Zoho Finance詳細分析

Zoho Finance詳細分析

Zoho Finance用の詳細分析コネクターを使用すると、Zoho Finance内のアプリケーション(Zoho Books、Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventory)のデータを効率よく分析できます。組織の会計情報に関するさまざまな指標データを確認することが可能です。また、これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。

詳細分析コネクターには150種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたZoho Financeのデータをすばやく分析するのに役立ちます。

  

概要

1.Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるレポート作成/データ分析サービスです。
  • 直感的なドラッグ&ドロップ操作で簡単にレポートを作成できます。表計算シートを操作するような感覚でデータを入力/管理することが可能です。
  • 多角的かつ視覚的にわかりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボード グラフ ピボットテーブル 要約レポート 表形式レポート など、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目( KPIウィジェット )を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポートできます。 CSV Excel JSON HTML XML 統計ファイル MS Accessファイル などのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、 Web上のURL クラウドストレージ からデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポートできます。 定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理 も設定可能です。
  • Zoho Financeと連携することにより、Zoho Analyticsのレポート作成機能やデータ分析機能を使用してZoho Financeの各アプリケーション(Zoho Books、Zoho Invoice、Zoho Inventory、Zoho Subscriptions)のデータを分析できます。
  • さまざまなZoho製品と連携できます。 Zoho CRM Zoho Desk Zoho Projects Zoho People Zoho Books Zoho Invoice Zoho Inventory Zoho Expense Zoho Campaigns などに対応しています。
  • 主要なビジネスアプリケーション と連携できます。Google アナリティクス Google 広告 Facebook広告 Bing広告 Salesforce MailChimp Zendesk などのさまざまなアプリケーションに対応しています。
  • Zapier Zoho Flow と連携して、500種類以上のアプリケーションからデータをインポートできます。
  • Zoho Analytics API を使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。 
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • データ通知 を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • 他のユーザーに データを共有 し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。 
  • 共有したレポートやダッシュボードでコメントを追加できます。効率よく共同作業を進めるのに役立ちます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどに レポートやダッシュボードを埋め込む ことも可能です。
  • レポートを メールで送信 したり、 エクスポート /印刷したりできます。さまざまなファイル形式に対応しています。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、 セキュリティ プライバシー に関するページをご参照ください)。
  • ロゴをカスタマイズ できます。
  • iOS、Android用のモバイルアプリを使用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。

2.Zoho Finance詳細分析とは?

Zoho Finance詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてZoho Financeのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Zoho Finance内のアプリケーション(Zoho Books、Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventory)に保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。また、詳細分析コネクターを使用することで、Zoho Financeユーザーが上記のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:


3.詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)とZoho Financeの両方の有料プランを使用中のユーザーです。


4.詳細分析コネクターを使用するメリットは?

Zoho Financeユーザーは、詳細分析コネクターを使用することでZoho Finance内のアプリケーションのデータをさまざまな角度から分析できます。また、Zoho Finance内のアプリケーションのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することも可能です。1か月あたりの総資産と負債の割合、過去12か月間におけるキャッシュフローと売上高の割合(EBITマージン)、請求書に記載されている商品の上位10件などの指標データを確認できます。重要なデータを詳細に分析するのに役立ちます。

操作も簡単です。直感的なドラッグ&ドロップ操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成することが可能です。また、作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有することもできます。専門的なITの知識は必要ありません。


5.詳細分析コネクターを設定するには?

詳細分析コネクターを設定するには、以下の手順を実施します:

  • Zoho Financeの管理者アカウントにログインし、詳細分析コネクターの設定を行います。
  • 分析対象となるデータの種類と項目を選択します。  
  • 設定の完了後、Zoho FinanceアカウントのデータがZoho Analyticsのワークスペースに自動でインポートされます。設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするZoho Financeのデータの量によって異なります。
  • インポートが完了すると、設定した頻度に基づいてZoho FinanceとZoho Analyticsの間でデータが同期されます。
  • また、設定の完了後、詳細分析コネクターの標準レポート/ダッシュボードを使用し、分析をすぐに開始できます。
  • 詳細分析コネクターを設定したZoho Financeの管理者は、レポートを他のユーザーと共有できます。
  • 詳細分析コネクターのユーザーは、Zoho Finance内のアプリケーションのデータをもとに新しいレポートを作成できます。

Zoho Analyticsのコネクターの設定方法については、こちらをご参照ください。


6.Zoho Financeの標準レポート機能と詳細分析コネクターの違いは?

