Mailchimp詳細分析

Mailchimp詳細分析

Mailchimp用の詳細分析コネクターを使用すると、Mailchimpのデータを効率よく分析できます。メールマーケティング業務に関するさまざまな指標データを詳細に確認することが可能です。

これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。また、50種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたMailchimpのデータをすばやく分析することが可能です。

メモ:
  • 報告されているエラー:「List Activity」の列「Emails Sent」の値が「0」と表示される(こちらのエラーについては、現在対応中です)。
  • 100件までのキャンペーンのデータをインポートできます。

必要な権限

この機能を利用できるのは、管理者権限を持つユーザーのみです。また、以下の有料プランでのみ利用できます:

  • スタンダード
  • プレミアム
  • エンタープライズ

機能の利用条件と制限事項を確認する


概要

1.Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるサービス(クラウドサービス)です。また、モバイルアプリも利用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。
  • 分析対象のデータは、表計算シートのような画面で見やすく管理できます。データをもとに、ドラッグ&ドロップの簡単な操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成できます。
  • 多角的かつ視覚的にわかりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボードグラフピボットテーブル要約レポート表形式レポートなど、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目(KPIウィジェット)を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポートできます。CSVExcelJSONHTMLXML統計ファイルMS Accessファイルなどのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、Web上のURLクラウドストレージからデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポートできます。定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理も設定可能です。
  • Mailchimpと連携することにより、Zoho Analyticsのレポート作成機能やデータ分析機能を使用してMailchimpのデータを分析できます。
  • Zoho CRMZoho DeskZoho ProjectsZoho PeopleZoho BooksZoho InvoiceZoho InventoryZoho ExpenseZoho CampaignsなどのさまざまなZohoサービスと連携できます。
  • Google アナリティクスGoogle 広告Facebook広告Bing広告SalesforceZendesk などのさまざまな ビジネスアプリケーション  と連携できます。
  • Zoho Analytics APIを使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • Zapierと連携して、500種類以上のアプリからデータをインポートできます。
  • Zoho Flowと連携して、300種類以上のアプリケーションからのデータをインポートできます。 
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • データ通知 を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • 他のユーザーにデータを共有し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。
  • レポートをエクスポート/印刷できます。さまざまなファイル形式でエクスポート可能です。レポートをメールで送信できます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどにレポートを埋め込むことも可能です。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、「セキュリティ」と「プライバシー」に関するページをご参照ください)。
  • ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。

2.詳細分析コネクターを利用するメリットは?

Mailchimp用の詳細分析コネクターを使用すると、Mailchimpのデータを効率よく分析できます。詳細分析コネクターを使用することで、上記のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:


3.詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Mailchimpを使用中のユーザーです。


4.詳細分析コネクターを利用するメリットは?

Mailchimpユーザーは、詳細分析コネクターを使用することでMailchimpのデータをさまざまな角度から分析できます。また、Mailchimpのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することも可能です。メールの開封率、コンバージョン率、成果の高いメールなどの指標データを確認できます。重要なデータを詳細に分析するのに役立ちます。

操作も簡単です。直感的なドラッグ&ドロップ操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成することが可能です。また、作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有することもできます。専門的なITの知識は必要ありません。


料金

1.詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。


2.詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい、このコネクターは、設定日から15日間無料で試用できます。


3.Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。

たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。Zoho Analyticsのユーザーの詳細については、こちらをご参照ください。


4.「行数」はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。たとえば、「リスト」のテーブルでは、各行に1件のリストに関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。


設定

1.詳細分析コネクターを設定するには?


参考情報:

2.MailchimpのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

詳細分析コネクターを設定した後、最初にZoho Analyticsにデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。


3.設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうしたらよいですか?

さまざまな理由により、Mailchimpのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。

その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください:

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpの画面で、[もう一度試す]をクリックします。
  • 問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。

その2:初回のデータのインポートの完了後、MailchimpとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、内部エラーによる一時的な問題の可能性があります。5回連続してエラーが発生すると、インポートのスケジュールが停止します。


4.MailchimpのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。

スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます:

  • 12時間
  • 6時間
  • 3時間

5.MailchimpとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。MailchimpとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。編集するには、Zoho Analyticsの管理者権限が必要です。

同期設定を編集するには、以下の手順を実施します:

  • Mailchimpのワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpの画面で、[設定を編集する]をクリックします。

  • 内容を変更し、[保存する]をクリックします。

6.MailchimpとZoho Analytics間の同期をすぐに実行することはできますか?

はい。MailchimpとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します:

  • Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  • 対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpの画面で、[今すぐ同期する]をクリックします。

  • MailchimpとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。

メモ:すぐに同期できる回数は、1日に5回までです。

7.詳細分析コネクターの設定先となるアカウントは?

詳細分析コネクターを設定したMailchimpユーザーのZoho Analyticsアカウントが、詳細分析コネクターの設定先となります。


8.詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、取得できるMailchimpのデータは?

