WhatsAppによるOTP認証

WhatsAppによるOTP認証

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WhatsAppのワンタイムパスワード認証を設定すると、公開リンクからフォームにアクセスした回答者は、WhatsAppに登録されている携帯電話番号を入力してワンタイムパスワードを受信し、認証を完了してからフォームにアクセスする必要があります。

WhatsAppのワンタイムパスワード認証を設定する前に、次の前提条件を満たしていることを確認してください。
  1. MetaアカウントとWhatsApp Businessアカウントを作成する必要があります。
  2. WhatsApp Businessプロフィールを作成または選択します。
  3. WhatsApp Businessの電話番号を認証します。
  4. Zoho Formsアカウントのコントロールパネルで、新しいチャネルを作成します。
  5. WhatsAppメッセージテンプレートを作成し、WhatsAppの承認を受けるために送信します。WhatsApp経由でワンタイムパスワードを送信するための専用テンプレートである、認証メッセージテンプレートの使用を強くお勧めします。
これらの前提条件の設定については、こちらをご参照ください。

WhatsAppのワンタイムパスワード認証の設定

  1. WhatsAppのワンタイムパスワード認証を設定するフォームを開きます。
  2. 左パネルの[フォームの項目]で、[高度な項目]までスクロールし、[認証ページ]をクリックします。
  3. 認証ページの設定画面で、[ワンタイムパスワード認証]カードの[設定]をクリックします。
  4. [ワンタイムパスワード認証の設定]ポップアップで、[WhatsApp]を選択します。

    WhatsApp OTP Verification
  5. 各ドロップダウンから、[チャネルID]と[テンプレートID]を選択します。
Notes
メモ:
  1. 選択するテンプレートには、少なくとも1つの差し込み項目が含まれている必要があります。
  2. ワンタイムパスワード認証に使用するテンプレートには、動的ヘッダーを含めないでください。

ワンタイムパスワードの有効期限設定

こちらでは、ワンタイムパスワードの有効期限と再送信に関する設定を行えます。

OTP Expiry Settings

[ワンタイムパスワードの有効時間]
この設定では、ワンタイムパスワードの生成後に有効となる時間を分単位で指定します。この時間内に使用されなかった場合、ワンタイムパスワードは期限切れとなり、回答者は新しいワンタイムパスワードを要求する必要があります。

[ワンタイムパスワードのセッションにも同じ有効時間を設定する]
この設定では、ワンタイムパスワードのセッション時間をワンタイムパスワードの有効時間と同じにできます。
  1. この設定を選択すると、ワンタイムパスワードのセッションは、ワンタイムパスワード自体と同時に期限切れになります。たとえば、ワンタイムパスワードの有効時間を5分に設定すると、セッションも5分後に期限切れになります。これにより、ワンタイムパスワードと、それが生成されたセッションが同時に期限切れになります。
  2. この設定を選択しない場合、セッションには初期設定の有効時間である4時間が適用されます。この場合、ワンタイムパスワードが期限切れになっても(たとえば5分後)、セッションを手動で終了するか、他の操作によって中断しない限り、セッションは最大4時間有効なままです。これにより、ユーザーはセッションをより長く利用できますが、ワンタイムパスワードの期限切れ後は、新しいワンタイムパスワードを要求する必要があります。ワンタイムパスワードの有効時間は短く設定しつつ、ユーザーがセッションを長く利用できるようにする場合に便利です。
[許可するワンタイムパスワードの再送信要求回数]
この設定では、ユーザーがワンタイムパスワードの再送信を要求できる回数を指定します。ドロップダウンから回数を選択します。ワンタイムパスワードの生成要求が過剰になることを防ぐため、ユーザーが新しいワンタイムパスワードを要求できる回数を制限できます。

[ワンタイムパスワードの再送信オプションを表示するまでの時間]
この設定では、ユーザーがワンタイムパスワードの再送信を要求できるようになるまでの待機時間を秒単位で指定できます。指定した時間が経過すると、ワンタイムパスワードの再送信オプションがユーザーに表示されます。

ワンタイムパスワード認証項目の関連付け

ドロップダウンから対象のフォーム項目を選択すると、認証済みの携帯電話番号をフォームの電話番号項目に
事前入力できます。

Map OTP Verification Field

Info
フォーム作成画面の[電話番号]項目のプロパティに、[国番号]を必ず含めてください。
上記のようにチェックボックスを選択すると、選択した項目に事前入力された値をワンタイムパスワード認証に使用できます。値は、CRMなどの連携元、Webhookによる動的な事前入力、項目の別名、静的な事前入力URLから事前入力できます。これを行うには、関連付けられた項目に事前入力された値を認証に使用するためのチェックボックスを選択します。この場合、ワンタイムパスワードは事前入力された値にのみ送信され、認証ページでは変更できません。

Notes
メモ:
  1. 選択した電話番号項目に設定されている次のプロパティは、回答者が認証用に入力した電話番号に適用されます。
  1. 項目の形式
  2. 許可する国番号
  3. 初期設定の国番号
  4. 入力範囲
  5. 数字のみを許可する検証
  6. 重複を許可しない検証
  7. 電話番号入力の確認
  1. 公開フォームで、回答者が事前入力された電話番号項目を編集できないようにするには、電話番号項目のプロパティで[項目を無効にする]を選択します。
  2. 連携サービスまたは項目の別名を使用して電話番号項目に事前入力した場合、その値は認証ページで変更できません。ワンタイムパスワードは、この事前入力された値にのみ送信されます。
認証ページに、回答者向けの説明と同意文を追加できます。

Instructions & Consent

[説明]:認証前に回答者に確認してもらう情報や案内を入力します。

[同意]:同意文を含めるには、[同意を含めますか?]で[はい]を選択し、同意文を入力します。回答者は、認証に進む前に同意する必要があります。

CAPTCHA

CAPTCHA

セキュリティを強化してスパム送信を防止するため、認証ページでCAPTCHAを有効にし、フォームへの入力が人間によるものかボットによるものかを判定できます。[CAPTCHA]で、ドロップダウンからCAPTCHAの種類を選択します。詳細はこちら

Notes
メモ:
  1. WhatsAppのワンタイムパスワードを確実に配信するには、既存のZoho Formsサブスクリプションに加えて、ストアからIMクレジットアドオンを購入する必要があります。
  2. フォームの所有者を変更した場合、WhatsAppのワンタイムパスワード認証の設定が正常に機能しないことがあります。新しい所有者が、WhatsApp経由のワンタイムパスワード認証を再設定する必要があります。

Info
ワンタイムパスワード認証を設定できるフォーム数のプラン別上限:
Basic - 25
Standard - 100
Professional - 200
Premium - 200
Express - 200
Zoho One Enterprise - 200
Zoho One Enterprise Trial - 3