Sage Accounting詳細分析

Sage Accounting詳細分析

Sage Accounting用の詳細分析コネクターを使用すると、Sage Accountingのデータを効率よく分析できます。会計情報に関するさまざまな指標データを確認することが可能です。また、これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。

詳細分析コネクターには75種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたSage Accountingのデータをすばやく分析するのに役立ちます。

概要

1.Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるレポート作成/データ分析サービスです。
  • 分析対象のデータは、表計算シートのような画面で見やすく管理できます。データをもとに、ドラッグ&ドロップの簡単な操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成できます。
  • 多角的かつ視覚的に分かりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボードグラフピボットテーブル要約レポート表形式レポートなど、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目(KPIウィジェット)を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポートできます。CSVExcelJSONHTMLXML統計ファイルMS Accessファイルなどのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、Web上のURLクラウドストレージからデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポートできます。定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理も設定可能です。
  • さまざまなZoho製品と連携できます。Zoho CRMZoho DeskZoho ProjectsZoho PeopleZoho BooksZoho SubscriptionsZoho InventoryZoho Campaignsなどに対応しています。
  • XeroQuickBooksStripeShopifyなどのさまざまなビジネスアプリケーションと連携できます。
  • ZapierZoho Flowと連携して、500種類以上のアプリケーションからデータをインポートできます。
  • Zoho Analytics APIを使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。 
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • データ通知を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • 他のユーザーにデータを共有し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。 
  • 共有したレポートやダッシュボードでコメントを追加できます。効率よく共同作業を進めるのに役立ちます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどにレポートやダッシュボードを埋め込むことも可能です。
  • レポートをメールで送信したり、エクスポート/印刷したりできます。さまざまなファイル形式に対応しています。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、セキュリティプライバシーに関するページをご参照ください)。
  • ロゴをカスタマイズできます。
  • iOS、Android用のモバイルアプリを使用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。

2.Sage Accounting詳細分析とは?

Sage Accounting用の詳細分析コネクターを使用すると、Sage Accountingのデータを効率よく分析できます。会計情報に関するさまざまな指標データを確認することが可能です。これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。

また、詳細分析コネクターを使用することで、上記のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:

  • Sage Accountingのデータを詳細に分析できます。また、要件に合わせてレポートやダッシュボードを作成することが可能です。
  • 他のデータソースやビジネスアプリケーションから取得したデータとSage Accountingのデータを組み合わせて独自のレポートやダッシュボードを作成できます。
  • Sage Accountingのワークスペースに他のデータソースやビジネスアプリケーションからデータをインポートし、データを組み合わせることができます。
  • Zohoが提供するAIアシスタント機能である「Zia」を活用し、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。 
  • 他のユーザーにレポートやダッシュボードを共有できます。
  • データ通知を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • レポートを定期的にメール送信するように設定できます。
  • PDF、HTML、Excel、CSV、画像ファイルなどのさまざまな形式のファイルでレポートをエクスポートできます。
  • Webサイトやブログなどにレポートを埋め込むことができます。

3.詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)とSage Accountingの両方の有料プランを使用中のユーザーです。また、Zoho CRM PlusとZoho Oneのユーザーも詳細分析コネクターを使用できます。


料金と試用版

1.詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。


2.詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。


3.Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。

たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。


4.「行数」はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されています。

たとえば、「請求書」のテーブルでは、各行に1件の請求書に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。


設定

1.詳細分析コネクターを設定するには?



2.Sage AccountingのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするSage Accountingのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペース(テーブル)にアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。 


3.詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、取得できるSage Accountingのデータは?

詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるSage Accountingのデータは以下のとおりです:

  • Bank Accounts
  • Customers
  • Ledger Accounts
  • Ledger Entries
  • Products
  • Purchase Invoices
  • Sales Invoices
  • Services
  • Stock Items
  • Transactions
  • Vendors

4.設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうしたらよいですか?

