詳細分析コネクターには50種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。Webサイトの訪問者の流入元、アクセスした訪問者の地域情報、訪問者によって行われた操作、Webサイトでの滞在時間など、さまざまな指標データを確認することができます。インポートしたGoogle アナリティクスのデータをすばやく分析するのに役立ちます。また、これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することも可能です。

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
Google アナリティクス用の詳細分析コネクターを使用すると、Google アナリティクスのデータを効率よく分析できます。Webサイトへのアクセス状況に関するさまざまな指標データを詳細に確認することが可能です。営業担当者やマーケティング担当者は、Google アナリティクスのデータを詳細に分析し、分析したデータを組織で活用することが可能です。
また、上記のZoho Analyticsのすべての機能をGoogle アナリティクスユーザーが使用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:
詳細分析コネクターを使用できるのは、Google アナリティクスを使用中のユーザーです。
Google アナリティクスのレポート機能に加えてZoho Analyticsの詳細分析コネクターを利用することで、データをより詳細に分析できます。詳細分析コネクターを利用するメリットは、以下のとおりです:
詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。 Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。たとえば、「訪問者」のテーブルでは、各行に1件の訪問者に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
参考情報:
Zoho Analyticsに取得可能なGoogle アナリティクスのデータは、以下のとおりです。
はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。ただし、初期設定では、Google アナリティクス内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられていません。Google アナリティクスの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成するには、対象のテーブル間で参照関係を設定する必要があります。
2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。参照関係を設定するには、以下の手順を実施します:
設定後、レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。
参照関係の設定に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticにはさまざまな種類の数式が用意されています。用途に合わせて数式を使用し、レポートを作成することが可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。
以下の表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。
[Site Speed]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです:
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| Avg.Page Download Time (sec) | 数式列 | (" Page Download Time (ms )"/" Page Load Sample ")/1000 | ページを開いてからページがブラウザーに完全に読み込まれるまでの平均時間(秒)を出力します。 |
| Avg.Domain Lookup Time (sec) | 数式列 | (" Domain Lookup Time (ms )" /" Page Load Sample ") /1000 | DNSサーバーを通じて、ページのドメイン名からIPアドレス、またはIPアドレスからドメイン名の情報を取得(DNSルックアップ)するのに費やした平均時間(秒)を出力します。 |
| Avg.Redirection Time (sec) | 数式列 | (" Redirection Time (ms) "/" Page Load Sample ")/1000 | ページへの移動に費やした平均時間(秒)を出力します。 |
| Avg.Page Load Time (sec) | 数式列 | (" Page Load Time (ms) "/" Page Load Sample ")/1000 | ページの読み込みに費やした平均時間(秒)を出力します。 |
| Avg.Server Response Time (sec) | 数式列 | (" Server Response Time (ms) "/" Page Load Sample ")/1000 | サーバーがユーザーの要求に応答するまでに費やした平均時間(秒)を出力します。 |
| Avg.Server Connection Time (sec) | 数式列 | (" Server Connection Time (ms) "/" Page Load Sample ")/1000 | サーバーへの接続までに費やした平均時間(秒)を出力します。 |
はい。他のデータソースのデータをGoogle アナリティクスのデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、Google アナリティクスのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してGoogle アナリティクスのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。
2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとGoogle アナリティクスのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します:
詳細については、こちらをご参照ください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法については、こちらをご参照ください。
クエリーテーブルとは、複数のテーブルからデータを抽出し、独自のテーブルを作成する機能です。作成したクエリーテーブルをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。複数のテーブルからデータを抽出するにあたって、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用できます。クエリーテーブルによって出力されたデータは、テーブルと同様のデータ構造を持ちます。クエリーテーブルを他のユーザーに共有したり、クエリーテーブルをもとに別のクエリーテーブルを作成したりすることも可能です。
Zoho Analyticsでクエリーテーブルを作成する方法については、こちらをご参照ください。
Google アナリティクスのデータを他のビジネスアプリケーションのデータと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。 連携可能なビジネスアプリケーションについては、こちらをご参照ください。
Google アナリティクスと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Google アナリティクスのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:
これにより、ワークスペースにデータがインポートされます。インポート後、Google アナリティクスのデータと対象のテーブル間で参照関係を設定することで、データを組み合わせて分析できるようになります。参照関係の設定に関する詳細については、こちらをご参照ください。
いいえ。Google アナリティクスと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されません。ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。
参照関係を手動で設定する方法についてはこちらをご参照ください。
詳細分析コネクターの設定時にデータの種類として「AdWords」を選択した場合、Google 広告のデータがGoogle アナリティクスのワークスペースにインポートされます。すでに詳細分析コネクターを設定している場合は、設定を編集することでGoogle 広告のデータを取得できるようになります。また、Zoho AnalyticsにはGoogle 広告用の詳細分析コネクターも用意されています。詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
初期設定では、Google アナリティクスのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。他のユーザーがレポートにアクセスできるようにするには、管理者がGoogle アナリティクスの詳細分析のワークスペースを共有対象のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーが標準のレポートにアクセスできます。
詳細については、こちらをご参照ください。
組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がGoogle アナリティクスの詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。
詳細については、こちらをご参照ください。
メモ:Zoho Analytics内で作成したGoogle アナリティクスのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細については、こちらをご参照ください)。Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsでのユーザーの役割に関する詳細については、こちらをご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。ユーザーの役割の詳細については、こちらをクリックしてください。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートをする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
メモ:管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポートの権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードの定期送信スケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。
Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。
以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。
はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。