GDPR設定の有効化

GDPR設定の有効化

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この機能は、トピック管理の新しいバージョンに移行済みのZoho Campaignsアカウントで利用できます。 

GDPR (General Data Protection Regulation:一般データ保護規則) は、 EU (欧州連合)加盟国の居住者のプライバシーに関する基本的な権利を保護するための規則であり、2018年5月に施行されました。
 
EU域内で個人情報を扱い、販促用のメール配信を行う組織は、GDPRに基づき個人データを保護する義務があります。また、GDPRでは、EU居住者の個人データをEU域外に移転することが禁止されています。GDPRとEUのプライバシー保護規制に従い、販促メールを配信する場合は、ダブルオプトイン(同意)を行った連絡先やメール配信を希望した連絡先にのみ行うことが望ましいです。GDPRに違反すると、高額の制裁金が課されるリスクがあります。

  Zoho Campaignsでは、登録者の許可に基づいて販促メールやメールマガジンを配信することを強くお勧めします。3か月間メールへの反応がないなど、古くなった連絡先情報は配信リストから削除するのが最善の管理方法です。また、改めてメール配信に関する同意を得るためのメールを配信することもできます。
 
GDPRコンプライアンスを設定するには:
  1. 画面左側のメニュー [設定]をクリックします。
    settings icon - top right
  2. [一般]→ [コンプライアンス設定] を選択します。
    Compliance settings

  3. [GDPRの管理]タブで、[GDPR(EU一般データ保護規則)に準拠します]の切り替えスイッチをクリックして、有効にします。
    Manage GDPR
  4. [続ける]をクリックします。
    Enable GDPR
Notes
メモ: GDPRへの準拠の設定を有効にした場合、Zoho Campaignsに連絡先をインポートする際にデータ処理の法的根拠を必ず指定する必要があります。

GDPRコンプライアンスの設定を有効にした後の変更点

Zoho Campaignsの組織でGDPRコンプライアンスの設定を有効にすると、次の機能も有効になります。
  1. 情報配信に関する法的根拠:連絡先の作成時にトピックを選択すると、[情報配信に関する法的根拠]項目が表示され、情報配信に関する法的根拠の種類を選択できます。この項目の選択肢は、GDPR第6条に定められた情報配信に関する法的根拠に基づいています。GDPR(EU一般データ保護規則)第6条「処理の適法性」についての詳細は、こちらのページをご参照ください。
  2. アクセスの権利:GDPRコンプライアンスの設定を有効にすると、各連絡先について[アクセスの権利]という操作項目を利用できるようになります。この機能を使用すると、登録情報の更新を依頼するメールを各連絡先宛てに送信できます。
  3. 消去の権利:GDPRコンプライアンスの設定を有効にすると、各連絡先について[消去の権利]という操作項目も利用できるようになります。この機能では、連絡先本人からデータの削除依頼があった場合に、その連絡先のデータをZoho Campaignsの組織アカウントから消去できます。
  4. 自分のデータを消去:連絡先がメールキャンペーンの登録を解除する際に自分のデータを消去できるようにする機能です。Zoho Campaignsの管理者は、[設定][カスタマイズ][登録ページとメール]の順に移動し、[登録解除]セクションで[認証ページ]をクリックし、[自分のデータを消去]を有効にします。これにより、連絡先がメール配信の登録を解除する際にこの項目を選択し、自分のデータの消去を依頼できるようになります。

GDPRコンプライアンスの設定の無効化

GDPRコンプライアンスの設定を無効にするには:
  1. 画面左側のメニュー [設定]をクリックします。
    settings icon - top right
  2. [一般]→ [コンプライアンス設定] を選択します。
    Compliance settings

  3. [GDPRの管理]タブで、[GDPR(EU一般データ保護規則)に準拠します]の切り替えスイッチをクリックして、無効にします。
  4. Disable GDPR
  5. [続ける]をクリックします。
    Confirmation pop up