Zoho Deskでは、組織やチームの要件に合わせて独自のデータ一覧を作成できます。指定した条件に基づいて、問い合わせや顧客の一覧を確認することが可能です。
たとえば、管理者が、顧客からネガティブなフィードバックを受けた問い合わせの一覧を確認したい場合、[顧客満足度]が[悪い]という条件に一致する問い合わせの一覧を作成できます。条件に該当する顧客を抽出して対処することで、顧客満足度の向上につなげることが可能です。
また、作成した独自のデータ一覧は他のユーザーに共有できます。上記の例の場合、問い合わせ対応の評価についての情報を共有することにより、問題点の分析や生産性の向上が可能です。
メモ
- Zoho Deskの標準のデータ一覧を編集することはできません。
- 画面上部のメニューで[すべての部門]が選択されている場合(すべての部門の問い合わせの一覧を表示している場合)、独自のデータ一覧を作成することはできません。
- データ一覧の作成/編集/削除/共有/再共有の操作は、権限設定において許可されている場合のみ可能です。
たとえば、制限付き担当者がデータ一覧を共有する権限を持たない場合、データ一覧を共有するためのメニューは表示されません。詳細については、「ユーザーの権限の管理」をご参照ください。
独自のデータ一覧を作成するには
- 対象のタブをクリックします。
- 対象の部門を選択します。
- 画面左側の下部にある[☰→](開く)アイコンをクリックし、左側のメニューを表示します。
- [一覧]の右側にある[+](データ一覧を作成する)アイコンをクリックします。
- データ一覧の作成画面で、[一覧名]を入力します。
- [フィルター条件]の欄で、条件を指定します。
- [表示対象]の欄で、[自分のみ]、[すべての担当者]、[特定の担当者]のいずれかを選択します。
- [作成する]をクリックして、独自のデータ一覧を保存します。
独自のデータ一覧の編集
必要に応じて、独自のデータ一覧を編集できます。データ一覧のフィルターの基準や、表示対象を変更することが可能です。
独自のデータ一覧を編集するには
- 対象の部門のページに移動し、対象のタブを選択します。
- 画面左側のメニューで[すべての一覧]をクリックします。
- 対象の独自のデータ一覧にカーソル合わせて、[…](その他の操作)アイコンをクリックします。
- [編集する]をクリックします。
- 編集画面で必要に応じて内容を変更して、[保存する]をクリックします。
独自のデータ一覧を削除するには
- 対象の部門のページに移動し、対象のタブを選択します。
- 画面左側のメニューで[すべての一覧]をクリックします。
- 対象の独自のデータ一覧にカーソル合わせて、[…](その他の操作)アイコンをクリックします。
- [削除する]をクリックします。
独自のデータ一覧の複製
独自のデータ一覧では、対応優先度の高い取引先、更新されたサブスクリプション情報、キャンセルされた出張申請など、アクセスする頻度の高い特定のデータをすばやく確認できます。管理者は、必要に応じて独自のデータ一覧を複製し、フィルター条件や表示対象を変更することが可能です。独自のデータ一覧を新しく作成する手間を省くことができます。
[問い合わせ]、[取引先]、[連絡先]、[活動]、[契約]、カスタムタブのすべてのタブで作成された独自のデータ一覧を複製することが可能です。
複製するにあたって、名前を変更する必要があります。名前を変更しない場合、名前の末尾に自動で複製を表す文字が追加されます。

独自のデータ一覧を複製するには
- 対象の部門のページに移動し、対象のタブを選択します。
- 画面左側のメニューで[すべての一覧]をクリックします。
- 対象の独自のデータ一覧にカーソル合わせて、[…](その他の操作)アイコンをクリックします。
- [複製する]をクリックします。
- 必要に応じて内容を変更して、[保存する]をクリックします。

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