プラン:すべてのプラン(無料、スタンダード、プロフェッショナル、エンタープライズ、アルティメット)
このはじめてガイドは、Zoho CRMの管理者でないユーザー(Zoho CRMの既存アカウントに招待された営業担当者、顧客対応担当者、その他のチームメンバーなど)を対象とするものです。Zoho CRMの初期設定を行う管理者は、管理者向けのかんたんガイドをご参照ください。
Zoho CRM(あなたの組織の管理者)から届いた招待メールを確認します。
メール内の[招待の承認]リンクをクリックします。
他のZohoサービスでZohoアカウントを作成済みの場合は、その認証情報でサインインします。Zohoアカウントを持っていない場合は、Zohoアカウントを新規に作成します。
サインインすると、[ホーム]タブに移動します。このダッシュボードは、日々の業務を開始する際の基本画面です。
Zoho CRMの画面は、主に3つの部分に分かれています。
サイドバー(画面左側):メインの操作メニューです。[ホーム]、[レポート]、[アナリティクス]、自分の[チームスペース]の各機能に移動できます。また、アクセス権限のあるすべてのタブ(見込み客、連絡先、取引先、商談、タスク、通話、予定など)がまとめられており、タブ名をクリックすると、データの一覧に移動できます。
メイン画面(画面中央):メインの操作画面です。[ホーム]タブのダッシュボード、データの一覧、各データの詳細ページなど、サイドバーのメニューで選択した内容が表示されます。
上部バー(画面右上):[全体検索](全タブの横断検索)、[かんたん作成](どの画面でも[+]ボタンからデータを作成できる機能)、[Ziaに質問](AIアシスタント)、[シグナル](リアルタイム通知)、[カレンダー]、自分の[プロフィール]アイコンが配置されています。
ヒント:必要なデータをすばやく見つけるには、上部バーの全体検索機能を使用します。氏名、メールアドレス、電話番号、商談名などを入力すると、すべてのタブ内のデータが検索され、検索結果からかんたんにアクセスできます。
データとは、各タブに登録された個々の情報を指します。たとえば、[見込み客]タブに登録されている見込み客データ、[商談]タブに登録されている商談データ、[連絡先]タブに登録されている連絡先データなどがあります。データの表示方法は以下のとおりです。
サイドバーのタブ名をクリックします。たとえば、[商談]をクリックします。
データ一覧ページが表示され、アクセス権限のあるすべての商談データが一覧表示されます。初期設定では、主要な項目を列とする一覧表示形式でデータが表示されます。
画面上方の表示形式の切り替えメニューを使用すると、データ一覧の表示を切り替えることができます。
一覧表示:データを一覧形式で表示できます。多くのデータをひと目で把握するのに役立ちます。
かんばん表示:データをカード形式で表示し、ステージ別やステータス別に分類できます。商談のパイプライン全体を管理するのに役立ちます。
キャンバス表示:管理者が独自に作成したレイアウトで表示できます(作成済みの場合)。
タブのデータ一覧の詳細については、こちらのヘルプ記事をご参照ください。
任意のデータをクリックすると、データの詳細ページが開きます。詳細ページでは、項目、関連データ(商談に関連付けられた連絡先など)、活動履歴、メモ、添付ファイルなど、そのデータに関するすべての情報を確認できます。
自分が担当する見込み客のデータを作成してみましょう。
上部バーの[+](かんたん作成)ボタンをクリックし、[+ 見込み客]を選択します。または、[見込み客]タブに移動し、[見込み客を作成]をクリックします。
必須項目([姓]と[会社])を入力します。その他の情報を必要に応じて追加します(メールアドレス、電話番号、見込み客のデータ元など)。
[保存する]をクリックします。
[見込み客]タブに、新しい見込み客データが追加されます。このデータをクリックして詳細ページを開くと、メモの追加、タスクの作成、メールの送信、通話の記録など、各種操作を実行できます。
ヒント:[連絡先]、[商談]、[タスク]などのタブでも、同様にデータを作成できます(アクセス権限を持っている場合)。タブに表示される項目は、管理者の設定によって異なります。タブ、項目、データの詳細については、「Zoho CRMアカウントについて」をご参照ください。
