14. この従業員は Zoho People から同期されています。退職処理を開始するには、Zoho People 上で退職済みに設定してください。

原因: 従業員が Zoho People から同期されているにもかかわらず、Zoho Payroll 上で直接退職処理を行おうとした場合に発生します。
解決方法:
以下の手順に従ってください。
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Zoho People で退職情報を更新する
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即時同期を実行する
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Zoho Payroll で退職処理を完了する
メモ: その月の給与がすでに処理済みの場合は、回避策として、当月内の日付を DOE に設定して従業員を退職させてください。
15. Employment Type: 項目の値が、当社でサポートしているデータ型と一致しません。

原因: Zoho People の Employment Type の値が、Zoho Payroll でサポートされている事前定義値と一致していません。
解決方法:
16. グラチュイティ額を、給与シート上で月次の按分ベースで表示し、従業員ごとのグラチュイティ累積額を月次で表示する列を作成したい。
制限事項: Zoho Payroll では、月次のグラチュイティ累積額の表示を標準ではサポートしていません。
回避策:
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[給与コンポーネント] で福利厚生コンポーネントを作成します。
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月次のグラチュイティ額を手動で計算します。
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従業員プロフィールで事業主負担として追加します。
これにより、金額が月次で反映され、Zoho Books にも同期されます。
17. 有効な Routing Number/SWIFT コードを入力してください。

原因: Routing Number の形式が無効、またはカスタム項目のバリデーションルールが不適切です。
解決方法:
原因: Zoho Payroll は現時点では月単位の給与改定のみをサポートしています。
解決方法:
原因: 同じメールアドレスが Zoho Expense など、他の Zoho サービスですでに使用されています。
解決方法:
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Zoho Expense から該当メールアドレスを削除します。
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Zoho Payroll に従業員を追加します。
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各サービス間で反映されるよう、同期を実行します。
20. 無効な給与レートが指定されています [給与改定のインポート時にエラー]。

原因: 給与改定の種類(数値ベースかパーセンテージベースか)が設定と一致していません。
解決方法:
21. 事業所がフリーゾーンにある場合は、勤務先所在地を更新する必要があります - [通常給与] の [保留中のタスク] に表示されます。

原因: 該当する勤務地について、給与計算上フリーゾーン区分の設定が必要です。
解決方法:
22. この従業員のメールアドレスは Zoho アカウントで利用できなくなっています。そのため、ポータルにアクセスできません。ポータルアクセスを取り消し、有効なメールアドレスに更新してください。

原因: 従業員に紐づいているメールアドレスが無効化されているか、削除されています。
解決方法:
23. この PAN はすでに存在します。各従業員に登録する PAN は一意になるようにしてください。

原因: 同じ PAN が複数の従業員プロファイルで使用されています。
解決方法:
24. システムが算出した固定手当は 0 未満にはできません。給与情報を確認し、有効な値を入力してください。
原因: 会社負担分(EPF/ESI)が、CTC 内の固定手当額を上回っています。
解決方法:
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給与構成要素を再設計する
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固定手当で会社負担分をカバーできるようにする
例: EPF 負担額 = ₹1,800 の場合 → 固定手当 ≥ ₹1,800
25. このメールアドレスは別のユーザーに関連付けられているため、更新できません:

原因: メールアドレスが Zoho Payroll のユーザー/管理者として紐づいています。
解決方法:
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ユーザー/管理者一覧から該当メールアドレスを削除する
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従業員のメールアドレスを更新する
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必要に応じて、再度ユーザー/管理者として追加する
まとめ
これで、Zoho Payroll エラー処理および解決マニュアルのパート 2は完了です。
上記の解決方法に従うことで、給与関連のエラーの多くを効率的にトラブルシュートし、Zoho Payroll およびその連携機能全体でスムーズな処理を維持できます。