旧バージョンのアップロードツールの移行

旧バージョンのアップロードツールの移行

1.旧バージョンのアップロードツールから移行する必要性は?

Zohoでは、安全にサービスを利用できるようにさまざまな対応が行われています。旧バージョンのアップロードツールでは、TLSのバージョン1.0および1.1が適用されています。これらのバージョンには脆弱性が含まれているため、Zohoでは利用できなくなりました。

今後、旧バージョンのアップロードツールを利用してデータをアップロードすることはできません。そのため、アップロードツールを利用してデータをアップロードするには、新しいアップロードツールに移行する必要があります。


2.移行対象のアップロードツールを確認するには?

移行対象となるのは、バージョン1.8.x以前のJavaが適用されているアップロードツールです。アップロードツールに適用されているJavaのバージョンを確認するには、以下の手順を実施します。

  1. アップロードツールの保存場所からフォルダー(ディレクトリー)を開きます。
  2. 「logs」フォルダーを開きます。
  3. 「tool0.txt」ファイルを開きます。
  4. 「java.version」を検索します。
  5. Javaのバージョンが1.8.x以前の場合、アップロードツールを移行する必要があります。

3.旧バージョンのアップロードツールから移行するには? 

旧バージョンのアップロードツールから移行するには、以下のいずれかの手順を実施します。

その1 - 最新バージョンのアップロードツールへの移行

最新バージョンのアップロードツールに移行するには、以下の手順を実施します:

  1. こちらのページから、最新バージョンのアップロードツールをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍(展開)し、アップロードツールの設定を編集します。 
  3. 「<旧バージョンのアップロードツールの保存場所>/conf/」フォルダー内のファイルをコピーして、「<最新バージョンのアップロードツールの保存場所>/conf/」フォルダー内に張り付けます。
  4. 新しいアップロードツールを使用してデータのアップロードを開始します。

その2 - アップロードツールのJRE(Java Runtime Environment)の変更

JRE(Java Runtime Environment:Java実行環境)とは、Javaで作成されたアプリケーションを起動するためのソフトウェアです。アップロードツールのJRE(Java Runtime Environment)を変更するには、以下の手順を実施します:

  1. こちらのページから、最新バージョンのアップロードツールをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍(展開)します。
  3. <最新バージョンのアップロードツールの保存場所>のフォルダーに移動し、「jre」フォルダーをコピーします。
  4. コピーした最新の「jre」フォルダーで、<旧バージョンのアップロードツールの保存場所>のフォルダー内の「jre」フォルダーを上書きします。
  5. 旧バージョンのアップロードツールを使用してデータのアップロードを開始します。

その3 - Zoho Databridgeへの移行

Zoho Analyticsには、データのアップロードにおける新しいサービスとしてZoho Databridgeが用意されています。Zoho Databridgeは、Zoho Analyticsとデータベース/ファイルを連携するためのツールです。Zoho Analyticsの操作画面内からデータのインポート処理を管理できます。

アップロードツールからZoho Databridgeに移行する方法については、こちらをご参照ください。 


4.アップロードツールの移行期限は? 

アップロードツールの移行期限は、2020年8月28日です。2020年8月28日を過ぎると、旧バージョンのアップロードツールは廃止されます。移行しない場合、旧バージョンのアップロードツールを使用してデータをアップロードできなくなります。