- [自分のマイフロー]セクションにて、右上にある[フローを作成する]または左側の[+]ボタンをクリックします。

- [フロー名]と[説明](任意)を入力し、[作成する]ボタンをクリックすると、編集画面に移動します。
フローの編集画面で、フローを設定するには、以下の各設定の手順を参照ください:
1.実行条件の設定
2.処理の追加
3.フローの保存
4.フローのテストと不具合調査
5.フローの有効化
編集画面で、実行条件の種類を選択します。実行条件は、フローを開始するイベント(処理)です。Zoho Flowでは、現在、以下の3種類の実行条件に対応しています:
Webhook実行条件:設定可能なWebhookを対応している場合、外部のアプリケーションからZoho Flowにデータを受信することで、フローを開始する実行条件です。
上記のいずれかをフローの実行条件として設定できます。
アプリ実行条件:
アプリ実行条件の作成方法は、以下のとおりです。例:Zoho CRMに新しい見込み客が追加された場合。 アプリの実行条件を設定するには:
- アプリ実行条件セクションに[設定]をクリックします。

- フローを実行するアプリを選択し、[次へ]をクリックします。
- フローを実行するアプリ内の処理を選択して、[次へ]をクリックします。
-
連携を作成するには[連携する]をクリックします。
既存の連携を選択するか、[新しい連携]をクリックして新しい連携を作成します。アプリとの連携は、自社のZoho Flow組織アカウントでさまざまなフローで利用可能です。ただし、アプリによって認証方法が異なります。
既存の連携を選択する場合、ドロップダウンから選択します。
-
連携を設定や選択すると、変数名は自動で入力されます。変数名を編集することも可能です。変数名を編集する際、以下の点に注意ください:
- 変数名は文字で始まる必要があります。変数名には英数字とアンダースコアを利用することができます。
- 変数の名前が重複しないよう、各変数には独自の名前を設定することが必要です。なお、変数名には、空白やその他の特殊文字を使用することはできません。
- 同じ変数名を複数の処理に使用する場合、その変数名には最新の処理結果が保存されます。たとえば、「createTask」という変数の最新の処理結果は、「new_deal」という変数に保存されます(「new_deal」という変数が複数の処理で使用される場合)。
- 表示された項目にデータを入力します。

- [完了する]をクリックします。
メモ:Zoho Flowでは、繰り返し実行と即時(Webhook)実行の2種類のアプリ実行条件を設定できます。繰り返し実行では、定期的にデータの更新を確認してフローを実行します。即時実行では、対象アプリでデータが更新されるとすぐにフローを実行します。
アプリ実行条件:アプリ実行条件は、特定の条件が満たされた場合にのみ実行するよう設定することができます。そうすることで、追加の分岐ロジックを取り入れことが必要なくなります。[フィルター条件]に移動し、実行条件を設定します。詳細はこちら。
また、スケジュール実行条件/Webhook実行条件もフローの実行条件として選択することができます:
スケジュール実行条件:
Webhookの実行条件
設定可能なWebhookを対応している場合、外部のアプリケーションから、Zoho Flowにデータを受信することで、フローを開始する実行条件です。外部アプリにデータの更新がある場合、Zoho FlowのカスタムURLで受信するように連携を設定できます。また、アプリだけでなく、カスタムコードからのデータも受信することができます。
Webhook設定方法についての詳細はこちら。
メモ:設定済みの実行条件は編集できます。ただし、削除するには、関連のフローを削除する必要があります。実行条件を編集するには、[編集]アイコンをクリックし、対象の実行条件の種類を選択します。

処理とは、ワークフローが実行されるタスクです。実行条件を設定してから、処理を追加します。 処理は、編集画面の左側にある[アプリ]と[条件処理]タブから追加できます。
アプリの処理
アプリの処理とは、ワークフローでアプリ内に実行されるタスクです。たとえば、メール送信、データの追加などといった処理です。アプリの処理を設定するには:
- 編集画面の左側にある対象のアプリをクリックして、利用可能な処理を確認します。対象の処理を右側のメニューから編集画面にドラッグすると、処理を配置する適切な箇所が表示されます。

- 次の設定画面で、既存の連携がない場合は[連携する]をクリックします。

新規の連携を作成するには、[+新しく作成]をクリックします。作成した連携は、自社のZoho Flowアカウントにおけるどのフローでも使用することができます。アプリの連携は、自社のZoho Flow組織アカウントにおけるさまざまなフローで利用可能です。ただし、アプリによって認証方法が異なりますので、ご注意ください。

既存の連携を使用する場合は、ドロップダウンから選択します。

- 表示された項目にデータを入力します。フロー内に、複数のアプリ間でデータを連携することができます。アプリ間でデータを連携する方法の詳細はこちら。
- [完了する]をクリックします。
- 処理は、実行条件の右にあるアイコンから編集、削除することができます。

- 実行条件と処理の間にリンク(動線)を追加することで、フロー内の処理(イベント)の流れや順序を設定できます。実行条件や処理の下にある小さいな「○」(丸)をクリックし、次の処理や条件に動線を引きます。
- リンクを削除するには、リンクの上でカーソルを合わせて[ハサミ]のアイコンをクリックします。

処理や条件の追加件数には制限がありません。
条件処理の処理
フィルター条件ごとに、特定のロジックを設定することで、複雑なワークフローを自動化できます。たとえば、カスタムコードを取り入れたり、処理の一部を待機させたりすることが可能です。
詳細はこちら。
メモ:
- 実行条件や処理を編集する場合は、データの連携を次の処理で調整することが必要です。そうしない場合、フローが失敗する可能性があります。
- フローを設定する際、対象アプリに項目を追加すると、次の処理で変数としてすぐに表示されない場合があります。この問題を解決するには、対象アプリのZoho Flowの編集画面に移動し、[編集]をクリックしてから[完了する]をクリックします。
エラーブランチへの処理の追加
処理がエラーになった場合、フローを分岐して、別の処理を実行するように設定が可能です。フローを分岐することで、失敗した処理により効率的に対応することができます。
エラーブランチへの処理では、普通の実行条件や処理と同様に処理を追加できます。編集画面で処理に新しいエラーブランチを追加するには、対象の処理を[エラー時]ブランチにドラッグ&ドロップします。また、必要に応じて、追加の処理をエラーブランチに追加できます。
この機能により、処理の失敗をチームに通知したり、更新処理が失敗した場合に新しいレコードを作成したり、異なるデータを同じ処理に関連つけたりすることができます。
たとえば、該当なデータが存在しない場合、データの更新処理が失敗すると、同じデータで新しいデータを追加する処理を設定できます。

メモ:
- 処理にエラーブランチを設定すると、処理が失敗した場合エラーブランチが起動します。
- 処理にエラーブランチが設定されている場合、自動再起動は失敗した処理に対応しません。
- 既存のエラーブランチに、さらにエラーブランチを追加できます。
初期設定では、フローが一回実行されても、自動的に保存されます。未実行のフローは、下書きとして保存されます。なお、画面上部にある[保存する]をクリックすると、フローを保存できます。また、処理や実行条件を設定していない場合や設定が完了していない場合、フローを保存できません。

Zoho Flowには、「テストと不具合調査」機能があります。これによりフローが正常に実行されること、実行中にエラーが発生しないことを確認できます。
[テストと不具合調査]アイコンをクリックします。テストと不具合調査方法についての詳細はこちら。

フローに実際のデータを使用して、実行するには、上部のスライダーをクリックします。