Zoho Financeの標準レポート機能と詳細分析コネクターの違いは、以下の表のとおりです。 

標準のレポート機能 詳細分析コネクター
貸借対照表、損益計算書などの基本的なレポートにはアクセスできますが、新しいレポートは作成できません。 ピボットテーブル、要約レポート、表形式レポートなどの25種類以上のグラフを作成できます。要件に合わせて新しいレポートを作成することが可能です。
ダッシュボードを作成できません。 ダッシュボードを作成して、複数のレポートを1件のページにまとめて表示できます。
KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成できません。 KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成し、ダッシュボード内で主要な指標データをひと目で確認できます。また、さまざまな種類のウィジェットを作成することが可能です。
データを組み合わせてレポートを作成することはできません。 複数のテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成できます。Zoho Financeのデータに対して、ルックアップ列により参照関係が自動で設定されます。 
他のデータソースから取得したデータ同士を組み合わせることはできません。 レポートを作成したり、データを分析したりするにあたって、さまざまなデータソースから取得したデータを組み合わせることができます。
Zoho CRMなどの他のアプリケーションのデータを組み合わせてレポートを作成することはできません。 他のアプリケーションのデータとZoho Financeのデータを組み合わせてレポートを作成できます(詳細については、以下の質問と回答をご参照ください)。
作成したレポートを共有できません。 作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有できます。共有ユーザーは、Zoho Analyticsにサインインするだけでレポートを表示できます。
作成したレポートをWebサイトやブログに埋め込むことはできません。 Webサイトやブログに作成したレポートを埋め込むことができます。
数式機能を使用できません。 数式機能を使用できます。
限られた範囲内でカスタマイズできます。 さまざまなカスタマイズ機能を使用できます。

料金と試用版

1.詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。


2.詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。


3.Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを非公開で共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。

たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを非公開で共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。Zoho Analyticsのユーザーの詳細については、こちらをご参照ください。 


4.「行数」はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。たとえば、「請求書」のテーブルでは、各行に1件の請求書に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。


設定

1.詳細分析コネクターを設定するには?

詳細分析コネクターの設定は、Zoho Financeの各アプリケーションまたはZoho Analyticsのどちらからでも行うことができます。

Zoho Analyticsから設定する場合

Zoho Analyticsの画面から詳細分析コネクターを設定する方法については、以下のスライドをご参照ください。



Zoho Financeの各アプリケーションから設定する場合

Zoho Booksの画面から詳細分析コネクターを設定する方法については、以下のスライドをご参照ください。Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの画面のからの設定方法も同様です。



以下の動画では、Zoho Booksの組織からデータをインポートする方法について説明しています。

参考情報:


2.Zoho FinanceのアプリケーションのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

詳細分析コネクターを設定した後、最初にZoho Analyticsにデータがインポートされるまで時間がかかる場合があります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。


3.詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、取得できるZoho Financeの各アプリケーションのデータは?

詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるZoho Financeの各アプリケーションのデータは以下のとおりです:

Zoho Booksのデータ

  • Accounts(勘定)
  • Accrual Transactions(発生取引)、Cash Transactions(現金取引)
  • Bills(受取請求書)、Bill Item(受取請求書の商品)、Bill Payment(受取請求書の支払い)
  • Contacts(連絡先)
  • Creditnote Invoice(クレジットノートの請求書)、Creditnote Item(クレジットノートの商品)、Creditnote Refund(クレジットノートの返金)、Customer Contact Person(顧客の連絡先)、Customerpayment Refund(顧客の支払いの返金)、Customer Address(顧客の住所) 
  • Estimates(見積書)、Estimate Item(見積書の商品)
  • Expenses(経費)
  • Invoice(請求書)、Invoice Item(請求書の商品)、Invoice Payment(請求書の支払い)    
  • Inventory mapping(在庫の関連付け)、Inventory sales(在庫の売上)
  • Items(商品)
  • Projects(プロジェクト)、Tasks(タスク)、Timesheet(工数表)
  • Purchaseorder(発注書)、Purchaseorder Bill(発注書の受取請求書)、Purchaseorder Item(発注書の商品)、Purchase Address(発注書の住所)
  • Reporting Tags(レポート用タグ)
  • Retainer Invoice(リテーナー請求書)
  • Salesorder(受注書)、Salesorder Item(受注書の商品)
  • Salesperson(営業担当者)
  • Tax(税金)
  • Vendor(仕入先)、Vendor Address(仕入先の住所)、Vendor Credit(仕入先のクレジット)、Vendor Credit Bill(仕入先のクレジットの受取請求書)、Vendor Credit Item(仕入先のクレジットの商品)、Vendor Credit Refund(仕入先のクレジットの返金)、Vendor Payment(仕入先の支払い) 

