Zoho CampaignsとZoho Analyticsを連携すると、Zoho Analyticsのデータベース内に登録されている連絡先情報を基に、Zoho Campaignsの配信リストを作成できます。連携により、Zoho Analyticsのデータベース内のテーブルからZoho Campaignsの配信リストに、連絡先データをインポートできます。Zoho Analyticsの項目を、Zoho Campaignsの項目に関連付けることで、2つのサービス間で連絡先の詳細情報を同期して、管理できます。
Zoho CampaignsにおけるZoho Analyticsとの連携機能が新しくなりました。連携設定を
新バージョンに移行した場合、新バージョンでの同期設定の詳細については
こちらをご参照ください。
Zoho CampaignsとZoho Analyticsの連携方法については、こちらをご参照ください。
手順1:同期の詳細
- 画面左側のメニューから、[連絡先]タブを選択します。一覧から[サービス同期]を選択します。

- [Zoho Analytics]の同期設定で、[新しい同期]ボタンをクリックします。

- 次の情報を入力します:
- [同期の説明]:参照用に、同期設定に名前を付けます。
- [データベース名]:同期するZoho Analytrics内のデータベースを選択します。
- [テーブル名]:同期する連絡先データを含むテーブルを選択します。
- [同期]:同期の種類を選択します。
- [すべての連絡先]:Zoho Analyticsのテーブル内のすべての連絡先を同期します。
- [条件]:指定した条件に一致する連絡先のみを同期します(例:メールアドレス項目が空ではない)。
- [配信リストの詳細]:
- [同期先]:連絡先をインポートする、Zoho Campaignsの配信リストを選択します。
- [トピック]:同期された連絡先に関連付けるトピックを選択します。なお、この手順は組織で標準のトピック(マーケティング)に加えて他のトピックを設定している場合のみ必要です。
- [保存して続ける]をクリックします。
よくある質問
1. Zoho Analyticsのクエリーテーブルがあります。これをZoho Campaignsの配信リストに同期できますか?
はい。Zoho Analyticsのクエリーテーブルを、Zoho Campaignsの配信リストと同期できます。クエリーテーブルには、Zoho Analyticsの複数のテーブルから条件に基づいて抽出したデータが含まれます。クエリーテーブルのデータを、配信リストに連絡先としてインポートできます。
たとえば、「Sales-2020」と「Sales-2021」というテーブルに登録されている商品を購入した顧客情報を含むクエリーテーブルがあるとします。このクエリーテーブルをZoho Campaignsの配信リスト「購入者」と同期することで、配信リストに顧客情報をインポートできます。その後、配信リストに対して、商品の最新情報に関するメールマガジンを配信できます。
2. 最新のイベントに参加した連絡先を、Zoho Analyticsのデータベース内のテーブルからZoho Campaignsの配信リストに同期したいと考えています。どうすればよいですか?
同期の設定時に、条件を追加できます。[同期の詳細]画面で、[同期]設定に[条件]を選択し、次のように条件を追加します:
イベント が次を含む (最新のイベント名)
この設定により、上記の条件に一致する連絡先のみ、配信リストに同期されます。
手順2:項目の関連付け
テーブル内の項目を、Zoho Campaignsの項目に関連付けることができます。Zoho Analyticsの項目を選択して、対応するZoho Campaignsの項目に関連付けます。メールアドレス項目の関連付けは、必須です。また、[新しい項目]のチェックボックスにチェックを入れると、Zoho Campaignsに新しいカスタム項目を作成して、追加できます。関連付けた項目にカーソルを合わせると表示されるアイコンをクリックすると、関連付けた項目を編集、削除できます。

よくある質問
Zoho Analyticsのテーブルの[商品カテゴリー]項目を、Zoho Campaignsの項目に関連付けたいと考えています。しかし、あらかじめ関連付けされている項目の下に表示されません。関連付けるには、どうしたらよいですか?
同期の設定時に、[項目の関連付け]画面に表示される[さらに関連付け]リンクを使用できます。[商品カテゴリー]は、Zoho Campaignsの標準項目ではないため、カスタム項目として追加する必要があります。これは、Zoho Analyticsの同期の設定時に、[項目の関連付け]画面で設定します。
- 画面左側のメニューから、[連絡先]タブをクリックします。一覧から[サービス同期]を選択します。
- [項目の関連付け]画面に移動し、[さらに関連付け]リンクをクリックします。
- Zoho Analyticsの項目から対象の項目を選択し、[Zoho Campaigns項目の選択]の選択リストの上にある[新しい項目]チェックボックスにチェックを入れます。
- カスタム項目が作成され、該当のデータが項目にインポートされます。
手順3:同期の設定
テーブルからデータをインポートする頻度を指定します。要件に応じて、データの取得を一度のみ実行するか、日/週/月単位で同期を繰り返すように設定できます。
-
[データの取得]:同期の頻度を選択します。
- [一度のみ]:連絡先データを一度のみインポートします。
- [同期の頻度]:[毎日]/[毎週]/[毎月]のいずれかの頻度で同期を繰り返すように設定します。
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[取得対象]:取得するデータを選択します。
- [すべてのデータ]:テーブルからすべての連絡先データをインポートします。
- [次の日時以降に追加したデータ]:指定した日時より後に、追加/修正したデータのみインポートします。
- [開始]をクリックします。