さまざまな理由により、Sage Accountingのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。


その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Sage Accounting]を選択します。
  3. Sage Accountingの画面で、[もう一度試す]をクリックします。
  4. 問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。

その2:初回のデータのインポートの完了後、Sage AccountingとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、内部エラーによる一時的な問題の可能性があります。5回連続してエラーが発生すると、インポートのスケジュールが停止します。


5.Sage AccountingのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます:

  • 3時間
  • 6時間
  • 12時間
  • 毎日

6.Sage AccountingとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。Sage AccountingとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。編集するにはZoho Analyticsの管理者権限が必要です。同期設定を編集するには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 



  3. データソースの一覧から[Sage Accounting]を選択し、[設定を編集する]をクリックします。
  4. 設定の編集画面が開きます。必要に応じて設定を変更します。 



  5. [保存する]をクリックします。同期設定が変更され、設定した頻度でデータが同期されます。

7.Sage AccountingとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行することはできますか?

はい。Sage AccountingとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  3. データソースの一覧から[Sage Accounting]を選択し、[今すぐ同期する]をクリックします。Sage AccountingとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。 


メモ:この操作は、1日に5回まで実行できます。

8.Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Sage Accountingのデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Sage Accountingのデータをインポートできます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。詳細については、こちらをご参照ください。 


9.Zoho AnalyticsからSage Accountingのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Sage Accountingのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからSage Accountingのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。

ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにSage Accountingのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。


10.Zoho AnalyticsからSage Accountingのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。詳細については、こちらをご参照ください。


11.Sage Accountingのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のSage Accountingのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

これにより、他のデータソースからSage Accountingのワークスペースにデータをインポートできます。また、Sage Accountingのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Sage Accountingのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。 

参考情報:


12.Zoho AnalyticsでSage Accountingアカウントを再認証するには?

Sage Accountingアカウントを再認証するには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  3. データソースの一覧から[Sage Accounting]を選択し、[再認証する]をクリックします。

Sage Accountingアカウントが認証されます。


13.詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。 

アカウント管理者は、組織管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行できます。組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、組織から詳細分析コネクターの登録を解除する必要があります。


14.連携を解除するには?

データソースの設定画面から詳細分析コネクターを削除することで、連携を解除できます。連携を解除するには、以下の手順を実施します:

  1. ワークスペースの画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  2. データソースの一覧から[Sage Accounting]にマウスのカーソルを合わせます。[設定]アイコンが表示されます。 
  3. [設定]アイコンをクリックします。
  4. メニューから[データソースを削除する]を選択します。

ワークスペース内でのSage Accountingとの同期設定が削除されます。ただし、ワークスペース内の既存のデータは保持されます。 


レポート機能

1.詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、使用できるSage Accountingのデータの種類はどれですか?

Zoho AnalyticsのワークスペースとSage Accounting間では、こちらの質問と回答に記載されているデータが同期されます。これらのデータを使用してレポートを作成できます。 


2.詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?



3.Sage Accountingの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。初期設定では、Sage Accounting内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。


4.Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:

  • グラフ
    • 円グラフ
    • バブルチャート
    • 軸なしバブルチャート
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 地図グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • KPIウィジェット
    • 単一数値
    • ゲージグラフ(半円)
    • ブレットグラフ
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)

5.詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、75種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。


