アプリケーション作成権限

アプリケーション作成権限

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概要
アプリケーション作成権限は、ユーザーに付与できる権限です。この権限を付与されたユーザーは、Zoho Creatorアカウント内に新しいアプリケーションを作成できます。初期設定では、ユーザーは自分に割り当てられたアプリケーションにのみアクセスできます。この権限を付与すると、Zoho Creatorアカウント全体への管理者レベルのアクセス権を与えることなく、アカウントに新しいアプリケーションを追加できるようになります。

利用条件

1. 概要

アプリケーション作成権限を付与すると、ユーザーはZoho Creatorアカウント内に新しいアプリケーションを作成できます。この権限がない場合、ユーザーは明示的に割り当てられたアプリケーションの本番モードまたは編集モードにのみアクセスできます。この権限を有効にすると、ユーザーはアカウント内に新しいアプリケーションを自分で作成できます。

この権限は、アプリケーションの作成にのみ適用されます。ユーザーに割り当てられていない既存のアプリケーションへのアクセス権や、Zoho Creatorの組織レベルの管理権限は付与されません。この権限を持つユーザーがアプリケーションを作成すると、そのアプリケーションのアプリ管理者として自動的に割り当てられ、そのアプリケーションを完全に管理できるようになります。


1.1 利用例

IT部門がZoho Creatorアカウントを管理している大規模な組織を例に考えてみます。各部門では、休暇管理、経費追跡、仕入先のオンボーディングなど、業務プロセスを支援するアプリケーションが頻繁に必要になります。

アプリケーション作成権限がない場合、新しいアプリケーションに関する要求はすべて、IT部門またはZoho Creatorの特権管理者/管理者が対応する必要があります。要求が増えると、開発のボトルネックが生じ、業務上重要なアプリケーションの提供が遅れる可能性があります。

この依存を減らすため、組織は選定した部門責任者にアプリケーション作成権限を付与します。これらのユーザーは、すべてのアプリケーションを同じZoho Creatorアカウント内に保持したまま、自分のチーム向けのアプリケーションを作成して管理できます。

組織管理者は、作成されたすべてのアプリケーションを確認でき、アプリ管理者のアクセス権やアプリケーション作成権限をいつでも変更または取り消すことができます。


2. アプリケーション作成権限を有効にする手順

アプリケーション作成権限は、次の方法で有効にできます。

  • 新しいユーザーを追加するとき
  • 既存のユーザーに付与するとき

新しいユーザーの追加時に権限を付与するには 

  1. 左側のペインで、[ユーザー]を[管理]セクションから選択します。
  2. 続いて、[ユーザーを追加]をクリックします。ユーザーの必須情報を入力し、[アプリケーション作成権限]の切り替えボタンを有効にします。


既存のユーザーに権限を付与するには 

  1. [ユーザー]を[管理]セクションから選択します。
  2. 対象のユーザーをクリックして詳細表示ペインを開き、[アプリケーション作成権限]の切り替えボタンを有効にします。変更内容は自動的に保存されます。


権限が付与されると、ユーザーはすぐにZoho Creatorアプリケーションを作成できます。追加の手順は必要ありません。

3. 注意事項

3.1 この権限でユーザーができること

アプリケーション作成権限を持つユーザーがZoho Creatorを開くと、ホームページに[アプリケーション/ソリューションを作成]ボタンが自動的に表示されます。ユーザーはこのボタンをクリックし、利用可能なオプションのいずれかを選択して、新しいアプリケーションを作成できます。この権限を持つユーザーが作成できるアプリケーションの数に上限はありません。


3.2 アプリ管理者の割り当て

ユーザーがこの権限を使用してアプリを作成すると、そのアプリのアプリ管理者に自動的に割り当てられます。この割り当てはアプリの作成時に行われ、回避することはできません。作成されたアプリはCreatorの組織に追加され、特権管理者と管理者に表示されます。管理者は、ユーザーが作成したアプリに対する、そのユーザーのアプリ管理者のアクセス権を変更または削除できます。

アプリ管理者は、自身が作成したアプリに既存のユーザーのみを割り当てられます。Creatorの組織に属していないユーザーは、まず特権管理者または管理者が追加する必要があります。追加後、アプリ管理者がそのユーザーをアプリに割り当てられます。
情報:アプリ管理者の割り当ては、アプリ作成権限とは別に管理されます。

3.3 他のアプリとソリューションへのアクセス

この権限で制御されるのは、新しいアプリを作成する機能のみです。Creator内の他のアプリへのユーザーのアクセス権は変更されず、各アプリで割り当てられているユーザー種別と役割に基づいて管理されます。また、この権限では、連携フローやBI/アナリティクスのワークスペースなど、Creatorの他のソリューションへのアクセス権は付与されません。これらは、[ユーザー]セクションで個別に有効化または追加する必要があります。


4. アプリ作成権限の無効化

  1. Creatorホームページの左ペインで、[ユーザー]([管理]セクション内)に移動します。
  2. 対象のユーザーをクリックして詳細表示ペインを開き、[アプリ作成権限]の切り替えボタンを無効にします。変更内容は自動的に保存されます。


無効にすると、そのユーザーは新しいアプリを作成できなくなります。ただし、次の点に注意してください。

  • そのユーザーが作成済みのアプリには影響しません。
  • 既存のアプリに対するアプリ管理者のアクセス権は変更されません。



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アプリ作成権限を有効にした後、Creatorでのアプリの作成方法を確認できます。

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Creatorのユーザーとその種別について詳しく確認できます。