メモ:
- インポートの取得対象([すべての連絡先]または[条件])を設定すると、後からは編集できません。別の条件を使用するには、新しい同期を設定してください。
- 連絡先データに日付項目が含まれている場合のみ、同期の頻度を選択できます。
よくある質問
1. 無効にしたZoho Analyticsの同期の詳細は、編集できますか?
いいえ。同期の詳細は、一度設定すると、後からは編集できません。代わりに、新しい同期を設定し、[同期の詳細]画面で必要な変更内容を反映してください。一度に最大144件の有効なZoho Analyticsの同期を設定できます。
同期の詳細の確認
- 画面左側のメニューから、[連絡先]タブをクリックします。
- 一覧から[サービス同期]を選択します。[Zoho Analytics]の同期設定で、[有効な同期]ボタンをクリックします。

- 既存の同期設定の右上にある[詳細の表示]リンクをクリックします。
項目の関連付けの編集
画面右上にある[編集]ボタンをクリックし、一覧から[関連付けの編集]を選択します。既存の項目の関連付けを変更したり、さらに他の項目を関連付けたりすることが可能です。
取得の詳細の編集
画面右上にある[編集]ボタンをクリックし、一覧から[取得詳細の編集]メニューを選択します。取得の頻度、取得対象、連絡先の同期設定など、取得設定の詳細を編集できます。

インポートの詳細と履歴
Zoho AnalyticsからZoho Campaignsに同期された連絡先の詳細と、インポートの履歴を確認できます。これらは、同期の詳細の画面に表示されます。
ステータス
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説明
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(連絡先の)合計数
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一度の取得で、インポート/同期された連絡先の合計です。
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新しい連絡先
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Zoho Campaignsの組織に追加された連絡先です。
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再追加された連絡先
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Zoho Campaignsアカウントから削除された後、再度追加された連絡先です。
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重複した連絡先
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Zoho Campaignsアカウントにすでに登録されている連絡先です。
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無視された連絡先
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Zoho Campaignsの配信リストに追加されなかった連絡先です。
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削除された連絡先
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Zoho Analyticsアカウントから削除され、Zoho Campaignsからも同様に削除された連絡先です。
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無視された連絡先
次のいずれかのカテゴリーに当てはまる場合、連絡先はインポート時に無視されます:
ステータス
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説明
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不達
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以前にZoho Campaignsで配信されたメールが不達になった連絡先です。
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配信対象外
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他のユーザーや連絡先自身により、配信対象外に設定された連絡先です。
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グループメール
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部署や役割を表すメールアドレス(グループメールアドレスやメーリングリスト)を持つ連絡先です(例:info@、administrator@、careers@、service@、support@など)。
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ファイル内の重複データ
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ファイル内に複数存在する連絡先です。
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無効なパターン
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無効なメールアドレスを持つ連絡先です(例:「patriciazylker.com」、「john@gnail.com」など)。
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空のメールアドレス
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メールアドレス項目が入力されていない連絡先です。 |
よくある質問
2. Zoho CampaignsでZoho Analyticsの認証トークン(ZSCキー)を変更する必要があるのは、どのような場合ですか?
Zohoサービス間の連携設定には、Zohoサービスコミュニケーションキー(ZSCキー)と呼ばれる認証トークンを使用します。ZSCキーを変更すると、既存の同期設定はすべて無効になりますのでご注意ください。Zoho CampaignsでZSCキーを変更する必要があるのは、次の2つの場合のみです:
認証トークンの変更
- 画面左側のメニューから、[連絡先]タブをクリックします。
- 一覧から[サービス同期]を選択します。
- [Zoho Analytics]の同期設定に移動して、[有効な同期]ボタンをクリックします。

- [設定]タブをクリックします。
- [アカウント詳細の変更]設定の横にある[編集]アイコンをクリックします。

- 必要な変更を行い、[更新]をクリックします。