Zoho Invoiceのデータ

  • Contacts(連絡先)
  • Items(商品)
  • Invoices(請求書)、Invoice Payments(請求書の支払い)
  • Customer Payments(顧客の支払い)
  • Customer Contact Persons(顧客の連絡先)、Customer Addresses(顧客の住所)
  • Tax(税金)
  • Credit Notes(クレジットノート)、Credit Note Items(クレジットノートの商品)
  • Expenses(経費)Recurring Expenses(繰り返しの経費)
  • Recurring Invoices(繰り返しの請求書)
  • Creditnotes Invoice(クレジットノートの請求書)、Credit Notes Refund(クレジットノートの返金)
  • Tasks(タスク)
  • Recurring Invoice Items(繰り返しの請求書の商品)
  • Estimate Items(見積書の商品)、Invoice Items(請求書の商品)
  • Sales Persons(営業担当者)
  • Timesheet(工数表)、Estimates(見積書)、Projects(プロジェクト)

Zoho Subscriptionsのデータ

  • Subscription(サブスクリプション) 
  • Subscription Items(サブスクリプションの商品)
  • Plan(プラン)
  • Add-On(オプション)
  • Plan Add-On Mapping(プランとオプションの関連付け) 
  • Online Transactions(オンライン取引) 
  • Cards(カード)
  • Subscription Product(サブスクリプションの商品)
  • Pricing Scheme(料金体系)

Zoho Inventoryのデータ

  • Transfer Order(移動指示)
  • Transfer Order Items(移動指示の商品)
  • Shipment Order(出荷指示)
  • Sales Return Receive(売上返品の受領)
  • Sales Return Receive Items(売上返品の受領の商品)
  • Sales Return(売上返品)
  • Sales Return Items(売上返品の商品)
  • Packages(パッケージ)
  • Package Items(パッケージの商品)
  • Manufacturer(製造者)
  • Composite Item(組み合わせ商品)
  • Composite Item Details(組み合わせ商品の詳細)
  • Brand(ブランド)
  • Attribute(属性)
  • Attribute Options(属性値)


4.設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうしたらよいですか?

さまざまな理由により、Zoho Financeの各アプリケーションのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。


その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。
  3. 対象のデータソースを選択し、[もう一度試す]をクリックします。

問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。


その2:初回のデータのインポートの完了後、Zoho FinanceとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、内部エラーによる一時的な問題の可能性があります。5回連続してエラーが発生すると、インポートのスケジュールが停止します。


5.Zoho Financeの独自の項目をインポートできますか?

はい、Zoho Financeの独自の項目をインポートできます。独自の項目をインポートするには、詳細分析コネクターの初回の設定時に対象の項目を選択するか、既存の設定を編集して対象の項目を追加します。


6.Zoho FinanceのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます:

  • 3時間
  • 6時間
  • 12時間
  • 毎日

7.Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。 

Zoho Financeから編集する場合

Zoho Financeのアプリケーションにログインし、編集する組織を開きます。以下の手順では、Zoho Booksの組織を編集する例を説明します。Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryで設定を編集する場合も同様の手順です。

  1. [設定]→[連携]→[Zohoサービス]の順に移動します。
  2. Zoho Analyticsの欄で、[詳細の表示]をクリックします。
  3. Zoho Analytics連携の画面で、[設定の編集]をクリックします。
  4. 内容を変更し、[保存してインポートを開始]をクリックします。


Zoho Analyticsから編集する場合

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。
  3. 組織名にカーソルを合わせて、[設定]アイコンをクリックします。
  4. [設定を編集する]をクリックします。


1件の組織のみを設定している場合:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開き、画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  2. 組織名の隣に表示される[設定を編集する]をクリックします。



  1. 内容を変更し、[保存する]をクリックします。

8.Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開き、画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  2. [完了した同期]の項目で、[今すぐ同期する]をクリックします。 