MailChimpから取得したデータは、テーブルと呼ばれる要素としてZoho Analyticsに保存されます。Zoho Analyticsに取得できるMailChimpのデータは以下のとおりです。

  • Campaigns、Campaigns Vs Members
  • Clicks
  • Lists、List activity
  • Location
  • Member
  • Unsubscribes

9.詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?


参考情報:

10.Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Mailchimpのデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Mailchimpのデータをインポートできます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにMailchimpのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  • Mailchimpのデータをインポートするワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • データのインポート画面で、一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpからのインポート画面で、Mailchimpアカウントを認証します。
  • Zoho Analyticsにインポートするデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目でインポートのスケジュール設定を指定し、[作成する]をクリックします。

Mailchimpのデータがワークスペースにインポートされます。詳細については、こちらのスライドをご参照ください


11.複数のMailchimpアカウント(キャンペーン)からデータをインポートするように設定するには?

有料プラン(スタンダードプラン以上)を利用している場合、複数のMailchimpアカウント(キャンペーン)からデータをインポートするように設定できます。 

複数のMailchimpアカウント(キャンペーン)から個別のワークスペースにデータをインポートする方法については、こちらの質問と回答をご参照ください。  

複数のMailchimpアカウント(キャンペーン)から1件のワークスペースにデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • データのインポート画面で、一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpからのインポート画面で、インポートするアカウント(キャンペーン)を選択します。
  • 対象のデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  • [作成する]をクリックします。

12.詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい、できます。ただし、操作画面上から行うことはできません。他の管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。


13.設定を削除するには?

  • Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  • 対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Mailchimp]を選択します。
  • Mailchimpのページが開きます。以下の画像のように[設定]アイコンをクリックし、[データソースを削除する]を選択します。


レポート機能

1.Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:

  • グラフ
    • 円グラフ
    • バブルチャート
    • 軸なしバブルチャート
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • ブレットグラフ 
    • ダイヤルグラフ
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)
  • KPIウィジェット

2.詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、50種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。

Mailchimp詳細分析のワークスペースのサンプルについては、こちらをご参照ください。


3.詳細分析コネクターで作成された標準レポートを編集できますか?

はい。標準レポートは編集できます。なお、詳細分析コネクターの設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者、またはワークスペース管理者です(詳細についてはこちらをご参照ください)。編集するには、対象となるレポートの画面上部から[設計を編集する]をクリックします。共有ユーザーの場合は[名前を付けて保存する]アイコンをクリックし、新しいレポートとして保存することで、複製したレポートを編集できます。


4.Mailchimpの複数のタブの項目/列を使用してレポートを作成するには?

初期設定では、Mailchimpのデータは関連付けられています。そのため、レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけでレポートを作成することが可能です。


5.Zoho Analyticsの「数式」とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算や文字列の処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。


6.詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。

[Campaigns]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名
数式
数式の種類
説明
Active Days
カスタム数式
datediff( "Last Open Time","Campaign Sent Time")
キャンペーンの実施日数を出力します。

[Campaigns Vs Members]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名
数式
数式の種類
説明
Mails Sent
集計数式
Count("Campaigns Vs Members"."CAMPAIGN_ID")
各キャンペーンで送信されたメールの件数を出力します。
Total Hard Bounces
集計数式
countif("Campaigns Vs Members"."Member Status"='hard')
メールの恒久的な不達(ハードバウンス)の合計数を出力します。
Total Soft Bounces
集計数式
countif("Campaigns Vs Members"."Member Status"='soft')
メールの一時的な不達(ソフトバウンス)の合計数を出力します。
Open Rate
集計数式
(countif("Campaigns Vs Members"."Opens">0)/count("Campaigns Vs Members"."MEMBER_ID"))*100
メールの開封率を出力します。
Bounce Rate
集計数式
("Campaigns Vs Members"."Total Hard Bounces"/"Campaigns Vs Members"."Mails Sent")*100
メールの恒久的な不達率(ハードバウンス)を出力します。
Soft Bounce Rate
集計数式
("Campaigns Vs Members"."Total Soft Bounces"/"Campaigns Vs Members"."Mails Sent")*100
メールの一時的な不達率(ソフトバウンス)を出力します。

[Clicks]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名
数式
数式の種類
説明
Campaign Click Rate
集計数式
sum("Clicks"."Unique Clicks")/(sum("Campaigns"."Emails Sent")*count("Clicks"."URL_ID"))*100
メールのクリック数の合計を出力します。

