項目同士の比較

項目同士の比較

概要 

詳細ルールの項目同士の比較では、2つの項目の値を動的に比較できます。この機能は、あらかじめ設定された値ではなく、2つの項目の関係に応じて条件を設定する場合に役立ちます。

詳細については、以下の例をご参照ください。
ある顧客が、銀行から50万ドルの事前承認済み融資オファーへのリンクが記載されたメールを受け取ったとします。このリンクをクリックすると、ローン申し込みフォームにリダイレクトされ、「必要融資額」項目への入力を求められます。
ローン申し込みフォームの画像

「必要融資額」「事前承認融資額」以下の場合、ユーザーは申請を送信でき、融資は自動で処理されます。
項目同士の比較の画像

ただし、「必要融資額」「事前承認融資額」を超える場合(例えば、60万ドル)、銀行は融資手続きのために顧客の所得証明を求めます。この場合、「収入証明書のアップロード」項目が顧客に動的に表示されます。

項目ルールでどのように設定できるか説明します。
  1. [ルール]タブに移動し、[項目のルール][設定する]をクリックします。
  2. [詳細ルールに切り替える]をクリックします。
  3. 基準項目として、「必要融資額」を選択します。
  4. 項目同士の比較を行うサブの項目を選択するには、右端にある[項目を選択する]アイコンをクリックし、目的の項目(この場合は、「事前承認済み融資額」)を選択します。
  5. 連動項目として、「収入証明書のアップロード」を選択します。

  6. 完了後に[保存する]をクリックします。フォームの利用を開始できます。ルールの設定に関する詳細はこちら 

    ルールの概要の画像

項目同士の比較で使用可能な項目

以下の表には、項目の種類、使用可能な演算子、[条件]セクションでルール条件を構成するために項目同士の比較に使用可能な項目が一覧で示されています。
  

項目の種類

使用可能な演算子

使用可能な項目同士の比較

1行テキスト

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 1行テキスト

  • 数値

  • 電話

  • メール

  • 日付

  • 時間

  • 日時

  • 年と月

  • Webサイト

  • スライダー

  • 評価

  • ドロップダウン

  • 名前(要素のみ)

  • 住所(要素のみ

  • ラジオボタン

 

数値

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

小数

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

電話

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 電話

メール

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • メール

日付

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 日付

  • 日時

時間

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 時間

日時

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 日付

  • 日時

年と月

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 年と月

Webサイト

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • Webサイト

通貨

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

スライダー

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

評価

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

数式

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 次の値より小さい

  • 次の値より大きい

  • 次の値以下

  • 次の値以上

  • 数値

  • 小数

  • 通貨

  • スライダー

  • 評価

  • 数式

  • 名前(要素のみ

    • 敬称

    • ミドルネーム

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 1行テキスト

  • 名前(要素のみ

    • 敬称

    • ミドルネーム

 

住所(要素のみ

  • 町名・番地

  • 住所2

  • 市区町村

  • 状態

  • 郵便番号

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 1行テキスト

  • 住所(要素のみ

    • 町名・番地

    • 住所2

    • 市区町村

    • 状態

    • 郵便番号

ドロップダウン

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • ラジオボタン

  • ドロップダウン

真偽値

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 真偽値

  • 利用規約

ラジオボタン

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • ラジオボタン

  • ドロップダウン

利用規約

  • 次の値と等しい

  • 次の値と等しくない

  • 真偽値

  • 利用規約

  

メモ
  1. この機能は、詳細ルールに切り替えている場合にのみ使用できます。
  2. 項目同士の比較に基づいて表示または非表示になる[連動項目]は、フォームの編集画面で比較される2つの項目の下に配置する必要があります。これは、[項目のルール]にのみ適用されます。
  3. [日付]項目と[日時]項目が比較される場合、「日付」の値のみが比較に使用されます。
  4. 項目同士の比較では、以下の項目の種類には対応していません:[複数行テキスト]、[複数選択]、[表形式の選択肢]、[画像の選択肢]、[チェックボックス]、[署名]。比較対象の項目が対応しており、こちらに記載されていることをご確認ください。
  5. [電話]項目については、双方に国番号が含まれている場合、国番号が含まれる電話番号同士が比較されます。それ以外の場合は、電話番号の値のみが比較されます。
  6. 2つの[ドロップダウン]項目を比較する場合、双方が[選択肢をグループ化する]を使用しているときは、グループ名を含む選択肢に基づいて比較されます。それ以外の場合は、選択肢の値のみが比較されます。
  7. [名前]項目と[住所]項目は、項目同士の比較では直接使用できません。比較に使用できるのは、個々の要素(姓、名、市区町村、都道府県など)のみです。
[項目のルール]に加え、[フォームのルール][ページのルール][フォーム送信の却下][フォームの承認]のルールにおいても項目同士の比較を行うことが可能です。