Zoho Financeのデータがすぐに同期されます。

メモ:この操作は、1日に5回まで実行できます。

9.Zoho Financeの各アプリケーションからデータをインポートするにあたって、複数の組織のデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analyticsの有料プランに登録している場合、Zoho Financeの複数の組織からデータをインポートするように設定できます。

データをインポートするにあたって、同じ組織のデータを異なる複数のワークスペースにインポートしたり、異なる複数の組織のデータを同じワークスペースにインポートしたりできます。さまざまな地域に拠点を持つ組織の場合、この機能を利用することで各拠点のレポートを作成することが可能です。

また、特権管理者の権限を持っている場合、共通組織のデータをインポートすることもできます。

メモ:Zoho Analyticsの試用版を利用中の場合、インポート可能なZoho Financeの組織は1件のみです。

10.共通組織のデータをZoho Analyticsにインポートできますか?

はい。Zoho Financeの各アプリケーションで共通する組織(共通組織)のデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートするには、特権管理者(すべてのアプリケーションの管理者)の権限が必要です。共通組織のデータをインポートするにあたって、Zoho Books、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの組織のデータを組み合わせることができます。同様に、Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの組織のデータを組み合わせることが可能です。

メモ:Zoho BooksとZoho Invoiceの間で共通組織を設定することはできません。

11.Zoho Financeの詳細分析コネクターをZoho CRMのワークスペースに設定できますか?

Zoho Financeの詳細分析コネクターをZoho CRMのワークスペースに設定し、データを組み合わせて分析することができます。Zoho FinanceのアプリケーションとZoho CRMをすでに連携している場合に役立ちます。たとえば、Zoho BooksとZoho CRMのデータを組み合わせて作成したレポートをもとに、商談における製品やサービスの購入までの各段階の指標を把握したり、発行済みの請求書の金額や件数を確認したりすることができます。他のZohoアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析については、こちらをご参照ください。


12.Zoho AnalyticsからZoho Financeのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Zoho Financeのデータは、Zoho Analyticsに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからZoho Financeのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。


13.Zoho AnalyticsからZoho Financeのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ、新しい列を追加することはできません。ただし、数式の列や集計数式(例:計算項目)をこれらのテーブルに追加して、レポートの作成に役立てることができます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。


14.Zoho Financeのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のZoho Financeのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

これにより、他のデータソースからZoho Financeのワークスペースにデータをインポートできます。また、Zoho Financeのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Zoho Financeのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。他のビジネスアプリケーションからデータをインポートすることも可能です。Zoho Analytics APIを使用して、自社のアプリケーションとZoho Analyticsを連携することもできます。

参考情報:

  1. ファイルからのデータのインポート
  2. Web上のURLからのデータのインポート
  3. クラウドストレージからのデータのインポート
  4. ローカルデータベースからのデータのインポート
  5. クラウドデータベースからのデータのインポート
  6. 主要なビジネスアプリケーションからのデータのインポート
  7. Zoho Analytics APIを使用したデータのインポート

15.詳細分析コネクターの設定先となるアカウントは?

詳細分析コネクターを設定したZoho Finance管理者のZoho Analyticsアカウントが、詳細分析コネクターの設定先となります。Zoho Analyticsの設定は、組織ごとに1件のみ可能です。


16.詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい、できます。ただし、操作画面上から行うことはできません。他の管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。


17.詳細分析コネクターの試用版を設定したアカウント以外でコネクターを設定できますか?

はい、できます。詳細分析コネクターの試用版を設定したアカウントにおいて、試用版の有効期限後もアップグレードしなかった場合、アカウントは無料プランにダウングレードされ、最終的に同期設定も削除されます。アカウント内の同期設定を保持する場合は、詳細分析コネクターを購入する必要があります。


18.連携を解除するには?

設定を削除するには、以下の手順を実施します:

Zoho Financeから解除する場合

Zoho Financeのいずれかのアプリケーションのアカウントにログインし、対象の組織を開きます。

  1. [設定]→[連携]→[Zohoサービス]の順に移動します。
  2. Zoho Analyticsの欄で、[詳細の表示]をクリックします。
  3. Zoho Analytics連携の画面で、[無効にする]をクリックします。



Zoho Analyticsから解除する場合

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。
  3. 対象のデータソースにマウスのカーソルを合わせます。
  4. [設定]アイコンをクリックします。
  5. メニューから[データソースを削除する]を選択します。


レポート機能

1.詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、使用できるZoho Financeのデータの種類はどれですか?