6.Zoho Analyticsの数式とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。

数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。


7.詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。

メモ:標準の数式は、よく使用される内容をもとにあらかじめ用意されています。

[Sales Invoice]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名 数式の種類 数式 説明
Sales without Tax 集計数式 Sum("Sales Invoices"."Base Currency Total Amount")-Sum("Sales Invoices Lines"."Tax Amount") 税抜きの売上金額の合計を出力します。
Cost of Sales 集計数式 Sum(If("Sales Invoices"."Status Id" not in ('DRAFT','PRO-FORMA','VOID') and "Sales Invoices Lines"."Product Id" is not null ,"Products"."Cost Price"*"Sales Invoices Lines"."Quantity",0)) 売上原価を出力します。
Sales Value 集計数式 Sumif("Sales Invoices"."Status Id" not in ('DRAFT','PRO-FORMA','VOID'),"Sales Invoices Lines"."Base Currency Total Amount") 売上金額を出力します。
Projected Profit 集計数式 "Sales Invoices Lines"."Sales value"-"Sales Invoices Lines"."Cost of Sales" 予想利益を出力します。
Profit % 集計数式 "Sales Invoices Lines"."Projected Profit"*100/"Sales Invoices Lines"."Sales value" 発生した利益率を出力します。
Avg Sales Per Order 集計数式 "Sales Invoices Lines"."Sales value"/Countif("Sales Invoices"."Status Id" not in ('DRAFT','PRO-FORMA','VOID')) 受注ごとの平均売上金額を出力します。
Avg Profit Per Order 集計数式 "Sales Invoices Lines"."Projected Profit"/Countif("Sales Invoices"."Status Id" not in ('DRAFT','PRO-FORMA','VOID')) 受注ごとの平均利益額を出力します。
Median of Unit Price 集計数式 Percentile("Sales Invoices Lines"."Unit Price",50) 商品単価を高い順に並べたときに50%の位置に当たる値(平均商品単価に近い値)を出力します。
90th Percentile of Unit Price 集計数式  Percentile("Sales Invoices Lines"."Unit Price",90) 商品単価を高い順に並べたときに10%の位置に当たる値(上位10%の基準となる値)を出力します。
Age in Days 数式列 datediff(now(), "Date") 請求日からの日数を出力します。
Age Tier 数式列 if( "Age in Days" >= 0, if( "Age in Days" <= 30, '1.0 - 30 days', if( "Age in Days" <= 60, '2.31 - 60 days', if( "Age in Days" <= 90, '3.61 - 90 days', if( "Age in Days" <= 180, '4.91 - 180 days','5.Above 180 days')))), '6.Negative - Not Valid') 請求書の処理を完了するまでに費やした日数を期間の区分に分類して出力します(例:61~120日間など)。

[Purchase Invoice]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名 数式の種類 数式 説明
Total Outstanding Amount 集計数式 Sum("Purchase Invoices"."Outstanding Amount") 支払い予定の合計金額を出力します。
Paid Invoice Value 集計数式 Sumif("Purchase Invoices"."Status Id" = 'PAID',"Purchase Invoices"."Base Currency Total Amount")??? 請求書における支払い済みの金額を出力します。
Unpaid Invoice Value 集計数式 Countif("Purchase Invoices"."Status Id" = 'UNPAID') 請求書の未払い金額を出力します。
Average Purchase Value 集計数式 Sumif("Purchase Invoices"."Status Id" in ('PAID','UNPAID'),"Purchase Invoices"."Base Currency Total Amount")/Distinctcount("Purchase Invoices"."Purchase Invoice Id") 購入平均額を出力します。
Paid Invoices Count 集計数式 Countif("Purchase Invoices"."Status Id" = 'PAID') 支払い済みの請求書の件数を出力します。
Unpaid Purchases Count 集計数式 Countif("Purchase Invoices"."Status Id" = 'UNPAID') 未払いの請求書の件数を出力します。
Median of Age in Days 集計数式 Percentile("Purchase Invoices"."Age in Days",50) 請求書の処理が完了するまでに費やした日数の中央値(値の大きさで並べ替えたときに50%の位置に当たる値)を出力します。
90th Percentile in Age in Days 集計数式 Percentile("Purchase Invoices"."Age in Days",90) 請求書の処理が完了するまでに費やした日数を長い順に並べたときに10%の位置に当たる値(上位10%の基準となる値)を出力します。
MTD Purchases Order Value 集計数式 mtd(Sum("Purchase Invoices"."Base Currency Total Amount"),"Purchase Invoices"."Date") 発注書の金額(月間累計)を出力します。
YTD Purchase Order Count 集計数式 ytd(Count("Purchase Invoices"."Purchase Invoice Id"),"Purchase Invoices"."Date") 発注書の件数(年間累計)を出力します。
Discount Percentage 集計数式 Sum("Purchase Invoices"."Payments Allocations Total Discount")/Sum("Purchase Invoices"."Base Currency Total Amount")*100 割引額を出力します。
Age in Days 数式列 datediff(now(), "Date") 請求日からの日数を出力します。
Age Tier 数式列 if( "Age in Days" >= 0, if( "Age in Days" <= 30, '1.0 - 30 days', if( "Age in Days" <= 60, '2.31 - 60 days', if( "Age in Days" <= 90, '3.61 - 90 days', if( "Age in Days" <= 180, '4.91 - 180 days','5.Above 180 days')))), '6.Negative - Not Valid') 支払い済み/無効の請求書の処理を完了するまでに費やした日数を期間の区分に分類して出力します(例:61~120日間など)。

