オフィス勤務とテレワークの機能とは
この機能を使用すると、選択した打刻方法に基づいて出勤場所が判定され、オフィス勤務またはテレワークとして自動的に記録されます。下記のルールを設定することで、オフィス勤務とテレワークの正確な管理が可能になります。
従業員が出勤を記録する際に、指定された特定の方法を利用した場合は、自動的にオフィス勤務として記録されます。
それ以外の方法を利用した場合は、テレワークとして記録されます。
オフィス勤務とテレワークの機能の設定
この機能を設定するには、[設定]→[出退勤]→[オフィス勤務とテレワーク]の順に移動します。
機能を設定する前に、[設定]→[出退勤]→[設定]→[メソッド]の順に移動し、[オフィス勤務とテレワーク]を有効にする必要があります。
この機能のさまざまな設定
オフィス勤務とみなされる打刻方法を選択できます。
たとえば、生体認証デバイスによる打刻をオフィス勤務とみなす場合、オフィスに設置された生体認証対応タイムレコーダーで打刻すると、オフィス勤務として記録されます。一方、オフィス内とは限らないモバイルアプリから打刻すると、テレワークとして記録されます。
- 連携中の生体認証デバイス:連携済みの生体認証用端末による打刻をオフィス勤務として記録します。
- FTPプラグイン:FTP経由でインポートされた出退勤データをオフィス勤務として記録します。
- インポートされた出退勤データ:手動/システムによってインポートされた出退勤データ(Excel、CSV、その他の各種ファイル)。
- 出張データ:従業員の出張中(オフィス外で勤務中)に記録された出退勤データ。
- 時間単位の許可データ:時間単位の休暇の許可申請で生成された出退勤データ。
- 修正申請:修正申請を通じて出退勤が修正された場合、その出退勤データをオフィス勤務として記録できます。
- キオスクデバイス:オフィスに設置された共用のKioskアプリ搭載端末による打刻。
- 特定のIPアドレスの範囲からのアクセス:オフィスネットワーク内で許可されたIPアドレスの範囲からの打刻。IPアドレスの範囲を設定するには、「IPアドレスによる制限」のヘルプ記事をご参照ください。
- 特定の地域の範囲からのアクセス:指定されたオフィス内や地域内での打刻。地域の範囲を設定するには、「地域による制限」のヘルプ記事をご参照ください。
地域の範囲内で打刻された場合に、オフィス勤務かテレワークかを正確に判定するには、[設定]→[出退勤]→[設定]→[出勤/退勤]で、[出勤/退勤の記録時に位置情報を共有する]を有効にしてください。詳細については、「
出勤/退勤と顔認証の設定」のヘルプ記事をご参照ください。
オフィス勤務とテレワークのステータスの設定
オフィス勤務とテレワークの両データが同日に存在する場合、選択した方法に基づいて最終的なステータスが決定されます。

オフィス勤務とテレワークのステータスの決定方法
- オフィス勤務の打刻が1件でもある場合、オフィス勤務として記録する:オフィス勤務の出勤データが1件でもあれば、1日を通してオフィス勤務として記録します。
- テレワークの打刻が1件でもある場合、テレワークとして記録する:テレワークの出勤データが1件でもあれば、1日を通してテレワークとして記録します。
- オフィス勤務が指定時間を超えた場合のみ、オフィス勤務として記録する:オフィス勤務の合計時間が指定した時間以上であれば、1日を通してオフィス勤務として記録します。
- 記録された勤務時間の長さを基準に、オフィス勤務かテレワークかを決定する:オフィス勤務とテレワークの記録時間を比較して、長い方を1日のステータスとして記録します。
- 最初の打刻場所を基準に、オフィス勤務かテレワークかを決定する:
1日の最初の出勤記録によってステータスを決定します。
・最初の打刻がオフィス勤務→オフィス勤務
・最初の打刻がテレワーク→テレワーク - 最後の打刻場所を基準に、オフィス勤務かテレワークかを決定する:
1日の最後の出勤記録によってステータスを決定します。
・最後の打刻がオフィス勤務→オフィス勤務
・最後の打刻がテレワーク→テレワーク
テレワークの規定を設定するには、「
テレワークの規定」のヘルプ記事をご参照ください。
表示名のカスタマイズ
「オフィス勤務」や「テレワーク」の表示名をカスタマイズできます。変更後の表示名は、対象となるすべての操作画面に適用されます。
- オフィス勤務:「オフィス勤務」ステータスに表示する任意の名前を入力します。
- テレワーク:「テレワーク」ステータスに表示する任意の名前を入力します。