以下の手順でファイルをFTPサーバーにエクスポートできます。
5. サーバーに接続するためのFTP connectionを設定し、ファイルをエクスポートします。FTPサーバーの folder path を入力してください。
6. FTP server 種類 のドロップダウンから、以下のいずれかのオプションを選択します。
FTP - ファイル転送
FTPS - Implicit TLS/SSLによるファイル転送
FTPS - Explicit TLS/SSLによるファイル転送
SFTP - SSHファイル転送プロトコル
7. FTP server hostを入力します。 サーバーのIP住所またはFQDN(完全修飾ドメイン名)も入力できます。
8. ユーザー名 と パスワード を入力します。認証が必須の場合に必要です。
接続の設定は、今後データをエクスポートするために保存されます。認証情報は安全に暗号化され、保存されます。
9. 接続に名前を付けてください Connection 名前 テキスト箱に入力します。
10. 「 次へ 」をクリックし、以下の必須作業を行ってください。
ファイルをエクスポートする際は、対応しているファイル形式(CSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XML)から選択できます。
必須オプションを File エクスポートする option ドロップダウンから選択します。エクスポート時、宛先でファイルを新規バージョンで置き換えまたは更新するか、新規ファイルとして追加することができます。
「 Compress file 」オプションを使用すると、エクスポートデータを .郵便番号 ファイルとして保存できます。
ファイルを暗号化し、パスワードで保護することも可能です。
11. また、以下の設定について 詳細 設定 リンクをクリックできます。
ファイルを、 文字エンコーディング方式 (例:UTF-8)を使用して File encoding オプションからエンコードできます。
行区切りとして Row Separator (例: UNIX(折れ線グラフ Feed) や MAC(Carriage 返品する) を指定し、折れ線グラフの行末が正しく変換されるように設定できます。
テキスト項目の内容の開始と終了を区別するために Text qualifiers (例: シングルクォート(') や ダブルクォート(')など)を利用できます。
データの出力や分割には、 デリミタ (区切り文字)、たとえば カンマ(,) や、 セミコロン(;) 、 スペース、タブ 、または カスタムを利用できます。
関連情報
FTPサーバーからデータをインポートする方法
他に利用可能なエクスポートのオプションについて
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