Zoho AnalyticsのワークスペースとZoho Finance間では、こちらの質問と回答に記載されているデータが同期されます。これらのデータを使用してレポートを作成できます。


2.詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?

詳細分析コネクターを使用してレポートを作成する方法については、以下のスライドをご参照ください。

参考情報:

メモ:詳細分析コネクターを使用してZoho Financeのデータをもとにレポートを作成できるのは、管理者またはワークスペース管理者のみです。

3.Zoho Financeの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。ドラッグ&ドロップの簡単な操作だけで複数の項目/列を使用したレポートを作成できます。レポートの作成方法については、こちらをご参照ください。


4.Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:

  • グラフ
    • 円グラフ
    • バブルチャート
    • バブル円グラフ
    • 軸なしバブルチャート
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 地図グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • KPIウィジェット
    • 単一数値
    • ゲージグラフ(半円)
    • ブレットグラフ
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)

5.詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、150種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。 


6.Zoho Analyticsの数式とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算や文字列の処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。


7.詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。

Zoho Books

[Accrual Transactions](発生取引)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名 数式 数式の種類 説明
Transaction Amount if("Debit or Credit"='debit',"Transaction Amount (BCY)",-"Transaction Amount (BCY)") カスタム数式 取引金額を出力します。
Debited Amount sumif("Accrual Transactions"."Debit or Credit"='debit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)") 集計数式 借方の金額を出力します。
Credited Amount sumif("Accrual Transactions"."Debit or Credit"='debit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)") 集計数式 貸方の金額を出力します。
Balance "Accrual Transactions"."Debitted Amount"-"Accrual Transactions"."Creditted Amount" 集計数式 貸借対照表の差引残高を出力します。
Revenue sumif("Accounts"."Account Type" in ('Income','Other Income'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 発生した売上を出力します。
Expenses sumif("Accounts"."Account Type" in ('Expense','Other Expense','Cost Of Goods Sold'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 発生した経費を出力します。
Profit "Accrual Transactions"."Revenue"-"Accrual Transactions"."Expenses" 集計数式 発生した総利益を出力します。
Gross Profit Margin "Accrual Transactions"."Profit"*100/"Accrual Transactions"."Revenue" 集計数式 営業利益と経費から粗利益率を出力します。
Operating Income sumif("Accounts"."Account Type"='Income',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 利息と税金を除いた利益を出力します。
Operating Profit Margin "Accrual Transactions"."Operating Income"*100/"Accrual Transactions"."Revenue" 集計数式 利益率を出力します。
Cost of Goods Sold sumif("Accounts"."Account Type"='Cost Of Goods Sold',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 売上原価を出力します。
Expense to Revenue Ratio "Accrual Transactions"."Expenses"/"Accrual Transactions"."Revenue" 集計数式 営業経費を売上で割った値を出力します。
Asset sumif("Accounts"."Account Type" in ('Other Current Asset','Other Asset','Cash','Bank','Fixed Asset','Stock'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 担保価値のある資産の合計金額を出力します。
Liability sumif("Accounts"."Account Type" in ('Other Current Liability','Long Term Liability','Other Liability','Credit Card'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 法的債務や債権の合計金額を出力します。
Equity sumif("Accounts"."Account Type"='Equity',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 発行した株式の価値総額を出力します。
Cash flow sumif(("Accounts"."Account Type"='Cash') or "Accounts"."Account Type"='Bank',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 現金や預金などの流動性の高い資金の入出額の合計を出力します。
Cash flow margin "Accrual Transactions"."Cash Flow"/"Accrual Transactions"."Revenue" 集計数式 事業におけるキャッシュフローと売上高の割合を出力します。
Debt to equity "Accrual Transactions"."Liability"*100/"Accrual Transactions"."Equity" 集計数式 負債比率を出力します。負債と資本の相対的な割合を算出します。
Debts to Asset "Accrual Transactions"."Liability"*100/"Accrual Transactions"."Asset" 集計数式 資産に対する負債の比率を出力します。
Current ratio "Accrual Transactions"."Asset"/"Accrual Transactions"."Liability" 集計数式 流動比率を出力します。組織の短期的な支払能力を表します。
Account Receivables sumif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 売掛金の合計を出力します。
Cash in equivalents sumif(("Accounts"."Account Type"='Cash') or "Accounts"."Account Type"='Bank',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) 集計数式 現金や預金などの現金同等物の合計金額を出力します。
Quick ratio ("Accrual Transactions"."Cash & its Equivalents"+"Accrual Transactions"."Account Receivables")/"Accrual Transactions"."Liability" 集計数式 当座比率を出力します。流動負債に対する当座資産(現金、現金同等物、売掛金など)の割合を算出します。
Earnings before Interest and tax(EBIT) "Accrual Transactions"."Operating Income"-"Accrual Transactions"."Operating Expense" 集計数式 利息と税金を除いた利益を出力します。
Average account receivables avgif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",NULL) 集計数式 商品やサービスの対価として顧客から受け取る金額のうち、まだ支払いの受け取りが完了していない金額の平均を出力します。
Receivable turn over ratio "Accrual Transactions"."Credit Sales"/"Accrual Transactions"."Avg.Account Receivables" 集計数式 売上債権回転率を出力します。売掛金などの売掛債権を効率的に回収しているかを表します。
Credit sales sumif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable' and "Accrual Transactions"."Debit or Credit"='credit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)",0) 集計数式 クレジットや売掛金による売上金額を出力します。
Day Sales outstanding "Accrual Transactions"."Account Receivables"*31/"Accrual Transactions"."Credit Sales"

