詳細分析コネクターには50種類以上の標準レポート/ダッシュボードが用意されています。Zoho Peopleの指標データをすばやく把握するのに役立ちます。操作方法も簡単です。直感的なドラッグ&ドロップ操作でレポートやダッシュボードを簡単に作成できます。
Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
詳細分析コネクターを使用すると、Zoho Peopleのデータを効率よく分析できます。人事担当者は、詳細分析コネクターを使用してZoho Peopleのデータを詳細に分析し、分析したデータを組織で活用することが可能です。
また、上記のZoho Analyticsのすべての機能をZoho Peopleユーザーが使用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:
詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)とZoho People(プレミアムプラン以上)の両方の有料プランを使用中のユーザーです。
メモ:Zoho Peopleアカウントで詳細分析ココネクターを設定するには、Zoho Peopleの管理者権限が必要です。Zoho Peopleアカウントの管理者権限がない場合は、あなたの組織のZoho Peopleの管理者に詳細分析コネクターを設定するように依頼してください。
Zoho Peopleユーザーは、詳細分析コネクターを使用することでZoho Peopleのデータをさまざまな角度から分析できます。また、Zoho Peopleのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することも可能です。分析した指標データをもとに、人事管理業務における生産性を高めることができます。人事担当者は、詳細分析コネクターを使用してZoho Peopleのデータを詳細に分析し、分析したデータを組織で活用することが可能です。
詳細分析コネクターを設定できるのは、Zoho Peopleの管理者のみです。詳細分析コネクターの設定の主な流れは、以下のとおりです。
Zoho Analyticsのコネクターの設定方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Peopleの標準のレポート機能と詳細分析コネクターとの違いは、以下のとおりです。
| Zoho Peopleの標準のレポート機能 |
Zoho People詳細分析 |
| 表形式レポート、要約レポート、マトリクスレポートの3種類のレポートのみ作成できます。 |
ピボットテーブル、要約レポート、表形式レポートなどのレポートに加えて、25種類以上のグラフを作成できます。 |
| ダッシュボードを作成できません。 |
さまざまなグラフやレポートを組み合わせてダッシュボードを作成できます。簡単なドラッグ&ドロップ操作で作成することが可能です。 |
| KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成できません。 |
KPIウィジェットを作成し、主要な指標データを確認できます。また、さまざまな種類のウィジェットを作成することが可能です。 |
| 他のデータソースから取得したデータ同士を組み合わせることはできません。 |
レポートを作成したり、データを分析したりするにあたって、さまざまなデータソースから取得したデータを組み合わせることができます。 |
| 作成したレポートを共有できません。 |
作成したレポートやダッシュボードを、ポータル外のユーザーも含めて任意のユーザーに共有できます。共有ユーザーは、Zoho Analyticsにサインインするだけでレポートを表示することが可能です。 |
| 作成したレポートをWebサイトやブログに埋め込むことはできません。 |
Webサイトやブログに作成したレポートを埋め込むことができます。 |
| 数式機能を使用できません。 |
数式機能を使用できます。 |
| 限られた範囲内でカスタマイズできます。 |
さまざまなカスタマイズ機能を使用できます。 |
詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されています。たとえば、「従業員」のテーブルでは、各行に1件の従業員に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするZoho Peopleのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
さまざまな理由により、Zoho Peopleのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。失敗の主な理由には、以下の2種類があります。問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。
設定を完了できない旨のメール通知:Zoho Peopleの詳細分析コネクターの初回設定時に問題が発生すると、設定を完了できない旨のメールが送信されます。
同期を完了できない旨のメール通知:初回のデータのインポートの完了後、Zoho PeopleとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が発生すると、同期を完了できない旨のメールが送信されます。
はい。独自に作成した項目や新しい項目を同期対象として追加し、Zoho Analyticsにインポートできます。独自に作成した項目や新しい項目をZoho Analyticsにインポートするには、以下の手順を実施します。
はい。Zoho PeopleとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。
はい。Zoho PeopleとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。
データソースの設定画面から詳細分析コネクターを削除することで、連携を解除できます。連携を解除するには、以下の手順を実施します。
Zoho PeopleとZoho Analyticsの間で初期データのインポート/同期が完了すると、Zoho Peopleのレポートを確認できるようになります。必要に応じて、Zoho Peopleのデータをもとにレポートやダッシュボードを作成することも可能です。詳細分析コネクターを設定したZoho Peopleの管理者の場合、レポートにアクセスするには、Zoho Analyticsにログインして対象のワークスペースに移動します。
管理者以外のユーザーが詳細分析コネクターを通じて作成されたレポートにアクセスするには、管理者が対象のユーザーに共有する必要があります(共有に関する詳細については、こちらをご参照ください)。
詳細分析コネクターを使用してレポートを作成する方法については、該当のヘルプをご参照ください。
以下のデモ動画もご参照ください:
詳細分析コネクターを使用してZoho Peopleのデータをもとにレポートを作成できるのは、管理者またはワークスペース管理者のみです。他のユーザーがレポートを作成できるようにするには、対象のユーザーに対してテーブルを共有する必要があります。詳細については、こちらをご参照ください。
初期設定では、自分が作成したレポートにアクセスできるのは自分のみです。ただし、Zoho Analyticsの共有機能を使用することで、他のユーザーにレポートを共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
詳細分析コネクターを設定したZoho Peopleの管理者権限を持つユーザーのZoho Analyticsアカウントが、詳細分析コネクターの設定先となります。このZoho Peopleの管理者のアカウントは、Zoho Analyticsのメインの管理者アカウントとして識別されます。
