詳細分析コネクターには150種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたZoho Financeのデータをすばやく分析するのに役立ちます。
Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
Zoho Finance詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてZoho Financeのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Zoho Finance内のアプリケーション(Zoho Books、Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventory)に保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。また、詳細分析コネクターを使用することで、Zoho Financeユーザーが上記のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:
詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)とZoho Financeの両方の有料プランを使用中のユーザーです。
Zoho Financeユーザーは、詳細分析コネクターを使用することでZoho Finance内のアプリケーションのデータをさまざまな角度から分析できます。また、Zoho Finance内のアプリケーションのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することも可能です。1か月あたりの総資産と負債の割合、過去12か月間におけるキャッシュフローと売上高の割合(EBITマージン)、請求書に記載されている商品の上位10件などの指標データを確認できます。重要なデータを詳細に分析するのに役立ちます。
操作も簡単です。直感的なドラッグ&ドロップ操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成することが可能です。また、作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有することもできます。専門的なITの知識は必要ありません。
詳細分析コネクターを設定するには、以下の手順を実施します:
Zoho Analyticsのコネクターの設定方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Financeの標準レポート機能と詳細分析コネクターの違いは、以下の表のとおりです。
| 標準のレポート機能 | 詳細分析コネクター |
| 貸借対照表、損益計算書などの基本的なレポートにはアクセスできますが、新しいレポートは作成できません。 | ピボットテーブル、要約レポート、表形式レポートなどの25種類以上のグラフを作成できます。要件に合わせて新しいレポートを作成することが可能です。 |
| ダッシュボードを作成できません。 | ダッシュボードを作成して、複数のレポートを1件のページにまとめて表示できます。 |
| KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成できません。 | KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成し、ダッシュボード内で主要な指標データをひと目で確認できます。また、さまざまな種類のウィジェットを作成することが可能です。 |
| データを組み合わせてレポートを作成することはできません。 | 複数のテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成できます。Zoho Financeのデータに対して、ルックアップ列により参照関係が自動で設定されます。 |
| 他のデータソースから取得したデータ同士を組み合わせることはできません。 | レポートを作成したり、データを分析したりするにあたって、さまざまなデータソースから取得したデータを組み合わせることができます。 |
| Zoho CRMなどの他のアプリケーションのデータを組み合わせてレポートを作成することはできません。 | 他のアプリケーションのデータとZoho Financeのデータを組み合わせてレポートを作成できます(詳細については、以下の質問と回答をご参照ください)。 |
| 作成したレポートを共有できません。 | 作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有できます。共有ユーザーは、Zoho Analyticsにサインインするだけでレポートを表示できます。 |
| 作成したレポートをWebサイトやブログに埋め込むことはできません。 | Webサイトやブログに作成したレポートを埋め込むことができます。 |
| 数式機能を使用できません。 | 数式機能を使用できます。 |
| 限られた範囲内でカスタマイズできます。 | さまざまなカスタマイズ機能を使用できます。 |
詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを非公開で共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを非公開で共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。Zoho Analyticsのユーザーの詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。たとえば、「請求書」のテーブルでは、各行に1件の請求書に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
詳細分析コネクターの設定は、Zoho Financeの各アプリケーションまたはZoho Analyticsのどちらからでも行うことができます。
Zoho Analyticsから設定する場合
Zoho Analyticsの画面から詳細分析コネクターを設定する方法については、以下のスライドをご参照ください。
Zoho Financeの各アプリケーションから設定する場合
Zoho Booksの画面から詳細分析コネクターを設定する方法については、以下のスライドをご参照ください。Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの画面のからの設定方法も同様です。
以下の動画では、Zoho Booksの組織からデータをインポートする方法について説明しています。
参考情報:
詳細分析コネクターを設定した後、最初にZoho Analyticsにデータがインポートされるまで時間がかかる場合があります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるZoho Financeの各アプリケーションのデータは以下のとおりです:
Zoho Booksのデータ
Zoho Invoiceのデータ
Zoho Subscriptionsのデータ
Zoho Inventoryのデータ
さまざまな理由により、Zoho Financeの各アプリケーションのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。
その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください:
問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。
その2:初回のデータのインポートの完了後、Zoho FinanceとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、内部エラーによる一時的な問題の可能性があります。5回連続してエラーが発生すると、インポートのスケジュールが停止します。