8.Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式の作成方法については、こちらをご参照ください。


9.複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法については、こちらをご参照ください。


10.クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能はクエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらをご参照ください。


ユーザー/共有/共同作業

1.Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。

レポートを共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。 

メモ
  • Zoho Financeのワークスペース内のテーブルをユーザーに共有すると、ユーザーは共有されたテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。
  • Zoho Analytics内で作成したZoho Financeのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細についてはこちらをご参照ください)。

2.自分が作成したレポートに組織内の他のユーザーがアクセスできないのはなぜですか?

初期設定では、Zoho Financeのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、Zoho Financeで詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。管理者は、Zoho Financeの詳細分析のワークスペースを組織内の他のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーが標準のレポートにアクセスできます。また、管理者が組織内の他のユーザーにワークスペースを共有し、ユーザーが自分のレポートを作成した場合、これらのレポートにアクセスできるのは作成したユーザーのみです。他のユーザーがアクセスできるようにするには、レポートを共有する必要があります。

詳細については、こちらをご参照ください。


3.組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成するには?

組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がZoho Financeの詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。

詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:Zoho Analytics内で作成したZoho Financeのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細についてはこちらをご参照ください)。

4.Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。


5.自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。


6.複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。


7.レポートやダッシュボードをエクスポートできますか?

CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。


8.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートをする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポート権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

9.Zoho Analyticsで作成されたレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。


10.Webサイト、イントラネット、ブログ、プレゼンテーションにレポートを埋め込むには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。詳細については、こちらをご参照ください。


他のZohoアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析

1.Zoho Financeのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる他のZohoアプリケーションは?

Zohoサービスの利用者は、Zoho Financeと他のZohoアプリケーションを連携してデータを分析できます。Zoho CRM、Zoho Desk、Zoho Creator、Zoho Projects、Zoho BugTracker、Zoho Recruitなどのさまざまな分野のアプリケーションに対応しています。また、ManageEngine ServiceDesk Plus、ManageEngine SupportCenter Plusと連携し、データを分析することも可能です。Zoho Financeを他のZohoサービスやManageEngineサービスと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。

連携に関する詳細については、こちらをご参照ください。


2.Zoho Financeと他のZohoアプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Zoho Financeと他のZohoアプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Financeのワークスペースに他のZohoアプリケーションのデータをインポートします。

Zohoアプリケーションからデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho Financeのワークスペースに移動し、画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  2. データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  3. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  4. 対象のデータの種類と項目を選択します。
  5. [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  6. [作成する]をクリックします。

3.Zoho Financeと他のZohoアプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されますか?

対象のアプリケーションがZoho CRMの場合、Zoho FinanceとZoho CRM間におけるデータの参照関係は自動で作成されます。それ以外のZohoアプリケーションの場合、参照関係は自動で作成されません。ただし、手動で参照関係を設定することは可能です。詳細については、こちらをご参照ください。


4.Zoho FinanceとZoho CRMのワークスペースを連携するには?

