していない連絡先です。

メール配信の目的

GDPRに準拠したメールマーケティングを行うためには、連絡先へのメール配信の目的を選択する必要があります。メールマーケティングのベストプラクティスの1つは、連絡先にメールやメールマガジンを配信する目的を、明確にすることです。


単一目的

単一目的とは、組織が連絡先と関わるためのトピックが、1つだけの場合を言います。組織から配信するメールは、主に1つのトピックに基づいています。

利用例:商品を購入した連絡先に対して、最新の更新情報だけをメールで配信したいと考えています。こちらでのメールマーケティングの目的は、商品の最新情報です。この場合、[単一目的]を選択し、連絡先データの処理に使用する[データ処理の法的根拠](この場合はメール配信)を指定し、続けます。

多目的

多目的とは、ユーザーが連絡先と関わる理由が、複数ある場合を言います。

利用例:配信リスト内に、「商品の最新情報」をメールで配信したい、特定の連絡先グループがあります。この場合、この配信リストの目的は商品の最新情報です。これとは別に、「商品のリブランディング」に関するメールを配信したい、配信リストがあります。こちらでの目的は、リブランディングです。この2つの配信リストにメールを配信するには、[多目的]を選択し、2つの目的に対応するターゲット配信リストを指定して、[データ処理の法的根拠]を指定し、続けます。

Notes
メモ:

連絡先データの処理の法的根拠を明確にすることは、重要な手順です。処理の法的根拠を[同意]に設定するのは、明示的な許可を示した連絡先に対して、メールを配信する場合だけにしてください。多目的のメールマーケティングの場合、複数の目的のデータ処理の法的根拠を、[同意]に設定できます。これにより、異なる目的を持つ、異なる配信リスト内の連絡先から、同意を得るように選択できます。


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