メモ

1. 見込み客がリアルタイムで同期されるのは、2つのプラットフォーム間でWebhook連携を設定した場合のみです。
   

ここでは、データ元（GoogleAdsリードフォーム）と連携先（Zoho CRM）をマッピングします。

データ元セクションでは、適切なGoogleアカウントをLeadChainに接続し、Google広告アカウントを選択できます。次の手順は、広告アカウントで作成したGoogle Adsフォームを選択し、それを使用して見込み客をZoho CRMに同期します。

連携先セクションでは、作成済みの見込み客を同期したいタブ（見込み客または連絡先）を選択できます。また、以下の設定も可能です。

セグメンテーション

1. CRMタグ：Google Adsリードフォームから作成されたすべての見込み客に適切なタグを選択でき、見込み客のカテゴリ分けや大量の見込み客データからのフィルタリングが容易になります。例えば、CRMにタグを追加することで、作成済みの見込み客を簡単にグループ化できます。このタグを利用してカスタムビューを作成することも可能です。
   
   
2. CRMキャンペーン：作成済みの見込み客を既存のマーケティングキャンペーンに関連付けることができます。例えば、CRMでリードナーチャリングのメールキャンペーンを作成していて、Google Adsから作成されたすべての見込み客をそのキャンペーンの一部にしたい場合、リストから適切なCRMキャンペーンを選択すれば、すべての見込み客が自動的に関連付けられます。
   

この段階では、Google Ads フォームの項目をZoho CRM内の対応する項目にマッピングできます。ほとんどの項目はGoogle AdsとZoho CRM間で自動的にマッピングされますが、必要に応じて編集することが可能です。例えば、Zoho CRMにリードデータ元という項目があり、見込み客の流入元を把握するのに役立ちます。この場合、初期値をGoogle Adsに設定すると、これらの広告経由で作成された見込み客をCRM内で簡単に特定できます。すべての利用可能な項目が正しくマッピングされていることを確認し、Google Adsフォームからの詳細情報が抜け漏れなくZoho CRMに保存されるようにしてください。

Facebook Lead AdsとZoho CRM間でチェーンを作成するには

1. LeadChainタブに移動し、+ 新しく作成するチェーンをクリックします。
2. チェーンに適切な名前を入力します。
3. データ元およびDestinationとしてGoogle Lead formsとZoho CRMをそれぞれ選択します。
4. データ元セクションで以下の操作を行います。
1. ドロップダウンリストからGoogle アカウントを選択します。まだ接続していない場合は、+ 新規 Google アカウントをクリックしてLeadChainにGoogle アカウントを追加してください。
2. ドロップダウンリストからGoogle Ad アカウントとGoogleAds Formを選択します。
   
   
5. 
   Destinationセクションで以下の操作を行います。
1. ドロップダウンリストからタブを選択します。
2. ドロップダウンリストから適切なCRMタグとキャンペーンを選択し、作成された見込み客を自動でセグメントします。
3. ドロップダウンリストからページレイアウトと割り当てルールを選択します。
4. トグルを切り替えて見込み客の更新または追加を選択します。
6. 続けるをクリックして項目マッピングに進みます。
   
   
   
   
7. Zoho CRMの項目をGoogle Adsの項目とマッピングします。もしくは初期設定の項目値を入力することもできます。
8. 保存して公開するをクリックします。または、ドロップダウンから下書きとして保存するを選択することも可能です。