Zoho FinanceとZoho CRMのワークスペースを連携するには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho CRMのワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  3. データのインポート画面で、一覧から[Zoho Finance]を選択します。
  4. Zoho Financeの詳細分析の設定画面で、[次へ]をクリックします。
  5. Zoho CRMの詳細分析コネクターがワークスペースですでに設定されている場合、Zoho Financeの列が自動で識別され、Zoho CRMとZoho Financeの組織におけるデータの参照関係が自動で設定されます。必要に応じてZoho CRMとZoho Financeの組織におけるデータの参照関係をカスタマイズできます。
  6. 参照関係をカスタマイズするには、[データブレンディング]のチェックボックスの隣に表示される[カスタマイズする]をクリックします。



  7. データブレンディングの設定画面が表示されます。こちらでは、設定可能な参照関係がすべて表示されます。チェックボックスにチェックを入れて、参照関係を追加します。
    メモ参照関係を追加すると、参照元/参照先となるタブや項目も自動で追加されます。
  8. [作成する]をクリックします。 

設定が完了すると、Zoho FinanceのデータがZoho CRMのワークスペースにインポートされます。また、標準のレポートやダッシュボードが自動で作成されます。必要に応じて、Zoho CRMとZoho Financeのデータを組み合わせて独自のレポートを作成することもできます。

メモ
  • Zoho FinanceとZoho CRMのデータを組み合わせるに、Zoho CRMの詳細分析コネクターが設定されているワークスペース内にZoho Financeの詳細分析コネクターを設定する必要があります。別のワークスペースでZoho Financeの詳細分析コネクターがすでに設定されている場合は、設定を削除する必要があります。
  • 参照関係は、Zoho CRMのタブとZoho Financeの各アプリケーションで共通のタブの間に作成されます。

主要な外部ビジネスアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析

1.Zoho Financeのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーションは?

Zoho Financeを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、こちらをご参照ください。


2.Zoho Financeと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Zoho Financeと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Financeのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  3. データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  5. 対象のデータの種類と項目を選択します。
  6. [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  7. [作成する]をクリックします。

3.Zoho Financeと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されますか?

いいえ。ワークスペース内において、Zoho Financeと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されません。 

参照関係を手動で作成する方法については、こちらをご参照ください。


利用例

1.Zoho FinanceとZoho CRMのデータを組み合わせるには?

Zoho FinanceとZoho CRMのデータを組み合わせる方法については、こちらの質問と回答をご参照ください。


2.Zoho Booksで設定されているレポート用タグを使用してレポートを作成するには?

Zoho Booksでは、作成した取引データに対してレポート用タグを関連付けることができます。レポート用タグを取引データに関連付けることで、タグに基づいてレポートを作成することが可能です。Zoho Booksのレポート用タグに関する詳細については、こちらをご参照ください。

Zoho Analyticsでは、Zoho Booksのレポート用タグのデータをインポートできます。レポート用タグのデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。

たとえば、Zoho Booksで「地域情報」というレポート用タグを作成したとします。このタグは、顧客の地域情報を取得し、作成する請求書と関連付けるために使用されます(レポート用タグを取引データと関連付ける方法についてはこちらをご参照ください)。

Zoho Analyticsにデータをインポートするにあたって、レポート用タグを対象のデータの項目としてインポートすることができます。この例の場合、[地域情報]のレポート用タグは[請求書の商品]タブに表示されます。レポート用タグのデータをインポートするには、詳細分析コネクターの初回の設定時にレポート用タグの項目を選択するか、既存の設定を編集してレポート用タグの項目を追加します。 



データがインポートされると、レポート用タグのデータを使用してレポートを作成できるようになります。レポートの作成方法については、こちらのスライドをご参照ください。


3.Zoho Booksのデータから損益計算書のレポートを作成するには?



4.Zoho Booksのデータから貸借対照表のレポートを作成するには?



5.Zoho Booksのデータから期首残高と期末残高に関するレポートを作成するには?



6.Zoho Inventoryのデータから在庫台帳のレポートを作成するには?



ヘルプとサポート

1.詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。 

アメリカ:  +1(888) 900 9646

イギリス:  +44 (20) 35647890

オーストラリア:  +61-2-80662898

インド:  +91-44-69656060


2.詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。