[List Activity]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名
数式
数式の種類
説明
Total Members Addition
集計数式
sum("List Activity"."Subscribes")+sum("List Activity"."Other Adds")
受信者(連絡先)の合計数を出力します。
Total Members Removal
集計数式
sum("List Activity"."Other Removes")+sum("List Activity"."Unsubscribes")+sum("List Activity"."Hard Bounces")+sum("List Activity"."Soft Bounces")
配信解除やメールの不達により、除外された受信者(連絡先)の合計を出力します。
Member Count
集計数式
"List Activity"."Total Members Addition"-"List Activity"."Total Members Removal"
配信解除やメールの不達により除外された宛先を除いた、最終的な受信者(連絡先)の合計を出力します。
Click Rate
集計数式
(sum("List Activity"."Recipient Clicks")/sum("List Activity"."Emails Sent"))*100
リストにおけるクリック率を出力します。
Open Rate
集計数式
(sum("List Activity"."Unique Opens")/sum("List Activity"."Emails Sent"))*100
リストにおける開封率を出力します。
Hard Bounce Rate
集計数式
(sum("List Activity"."Hard Bounces")/sum("List Activity"."Emails Sent"))*100
リストにおける恒久的な不達率(ハードバウンス)を出力します。
Soft Bounce Rate
集計数式
(sum("List Activity"."Soft Bounces")/sum("List Activity"."Emails Sent"))*100
リストにおける一時的な不達率(ソフトバウンス)を出力します。

[Member]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名
数式
数式の種類
説明
Member Name
カスタム数式
concat( "First Name", ' ', "Last Name")
受信者(連絡先)の氏名を出力します。
Domain Name
カスタム数式
right("Email",(length( "Email") - indexof( "Email", '@')))
ドメイン名を出力します。
Is Qualified Domain?
カスタム数式
if(( "Domain Name"='gmail.com' OR "Domain
Name"='yahoo.com' OR "Domain Name"='yahoo.co.in' OR "Domain Name"='outlook.com' OR "Domain Name" = 'hotmail.com'), 'No','Yes')
ドメインが会社や組織の独自ドメインの場合(フリーメールアドレスのドメインではない場合)は「yes」を出力します。ドメインがGmail、Yahoo、Outlook、hotmailなどのサービスのドメインの場合は「no」を出力します。
Unsubscription Percentage
集計数式
(Countif("Members"."Status"='unsubscribed')/
Count("Members"."MEMBER_ID"))*100
登録解除したユーザーの割合を出力します。

7.Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。


8.Zoho AnalyticsからMailchimpのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Mailchimpのデータは、Zoho Analyticsの対応するテーブルに自動的に同期されます。Zoho AnalyticsからMailchimpのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。

ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにMailchimpのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。


9.Zoho AnalyticsからMailchimpのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、数式の列や集計数式(例:計算項目)をこれらのテーブルに追加して、レポートの作成に役立てることができます。詳細については、こちらをご参照ください。


10.Mailchimpのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のMailchimpのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

これにより、他のデータソースからMailchimpのワークスペースにデータをインポートできます。また、Mailchimpのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Mailchimpのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。また、Google アナリティクスやSalesforceなどの他のビジネスアプリケーションからデータをインポートすることも可能です。

参考情報:


11.他のデータソースのデータとMailchimpのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをMailchimpのデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、Mailchimpのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してMailchimpのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとMailchimpのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します:

  • 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして[ルックアップ列に変更する]を選択します。
  • ルックアップ列への変更画面で、参照先の列を選択します。
  • [保存する]をクリックします。

Mailchimpのテーブル間でルックアップ列は作成できませんのでご注意ください。


12.複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、こちらの質問と回答をご参照ください。


13.クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、クエリーテーブルと呼ばれる独自のテーブルを作成できます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらの動画をご参照ください。


ユーザー/共有/共同作業

1.Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。

レポートを共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。


2.自分が作成したレポートに組織内の他のユーザーがアクセスできないのはなぜですか?

初期設定では、Mailchimpのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。他のユーザーがレポートにアクセスできるようにするには、管理者がMailchimpの詳細分析のワークスペースを共有対象のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーがレポートにアクセスできます。

詳細については、こちらをご参照ください。


3.組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成するには?

織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がMailchimpの詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。

詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:Zoho Analytics内で作成したMailchimpのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細については、こちらをご参照ください)。

4.Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsでのユーザーの役割に関する詳細については、こちらをご参照ください。


5.自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。ユーザーの役割の詳細については、こちらをクリックしてください。


6.複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。


7.レポートやダッシュボードをエクスポートできますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。


8.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートをする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポートの権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

9.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。


10.Webサイト、イントラネット、ブログ、プレゼンテーションにレポートを埋め込むには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。詳細については、こちらをご参照ください。


主要な外部ビジネスアプリケーションのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1.Mailchimpのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーションは?

Mailchimpのデータを他のビジネスアプリケーションのデータと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、該当のヘルプをご参照ください。 


2.Mailchimpと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Mailchimpと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Mailchimpのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  • 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  • 対象のデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  • [作成する]をクリックします。

3.Mailchimpと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されますか?

いいえ。ワークスペース内において、Mailchimpと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されません。 

参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。


ヘルプとサポート

1.詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

  • アメリカ:+1(888) 900 9646
  • イギリス:+44 (20) 35647890
  • オーストラリア:+61-2-80662898
  • インド:+91-44-69656060

2.詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。