はい、Zoho Financeの独自の項目をインポートできます。独自の項目をインポートするには、詳細分析コネクターの初回の設定時に対象の項目を選択するか、既存の設定を編集して対象の項目を追加します。
Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます:
はい。Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。
Zoho Financeから編集する場合
Zoho Financeのアプリケーションにログインし、編集する組織を開きます。以下の手順では、Zoho Booksの組織を編集する例を説明します。Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryで設定を編集する場合も同様の手順です。
Zoho Analyticsから編集する場合
1件の組織のみを設定している場合:
はい。Zoho FinanceとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。
データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します:
Zoho Financeのデータがすぐに同期されます。
メモ:この操作は、1日に5回まで実行できます。
はい。Zoho Analyticsの有料プランに登録している場合、Zoho Financeの複数の組織からデータをインポートするように設定できます。
データをインポートするにあたって、同じ組織のデータを異なる複数のワークスペースにインポートしたり、異なる複数の組織のデータを同じワークスペースにインポートしたりできます。さまざまな地域に拠点を持つ組織の場合、この機能を利用することで各拠点のレポートを作成することが可能です。
また、特権管理者の権限を持っている場合、共通組織のデータをインポートすることもできます。
メモ:Zoho Analyticsの試用版を利用中の場合、インポート可能なZoho Financeの組織は1件のみです。
はい。Zoho Financeの各アプリケーションで共通する組織(共通組織)のデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートするには、特権管理者(すべてのアプリケーションの管理者)の権限が必要です。共通組織のデータをインポートするにあたって、Zoho Books、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの組織のデータを組み合わせることができます。同様に、Zoho Invoice、Zoho Subscriptions、Zoho Inventoryの組織のデータを組み合わせることが可能です。
メモ:Zoho BooksとZoho Invoiceの間で共通組織を設定することはできません。
Zoho Financeの詳細分析コネクターをZoho CRMのワークスペースに設定し、データを組み合わせて分析することができます。Zoho FinanceのアプリケーションとZoho CRMをすでに連携している場合に役立ちます。たとえば、Zoho BooksとZoho CRMのデータを組み合わせて作成したレポートをもとに、商談における製品やサービスの購入までの各段階の指標を把握したり、発行済みの請求書の金額や件数を確認したりすることができます。他のZohoアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析については、こちらをご参照ください。
いいえ、できません。Zoho Financeのデータは、Zoho Analyticsに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからZoho Financeのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
いいえ、新しい列を追加することはできません。ただし、数式の列や集計数式(例:計算項目)をこれらのテーブルに追加して、レポートの作成に役立てることができます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
はい。新しいテーブルを追加できます。既存のZoho Financeのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからZoho Financeのワークスペースにデータをインポートできます。また、Zoho Financeのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Zoho Financeのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。他のビジネスアプリケーションからデータをインポートすることも可能です。Zoho Analytics APIを使用して、自社のアプリケーションとZoho Analyticsを連携することもできます。
参考情報:
詳細分析コネクターを設定したZoho Finance管理者のZoho Analyticsアカウントが、詳細分析コネクターの設定先となります。Zoho Analyticsの設定は、組織ごとに1件のみ可能です。
はい、できます。ただし、操作画面上から行うことはできません。他の管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。
はい、できます。詳細分析コネクターの試用版を設定したアカウントにおいて、試用版の有効期限後もアップグレードしなかった場合、アカウントは無料プランにダウングレードされ、最終的に同期設定も削除されます。アカウント内の同期設定を保持する場合は、詳細分析コネクターを購入する必要があります。
設定を削除するには、以下の手順を実施します:
Zoho Financeから解除する場合
Zoho Financeのいずれかのアプリケーションのアカウントにログインし、対象の組織を開きます。
Zoho Analyticsから解除する場合
Zoho AnalyticsのワークスペースとZoho Finance間では、こちらの質問と回答に記載されているデータが同期されます。これらのデータを使用してレポートを作成できます。
詳細分析コネクターを使用してレポートを作成する方法については、以下のスライドをご参照ください。
参考情報:
メモ:詳細分析コネクターを使用してZoho Financeのデータをもとにレポートを作成できるのは、管理者またはワークスペース管理者のみです。
はい。ドラッグ&ドロップの簡単な操作だけで複数の項目/列を使用したレポートを作成できます。レポートの作成方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:
詳細分析コネクターを設定すると、150種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算や文字列の処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。
Zoho Books
[Accrual Transactions](発生取引)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| Transaction Amount | if("Debit or Credit"='debit',"Transaction Amount (BCY)",-"Transaction Amount (BCY)") | カスタム数式 | 取引金額を出力します。 |
| Debited Amount | sumif("Accrual Transactions"."Debit or Credit"='debit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)") | 集計数式 | 借方の金額を出力します。 |