[Ledger Entries]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:

数式名 数式の種類 数式 説明
Equity 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" = 'EQUITY',"Ledger Entries"."Credit - Debit",0) 発行した株式の価値総額を出力します。
Cash Flow 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" = 'BANK',"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 現金や預金などの流動性の高い資金の入出額の合計を出力します。
Cash Flow Margin 集計数式 "Ledger Entries"."Cash Flow"/"Ledger Entries"."Revenue" 事業におけるキャッシュフローと売上高の割合を出力します。
Debt To Equity 集計数式 "Ledger Entries"."Liability"/"Ledger Entries"."Equity" 負債比率を出力します。負債と資本の相対的な割合を算出します。
Debts to Asset 集計数式 "Ledger Entries"."Liability"/"Ledger Entries"."Asset" 資産に対する負債の比率を出力します。
Current Ratio 集計数式 "Ledger Entries"."Current Asset"/"Ledger Entries"."Current Liabilities" 流動比率を出力します。組織の短期的な支払能力を表します。
Accounts Receivable 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Control Name" = 'TRADE_DEBTORS',"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 売掛金の合計を出力します。
Cash Ratio 集計数式 ("Ledger Entries"."Cash and Equivalent")/"Ledger Entries"."Liability" 現金や預金などの現金同等物の合計金額を出力します。
EBIT 集計数式 "Ledger Entries"."Revenue"-"Ledger Entries"."Cost of Goods Sold"-"Ledger Entries"."Operating Expense" 利息と税金を除いた利益を出力します。
Avg Accounts Receivable 集計数式 Avgif("Ledger Accounts"."Control Name" = 'TRADE_DEBTORS',"Ledger Entries"."Debit - Credit",NULL) 商品やサービスの対価として顧客から受け取る金額のうち、まだ支払いの受け取りが完了していない金額の平均を出力します。
Accounts Payable 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Control Name" = 'TRADE_CREDITORS',"Ledger Entries"."Credit - Debit",0) 買掛金の合計を出力します。
Assets Turnover Ratio 集計数式 "Ledger Entries"."Cost of Goods Sold"/"Ledger Entries"."Asset" 売掛金回転率を出力します。
ROI 集計数式 (100*("Ledger Entries"."Revenue")/("Ledger Entries"."Assets") 商談の受注にかかった費用に対する利益の割合を出力します。
EBIT Margin 集計数式 "Ledger Entries"."EBIT"*100/"Ledger Entries"."Revenue" キャッシュフローと売上高の割合(EBITマージン)を出力します。
Balance 集計数式 Sum("Ledger Entries"."Debit")-Sum("Ledger Entries"."Credit") 貸借対照表の差引残高を出力します。
Revenue 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" in ('INCOME'),"Ledger Entries"."Credit - Debit")??? 発生した売上を出力します。
Expense 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" = 'EXPENSE',"Ledger Entries"."Debit - Credit") 発生した経費を出力します。
Profit 集計数式 "Ledger Entries"."Revenue"-"Ledger Entries"."Expense" 発生した総利益を出力します。
Gross Profit Margin 集計数式 "Ledger Entries"."Profit"*100/"Ledger Entries"."Revenue" 営業利益と経費から粗利益率を出力します。
Operating Expense 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" = 'DIRECT_EXPENSES',"Ledger Entries"."Debit - Credit") 営業経費を出力します。経費から売上原価を差し引いた金額を算出します。
Operating Income 集計数式 "Ledger Entries"."Revenue"-"Ledger Entries"."Operating Expense" 営業利益を出力します。
Operating Profit Margin 集計数式 "Ledger Entries"."Operating Income"*100/"Ledger Entries"."Revenue" 営業利益率を出力します。
Expense To Revenue Ratio 集計数式 "Ledger Entries"."Expense"/"Ledger Entries"."Revenue" 営業経費を売上で割った値を出力します。
Asset 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" = 'ASSET',"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 担保価値のある資産の合計金額を出力します。
Liability 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" in ('LIABILITY'),"Ledger Entries"."Credit - Debit",0) 法的債務や債権の合計金額を出力します。
Cost of Goods Sold 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" = 'DIRECT_EXPENSES',"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 売上原価を出力します。
Cash and Equivalent 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" = 'BANK',"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 現金や預金などの現金同等物の合計金額を出力します。
Current Asset 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" in ('CURRENT_ASSETS'),"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 担保価値のある資産の合計金額を出力します。
Current Liabilities 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Type" in ('CURRENT_LIABILITY'),"Ledger Entries"."Credit - Debit",0) 法的債務や債権の合計金額を出力します。
Quick Ratio 集計数式 ("Ledger Entries"."Cash and Equivalent"+"Ledger Entries"."Accounts Receivable")/"Ledger Entries"."Current Liabilities" 当座比率を出力します。流動負債に対する当座資産(現金、現金同等物、売掛金など)の割合を算出します。
Balance Sheet Total 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" in ('ASSET','EXPENSE'),"Ledger Entries"."Debit - Credit","Ledger Entries"."Credit - Debit") 貸借対照表の金額を出力します。
Profit and Loss Balance 集計数式 Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" in ('INCOME'),"Ledger Entries"."Credit - Debit",0)-Sumif("Ledger Accounts"."Ledger Account Group Id" in ('EXPENSE'),"Ledger Entries"."Debit - Credit",0) 損益計算書の金額を出力します。
YTD Balance Sheet Total 集計数式 ytd("Ledger Entries"."Balance Sheet Total","Ledger Entries"."Date") 貸借対照表の金額(年間累計)を出力します。


