バージョン履歴は、ドキュメントに加えられたすべての編集を追跡するのに役立ちます。時間の経過による変更も簡単に確認できます。
ドキュメント内の変更点を確認するには、
同じファイルの複数バージョンを保持しておくと、これまでに加えた変更の記録として役立ちます。
ファイルの新規バージョンを作成するには、
ドキュメントで前回の訪問以降に発生したすべての内容を追跡できます。すべての変更は色分けされ、誰がどの部分を変更したかを確認できます。
前回の訪問以降の変更内容を表示するには、
ドキュメントのさまざまなバージョンを確認し、必要に応じて過去のバージョンに復元できます。
過去のバージョンに復元するには、
修正前のバージョンを印刷またはダウンロードするには、
任意の2つのバージョンを選択し、すべてまたは特定の共同編集者による変更点を比較できます。編集履歴を把握し、必要に応じてより良いバージョンに戻すことも可能です。
バージョンを比較するには、
Writer にはチームメンバーとリアルタイムで作業できる強化されたレビュー・改訂ツールが備わっています。
たとえば、貴社で第三者との交渉が発生し、その相手が編集やレビューに MS Word など別の執筆ツールを使う場合、出力したドキュメントを確認のため送信すると、複数のレビュアーから改訂されたファイルが多数返ってくることがあります。すべての編集をコピー&ペーストしてドキュメントに反映するのは現実的ではありません。その場合は改訂の統合オプションを利用してください。これにより、複数のレビュアーによる異なる改訂を1つのドキュメントにまとめることができます。
ドキュメントを確認のために送信した後、加えられた改訂は元の内容のドキュメントに統合することも、新規ドキュメントとしてまとめることも可能です。特定のレビュアーによる変更やコメントは、最新バージョン内で強調表示されます。
改訂済みの .docx ファイルを Writer ドキュメントと統合するには、以下の手順を実行してください:
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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