フォントの活用方法

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フォントの変更

ドキュメントの種類に応じて、適切なフォントを選択して使用できます。

フォントを変更するには、

ドキュメントのテキストを選択します。
テキストを選択すると表示されるピン留め可能なツールパレットで、フォントオプションの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
または、その他 > 形式タブをクリックし、同じくフォントの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
表示されるドロップダウンリストから、標準フォントを選択します。

フォントサイズを調整することで、読みやすさを向上させたり、本文とその他の内容を区別したりできます。

フォントサイズを変更するには、

ドキュメントのテキストを選択します。
テキストを選択すると表示されるピン留め可能なツールパレットで、フォントサイズオプションの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。または、その他> 形式タブをクリックし、同じくフォントサイズの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
表示されるドロップダウンリストから、標準フォントサイズを選択します。

標準フォントサイズが表示されていない場合は、フォントサイズ項目に手動で入力できます。

引用や特定のテキストを目立たせたい場合、フォントカラーを追加できます。

フォントカラーを追加するには、

テキストを選択します。ピン留め可能なツールパレットが表示されます。
フォントカラーアイコンの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。または、その他 > 形式タブをクリックし、同じくフォントカラーアイコンの横にある下矢印をクリックします。
ドロップダウンのカラーパレットが表示されますので、フォントカラーを選択します。

Webフォントに対して、さまざまなフォントウェイト（ThinからBlackまで）を設定できます。これは、ドキュメントやウェブページ、ロゴ、署名のデザイン時に便利です。

フォントウェイトを変更するには、

フォントの太さは、ドキュメントをダウンロードしたり、他のクラウドドライブからWriterアカウントにインポートした場合でも保持されます。

Writerのフォントライブラリには300種類以上のフォントが揃っています。検索オプションを使って、必要なフォントを探せます。また、ライブラリ内の検索オプションで特定の言語に対応したフォントを調べることも可能です。

名前や言語でフォントを検索するには、

［その他］＞［形式］タブをクリックします。
［形式］タブの「フォント」ヘッダー内で、フォントオプションをクリックすると、すべての利用可能なフォントがドロップダウンに表示されます。
「+フォント追加」リンクをクリックします。
フォントライブラリのポップアップで、検索ボックスにフォント名を入力することで目的のフォントを探せます。また、ドロップダウンから言語を選択すると、選択した言語に対応するフォントが表示されます。

Zoho Writerでは、デバイスやオペレーティングシステムにプリインストールされているフォントを利用して、フォント設定を拡張できます。これは、フォントライブラリにある初期設定のWebフォントの代替としてご利用いただけます。特定のユーザーアカウントにカスタムフォントを追加する方法はこちらをご覧ください。