8.Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。


9.他のデータソースのデータとSage Accountingのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをSage Accountingのデータと組み合わせることができます。

データを組み合わせるには、Sage Accountingのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してSage Accountingのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとSage Accountingのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します:

  1. 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして[ルックアップ列に変更する]を選択します。
  2. ルックアップ列への変更画面で、参照先の列を選択します。
  3. [保存する]をクリックします。

詳細については、こちらをクリックしてください


10.Sage Accountingの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。テーブルの結合方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。


11.クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらをご参照ください。


主要な外部ビジネスアプリケーション/他のデータソースのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1.Sage Accountingのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーション/データソースは?

Sage Accountingのワークスペースを主要なビジネスアプリケーションやデータソースと連携し、すべてのデータを同じワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。さまざまなビジネスアプリケーションデータソースに対応しています。


2.Sage Accountingと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Sage Accountingと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Sage Accountingのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  3. データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  5. 対象のデータの種類と項目を選択します。
  6. [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  7. [作成する]をクリックします。選択したアプリケーションのデータが、Sage Accountingのワークスペース内に新しいテーブルとしてインポートされます。 

3.Sage Accountingと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されますか?

Sage Accountingの詳細分析コネクターでは、データ間の参照関係は自動で設定されません。ただし、手動で参照関係を設定することは可能です。

参照関係を手動で設定する方法についてはこちらをご参照ください。


ユーザー/共有/共同作業

1.Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。

レポートを共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。


2.Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。


3.自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。詳細については、こちらをご参照ください。


4.複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。


5.レポートやダッシュボードをエクスポートできますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。


6.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:
管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポート権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

7.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。

8.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできますか?

はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。

利用例

1.自社製品へのZoho Analyticsの分析機能の埋め込みやロゴのカスタマイズは可能ですか?

はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。

分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)やロゴのカスタマイズが可能なZoho Analyticsのプランについては、こちらをご参照ください。


ヘルプとサポート

1.詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

アメリカ:+1 (888) 900 9646
イギリス:+44 (20) 35647890
オーストラリア:+61-2-80662898
インド:+91-44-69656060


2.Zohoの担当者にデモを依頼することはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。