Zoho は、自社の目的のために HIPAA により保護される医療情報を収集、利用、保存、または保持しません。Zoho Cliq は、以下に説明する機能を提供し、お客様が Cliq を HIPAA 準拠の方法で利用できるよう支援します。
HIPAA では、対象事業体が事業提携先とビジネスアソシエイト契約(BAA)を締結することが求められています。弊社の BAA テンプレートは、legal@zohocorp.com 宛にメールを送信してリクエストできます。
アクセス制御を制限する
- ゲストチャット、拡張機能、外部チャンネルを無効にして、外部連絡先を禁止します。
- ユーザーごとに一意のログイン認証情報を付与し 、多要素認証(MFA:Multi-Factor Authentication)を通じて、電子的保護対象医療情報(ePHI)へは認証済みユーザーのみがアクセスできるようにします。
組織全体で既読通知を必須にする
- 既読通知を必須にすることで、メッセージの閲覧状況を監査できます。
編集されたメッセージの履歴を表示する
- メッセージが更新されると、グループチャット/チャンネル内で編集履歴が監査されます。これにより、電子的保護対象医療情報(ePHI)項目に対して行われた変更を追跡できます。
Cliq では、以下を電子的保護対象医療情報(ePHI)として扱います。
- メッセージ
- 添付ファイル
- 通話
- グループ通話
- 通話録音
- チャット件名
- ユーザーのカスタム項目(設定可能)
Cliq 内の電子的保護対象医療情報(ePHI)データは暗号化されています
ePHI 項目の暗号化:個人の医療情報を含む項目は、追加のセキュリティ対策として暗号化できます。項目の暗号化は Zoho Cliq において必須手順ではありませんが、機密データのセキュリティを強化するためのベストプラクティスとして、暗号化を有効にすることを強く推奨します。
グループチャット/チャンネル内でのユーザーの追加・削除は監査されます
チャンネルにユーザーが追加または削除されると、そのチャンネルの参加者は、誰が追加/削除されたか、また誰によって追加/削除されたかを示す通知を表示できます。
監査データは Cliq 内で 6 か月間利用可能
- 監査データは、イベント発生日から 6 か月間、Cliq 内で利用できます。たとえば、チャンネルを作成したりユーザーアカウントを無効化した場合、そのチャンネルを作成した日またはユーザーアカウントを無効化した日から最長 6 か月間、監査データを利用できます。
- 組織管理者は、さらにこの リンク を使用して、データをダウンロードおよびバックアップすることもできます。。