配信元アドレスとは、テキストメッセージを送信した際に、電話番号の代わりに受信者に表示される独自の名前やコードです。名前やコードによりブランドの認知度が向上し、メッセージの開封率も高まります。世界的に使用されている配信元アドレスの種類は次のとおりです。
ロングコード
ロングコード、または10DLC(10桁のロングコード)は、SMSメッセージの一斉配信や音声通話に使用できる通常の10桁の電話番号です。個人用の電話番号と似ていますが、10DLCはビジネス目的で使用されます。
アプリケーションを通じて見込み顧客にビジネスメッセージを配信するため、A2P(アプリケーションから個人へ)10DLCとも呼ばれます。ロングコードを使用するとSMSの到達率が向上し、メッセージがフィルタリングされる可能性を減らすことができます。
ロングコードは、次の用途に使用できます。
- チャット(テキストメッセージと音声メッセージ)
- イベントに基づくやり取り
- サービスの更新通知
- 予約のリマインダー
Zoho Marketing Automationでロングコードを購入するには
Zoho Marketing Automationでは、米国とカナダのロングコードに対応しています。Zoho Marketing Automationからロングコードを購入し、そのコードを使用して製品内からSMS配信を直接実行できます。
ロングコードは、SMSクレジットの購入時に購入できます。ロングコードの支払いが完了すると、希望するコードを選択して使用を開始できます。
ロングコードの使用を開始するには、次の手順を実行します。
- 画面右上にある[設定]アイコンをクリックします。

- [SMS]の下にある[配信元の詳細]をクリックします。
- [登録する]をクリックします。
- 国を選択し、[次へ]をクリックします。

- ロングコードを選択し、希望する番号の条件を入力して、[番号を検索]をクリックします。

- 希望条件に基づいて、利用可能な番号のリストから番号を選択します。[適用]をクリックします。

- 次に表示されるポップアップでも、もう一度確定します。
メモ:
- Zoho Marketing AutomationのSMSゲートウェイ経由でロングコードを使用してSMSメッセージを配信するには、クレジットを購入してください。
- ロングコードを更新しない場合は、5日前までにサポートチームに連絡してください。
- Zoho Marketing AutomationのSMSゲートウェイを使用して米国の連絡先にSMS配信を行うには、10DLC(10桁のロングコード)の登録が必須です。
英数字の配信元ID
英数字の配信元IDは、ブランドや商品を表すために、大文字と小文字、数字、スペース(単語間または数字間)を組み合わせて作成できる独自の配信元IDです。受信者が配信元をすぐに識別できます。インドで利用できます。
英数字の配信元IDを登録するには
Zoho Marketing Automationでは、インドの英数字コードに対応しています。インドの連絡先にSMSを配信するには、通信事業者でDLT登録を完了してから、Zoho Marketing Automationに配信元アドレスとエンティティIDを入力します。
英数字コードを登録するには、次の手順を実行します。
- ナビゲーションツールバーで、[設定]をクリックします。

- [SMS]の下にある[配信元の詳細]をクリックします。
- [登録する]をクリックします。
- 表示されたポップアップで、国として[インド]を選択し、[英数字コード]を入力します。

- [エンティティID]と[配信元ID]を入力し、[登録する]をクリックします。
メモ:
- インドの番号にSMSを配信するには、DLT登録が必須です。
- 対応する国が増え次第、ショートコードにも対応する予定です。