| Credited Amount | sumif("Accrual Transactions"."Debit or Credit"='debit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)") | 集計数式 | 貸方の金額を出力します。 |
| Balance | "Accrual Transactions"."Debitted Amount"-"Accrual Transactions"."Creditted Amount" | 集計数式 | 貸借対照表の差引残高を出力します。 |
| Revenue | sumif("Accounts"."Account Type" in ('Income','Other Income'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 発生した売上を出力します。 |
| Expenses | sumif("Accounts"."Account Type" in ('Expense','Other Expense','Cost Of Goods Sold'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 発生した経費を出力します。 |
| Profit | "Accrual Transactions"."Revenue"-"Accrual Transactions"."Expenses" | 集計数式 | 発生した総利益を出力します。 |
| Gross Profit Margin | "Accrual Transactions"."Profit"*100/"Accrual Transactions"."Revenue" | 集計数式 | 営業利益と経費から粗利益率を出力します。 |
| Operating Income | sumif("Accounts"."Account Type"='Income',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 利息と税金を除いた利益を出力します。 |
| Operating Profit Margin | "Accrual Transactions"."Operating Income"*100/"Accrual Transactions"."Revenue" | 集計数式 | 利益率を出力します。 |
| Cost of Goods Sold | sumif("Accounts"."Account Type"='Cost Of Goods Sold',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 売上原価を出力します。 |
| Expense to Revenue Ratio | "Accrual Transactions"."Expenses"/"Accrual Transactions"."Revenue" | 集計数式 | 営業経費を売上で割った値を出力します。 |
| Asset | sumif("Accounts"."Account Type" in ('Other Current Asset','Other Asset','Cash','Bank','Fixed Asset','Stock'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 担保価値のある資産の合計金額を出力します。 |
| Liability | sumif("Accounts"."Account Type" in ('Other Current Liability','Long Term Liability','Other Liability','Credit Card'),"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 法的債務や債権の合計金額を出力します。 |
| Equity | sumif("Accounts"."Account Type"='Equity',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 発行した株式の価値総額を出力します。 |
| Cash flow | sumif(("Accounts"."Account Type"='Cash') or "Accounts"."Account Type"='Bank',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 現金や預金などの流動性の高い資金の入出額の合計を出力します。 |
| Cash flow margin | "Accrual Transactions"."Cash Flow"/"Accrual Transactions"."Revenue" | 集計数式 | 事業におけるキャッシュフローと売上高の割合を出力します。 |
| Debt to equity | "Accrual Transactions"."Liability"*100/"Accrual Transactions"."Equity" | 集計数式 | 負債比率を出力します。負債と資本の相対的な割合を算出します。 |
| Debts to Asset | "Accrual Transactions"."Liability"*100/"Accrual Transactions"."Asset" | 集計数式 | 資産に対する負債の比率を出力します。 |
| Current ratio | "Accrual Transactions"."Asset"/"Accrual Transactions"."Liability" | 集計数式 | 流動比率を出力します。組織の短期的な支払能力を表します。 |
| Account Receivables | sumif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 売掛金の合計を出力します。 |
| Cash in equivalents | sumif(("Accounts"."Account Type"='Cash') or "Accounts"."Account Type"='Bank',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",0) | 集計数式 | 現金や預金などの現金同等物の合計金額を出力します。 |
| Quick ratio | ("Accrual Transactions"."Cash & its Equivalents"+"Accrual Transactions"."Account Receivables")/"Accrual Transactions"."Liability" | 集計数式 | 当座比率を出力します。流動負債に対する当座資産(現金、現金同等物、売掛金など)の割合を算出します。 |
| Earnings before Interest and tax(EBIT) | "Accrual Transactions"."Operating Income"-"Accrual Transactions"."Operating Expense" | 集計数式 | 利息と税金を除いた利益を出力します。 |
| Average account receivables | avgif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable',"Accrual Transactions"."Transaction Amount",NULL) | 集計数式 | 商品やサービスの対価として顧客から受け取る金額のうち、まだ支払いの受け取りが完了していない金額の平均を出力します。 |
| Receivable turn over ratio | "Accrual Transactions"."Credit Sales"/"Accrual Transactions"."Avg.Account Receivables" | 集計数式 | 売上債権回転率を出力します。売掛金などの売掛債権を効率的に回収しているかを表します。 |
