分析では、出退勤、工数表、従業員の評価といった人事データに基づくレポートを作成し、カスタマイズできます。Zoho Analyticsと連携しているため、詳細なビジュアルレポートの作成、フィルターの適用、レポート配信のスケジュール設定、特定のユーザーとの分析の共有が可能です。また、分析データの所有権の管理機能も含まれています。
分析担当者:所有権の変更
Zoho Peopleの分析担当者を変更する場合は、以下の点にご注意ください。
- 初期設定では、最初のレポートの作成者が分析担当者として割り当てられます。レポートの作成時に集計数式*を使用できるのは、この分析担当者のみです。
- 特権管理者と分析担当者が異なる場合、分析データの所有権を特権管理者に移行できます。特権管理者以外のユーザーには、分析担当者の認証が必要とされるため、所有権を移行することはできません。分析担当者の変更機能は、所有権を移行する前の特権管理者にのみ表示されます。
- 分析担当者の従業員の役割、従業員のステータス、サインインのステータスは変更できません。分析担当者を従業員のプロフィール(Zoho Peopleへのアクセス権のない従業員)に変換することもできません。
- 分析担当者が組織を退職した場合や、分析担当者に対して分析機能が無効になった場合、Zoho Aanalyticsで作成したレポートのデータは利用できなくなります。データの同期も実行されません。分析担当者が組織を退職する前に、分析データの所有権を必ず移行してください。
- 分析担当者を変更する際は、分析担当者から特権管理者に連絡する必要があります。分析担当者を変更できるのは特権管理者のみです。
分析担当者を変更するには
- [分析]に移動します
- […](その他)アイコンをクリックします
- [分析担当者を変更する]をクリックします
分析担当者の変更処理が開始されます。処理が完了すると、処理結果(成功/失敗)の通知メールが特権管理者に送信されます。
*集計数式:集計関数(SUM、AVGなど)で計算を行う数式です。集計数式の出力値は、作成元の表に列として追加されません。作成先の表に関連付けられるだけですが、レポート(グラフ、ピボットテーブル、要約レポート)の作成時には、通常の表の列と同様に使用できます。