自分の活動をZoho CRMに記録しておくことで、顧客ごとの対応状況をチームで把握できるようになります。一般的に行うことの多い2つの操作を例に説明します。
完了した通話を記録するには:
通話の記録方法はいくつかありますが、かんたんな方法は以下の2種類です。
[見込み客]タブまたは[連絡先]タブに移動します。見込み客または連絡先のデータにカーソルを合わせ、[活動を追加する]アイコンをクリックします。[通話を作成]→[通話を記録する]の順に選択します。
見込み客または連絡先のデータを開きます。
データの詳細ページで、画面左側の[関連リスト]にある[未完了の活動]にカーソルを合わせ、[+](追加する)をクリックして、[通話]→[通話を記録する]の順に選択します。
通話の件名、時間、結果、メモ(詳細情報)など、通話の詳細を入力します。
[保存する]をクリックします。詳細ページの[履歴]と[通話]タブに、通話データが追加されます。
フォローアップタスクを作成するには:
タスクの作成方法はいくつかありますが、かんたんな方法は以下の2種類です。
上記のデータの詳細ページを開きます。画面左側の[関連リスト]にある[未完了の活動]にカーソルを合わせ、[+](追加する)をクリックして、[タスク]を選択します。
[見込み客]タブまたは[連絡先]タブに移動します。見込み客または連絡先のデータにカーソルを合わせ、[活動を追加する]アイコンをクリックします。[タスクを作成]を選択します。
[件名]を入力し(「[連絡先名]に提案書を送信する」など)、[期限]を設定し、[担当者]として自分を割り当てます。
[保存する]をクリックします。作成したタスクは、[ホーム]タブの未完了の活動一覧や[タスク]タブから確認できます。
サイドバーから[作業リスト]タブに移動します。(スタンダード以上のプランで利用可能)。または、[ホーム]タブをクリックします(無料プランを利用中の場合)。
これらのタブでは、自分のタスクや予定、通話などの活動をまとめて確認できます。これらのタブを毎朝確認し、必要な対応を把握したうえで、業務を開始することをお勧めします。
また、上部バーのカレンダーアイコンをクリックすると、カレンダー上で活動を確認することも可能です。
さらに、各活動(通話、タスク、予定)のタブに移動することで、活動ごとのデータを一覧表示したり、フィルターで必要なデータを抽出したりできます。
ここまでで基本的な操作をひと通り確認できました。操作に慣れたら次のステップに進みましょう。
メールアカウントの連携:Zoho CRMのデータからメールを直接送受信できます。[設定]→[チャネル]→[メール]→[メール設定]の順に移動します。[メール]タブを選択し、画面の案内に従って設定します。詳細については、メールアカウントの設定をご参照ください。
タブのデータの表示形式の切り替え:タブでは、さまざまな表示形式でデータを表示できます。一覧表示以外にも、グリッド表示、スケジュール表示、分割表示、地図表示、かんばん表示、キャンバス表示、グラフ表示を選択可能です。業務内容に応じて使いやすい表示形式を選択できます。詳細については、タブのデータ一覧をご参照ください。
全体検索の活用:検索欄に氏名やメールアドレスなどのキーワードを入力すると、すべてのタブ内のデータが検索され、検索結果から必要なデータにすばやくアクセスできます。詳細については、全体検索をご参照ください。
モバイルアプリの活用:Zoho CRMのモバイルアプリをダウンロードすると(iPhone/Android)、外出先でもモバイルデバイスからZoho CRMにアクセスできます。オフラインでも、データの表示、通話の記録、商談の更新が可能です。詳細については、Zoho CRMのモバイルアプリをご参照ください。
Ziaに質問:上部バーの[Ziaに質問]アイコンをクリックすると、データについて質問したり、データの要約や分析を指示したりできます。この機能は、プロフェッショナル以上のプランで利用可能です。詳細については、[Ziaに質問]機能をご参照ください。
Zoho CRMにおけるデータ保管の構造(タブ、項目、データ、営業プロセスなど)の詳細については、「Zoho CRMアカウントについて」をご参照ください。