| Credit sales | sumif("Accounts"."Account Type"='Accounts Receivable' and "Accrual Transactions"."Debit or Credit"='credit',"Accrual Transactions"."Transaction Amount (BCY)",0) | 集計数式 | クレジットや売掛金による売上金額を出力します。 |
| Day Sales outstanding | "Accrual Transactions"."Account Receivables"*31/"Accrual Transactions"."Credit Sales" |
Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式の作成方法については、こちらをご参照ください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能はクエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。
初期設定では、Zoho Financeのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、Zoho Financeで詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。管理者は、Zoho Financeの詳細分析のワークスペースを組織内の他のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーが標準のレポートにアクセスできます。また、管理者が組織内の他のユーザーにワークスペースを共有し、ユーザーが自分のレポートを作成した場合、これらのレポートにアクセスできるのは作成したユーザーのみです。他のユーザーがアクセスできるようにするには、レポートを共有する必要があります。
詳細については、こちらをご参照ください。
組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がZoho Financeの詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。
詳細については、こちらをご参照ください。
メモ:Zoho Analytics内で作成したZoho Financeのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細についてはこちらをご参照ください)。
Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートをする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
メモ:管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポート権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。
詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。詳細については、こちらをご参照ください。
Zohoサービスの利用者は、Zoho Financeと他のZohoアプリケーションを連携してデータを分析できます。Zoho CRM、Zoho Desk、Zoho Creator、Zoho Projects、Zoho BugTracker、Zoho Recruitなどのさまざまな分野のアプリケーションに対応しています。また、ManageEngine ServiceDesk Plus、ManageEngine SupportCenter Plusと連携し、データを分析することも可能です。Zoho Financeを他のZohoサービスやManageEngineサービスと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。
Zoho Financeと他のZohoアプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Financeのワークスペースに他のZohoアプリケーションのデータをインポートします。
Zohoアプリケーションからデータをインポートするには、以下の手順を実施します:
対象のアプリケーションがZoho CRMの場合、Zoho FinanceとZoho CRM間におけるデータの参照関係は自動で作成されます。それ以外のZohoアプリケーションの場合、参照関係は自動で作成されません。ただし、手動で参照関係を設定することは可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho FinanceとZoho CRMのワークスペースを連携するには、以下の手順を実施します:
設定が完了すると、Zoho FinanceのデータがZoho CRMのワークスペースにインポートされます。また、標準のレポートやダッシュボードが自動で作成されます。必要に応じて、Zoho CRMとZoho Financeのデータを組み合わせて独自のレポートを作成することもできます。
Zoho Financeを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、こちらをご参照ください。
Zoho Financeと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Financeのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:
いいえ。ワークスペース内において、Zoho Financeと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されません。
参照関係を手動で作成する方法については、こちらをご参照ください。
Zoho FinanceとZoho CRMのデータを組み合わせる方法については、こちらの質問と回答をご参照ください。
Zoho Booksでは、作成した取引データに対してレポート用タグを関連付けることができます。レポート用タグを取引データに関連付けることで、タグに基づいてレポートを作成することが可能です。Zoho Booksのレポート用タグに関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、Zoho Booksのレポート用タグのデータをインポートできます。レポート用タグのデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。
たとえば、Zoho Booksで「地域情報」というレポート用タグを作成したとします。このタグは、顧客の地域情報を取得し、作成する請求書と関連付けるために使用されます(レポート用タグを取引データと関連付ける方法についてはこちらをご参照ください)。
Zoho Analyticsにデータをインポートするにあたって、レポート用タグを対象のデータの項目としてインポートすることができます。この例の場合、[地域情報]のレポート用タグは[請求書の商品]タブに表示されます。レポート用タグのデータをインポートするには、詳細分析コネクターの初回の設定時にレポート用タグの項目を選択するか、既存の設定を編集してレポート用タグの項目を追加します。
データがインポートされると、レポート用タグのデータを使用してレポートを作成できるようになります。レポートの作成方法については、こちらのスライドをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。
以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。
アメリカ: +1(888) 900 9646
イギリス: +44 (20) 35647890
オーストラリア: +61-2-80662898
インド: +91-44-69656060
はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。