いずれかのZoho Peopleの管理者が詳細分析コネクターを設定した後は、他のZoho Peopleの管理者は同じアカウント内で詳細分析コネクターを設定できなくなります。その他の管理者については、ワークスペース管理者として追加することができます。ワークスペース管理者は、ワークスペースの削除や名前の変更を除いたすべての操作をワークスペース内で行うことが可能です。
はい、できます。詳細分析コネクターの試用版を設定したアカウントにおいて、試用版の有効期限後もアップグレードしなかった場合、アカウントは無料プランにダウングレードされ、最終的に同期設定も削除されます。アカウント内の同期設定を保持する場合は、詳細分析コネクターを購入する必要があります。試用版を繰り返し利用することはできません。
はい、できます。ただし、操作画面上から行うことはできません。他の管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:
詳細分析コネクターを設定すると、50種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。
はい。標準レポートは編集できます。なお、詳細分析コネクターの設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者、またはワークスペース管理者です(詳細についてはこちらをご参照ください)。編集するには、対象となるレポートの画面上部から[設計を編集する]をクリックします。共有ユーザーの場合は[名前を付けて保存する]アイコンをクリックし、新しいレポートとして保存することで、複製したレポートを編集できます。
はい。ドラッグ&ドロップの簡単な操作だけで複数の項目/列を使用したレポートを作成できます。レポートの作成方法については、こちらをご参照ください。
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算や文字列の処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。
いいえ、できません。Zoho Peopleのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからZoho Peopleのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。新しいテーブルを追加できます。既存のZoho Peopleのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
はい。他のデータソースのデータをZoho Peopleのデータと組み合わせることができます。Zoho Analyticsでは、さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。
データを組み合わせるには、Zoho Peopleのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してZoho Peopleのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。ルックアップ列の設定とテーブルの自動結合に関する詳細については、こちらの動画をご参照ください。
また、クエリーテーブルを使用して、テーブルを結合することもできます。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらの動画をご参照ください。
Zoho Peopleでタブの名前を変更すると、Zoho Analyticsでも自動で更新されます。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。
1.Zoho Peopleのワークスペース内のテーブルをユーザーに共有すると、ユーザーは共有されたテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。
2.Zoho Analytics内で作成したZoho Peopleのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細についてはこちらをご参照ください)。
初期設定では、Zoho Peopleのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、詳細分析コネクターを設定したポータル所有者または管理者のみです。他のユーザーがレポートにアクセスできるようにするには、管理者がZoho Peopleの詳細分析のワークスペースを該当のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーがレポートにアクセスできます。また、管理者が他のユーザーにワークスペースを共有し、ユーザーが自分のレポートを作成した場合、これらのレポートにアクセスできるのは作成したユーザーのみです。他のユーザーがアクセスできるようにするには、レポートを共有する必要があります。
詳細については、こちらをご参照ください。
組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がZoho Peopleの詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。
詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analytics内で作成したZoho Peopleのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細についてはこちらをご参照ください)。
Zoho Analyticsでは、ユーザーの役割(権限)を詳細に設定できます。Zoho Analyticsで設定可能な役割は、以下のとおりです:
Zoho Analyticsでのユーザーの役割に関する詳細については、こちらをご参照ください。共有と共同作業に関する詳細については、こちらをご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
レポートやダッシュボードを印刷するには、以下の手順を実施します。
詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。設定するには、以下の手順を実施します:
レポートやダッシュボードは、さまざまな形式のファイルでエクスポートできます。対応している形式は、以下のとおりです。
Zoho Analyticsでレポートやダッシュボードをエクスポートするには、以下の手順を実施します:
Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。レポートやダッシュボードを埋め込むには、以下の手順を実施します。
詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Peopleを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、ヘルプ記事の関連箇所の内容をご参照ください。
Zoho Peopleと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Peopleのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:
はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。担当者が確認後、対応いたします。