役割と権限

役割と権限

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Quote役割と権限では、Zoho Bookings内で各ユーザーが持つアクセス権限のレベルを定義します。Bookingsには5つの標準の役割があり、それぞれに初期設定の権限が割り当てられています。スタッフが表示、編集、管理できる内容を制御するため、スタッフの権限をカスタマイズできます。

1. 役割と権限の仕組み

Zoho Bookingsにはアクセス権限のレベルが異なる標準の役割が用意されており、製品内でユーザーが管理、設定、表示できる内容を制御できます。

役割

Zoho Bookingsには、特権管理者、管理者、ワークスペース管理者、マネージャー、スタッフという5種類の標準の役割があります。各役割は、初期設定で次の処理を実行できます。

  • 特権管理者と管理者は、すべての設定および連携を実行できます。
  • ワークスペース管理者は、割り当てられたワークスペースに限り、連携を除いて管理者と同様にすべての設定を実行できます。
  • マネージャーは、割り当てられたワークスペースの連携を除くすべての設定を表示することのみ可能です。
  • スタッフは、自分の予約の表示、外部カレンダーの追加、予約の追加のみ可能で、設定を表示することはできません。


権限

少数の予約を管理する小規模事業でも、複雑なスケジュールを調整する大企業でも、安全な運用と機密性を確保するには、従業員に適切な権限を定義して適用することが重要です。権限では、従業員が実行できる処理だけでなく、アクセスを制限する対象も定義します。上記の役割にはそれぞれ異なる権限が設定されており、その内容を次の表に示します。

この機能を利用できるのは?

利用可能なプラン

有料プラン

特権管理者と管理者

役割を管理できます

ワークスペース管理者とマネージャー

役割と権限の設定を表示できますが、スタッフは情報を変更できません

2. 役割ごとの初期設定の権限

モジュール

特権管理者/管理者

ワークスペース管理者

マネージャー

スタッフ

サービス

すべてのワークスペースのサービスを作成、表示、編集できます

担当ワークスペース内のサービスのみ作成、表示、編集できます

担当ワークスペースのサービスのみ表示できます

担当サービスのみ表示できます

スタッフ

すべてのスタッフの詳細を追加、表示、編集できます

担当ワークスペースのスタッフを追加、表示、編集できます

担当ワークスペースのスタッフのみ表示できます

その他のスタッフの詳細は表示できません

予約

すべてのワークスペースの予約を追加、表示、編集できます

担当ワークスペースのすべての予約を追加、表示、編集できます

担当ワークスペースのすべての予約を追加、表示、編集できます

自分の予約のみ追加、表示、編集できます

顧客

すべての顧客を追加、表示、編集できます

すべての顧客を追加、表示、編集できます

すべての顧客を追加、表示、編集できます

すべての顧客を追加、表示、編集できます(役割と権限で制限できます)

連携

すべての連携を設定できる

連携を表示できる

カレンダー連携のみにアクセスできる

カレンダー連携のみにアクセスできる

レポート

すべてのレポートを作成、表示できる

レポートを作成できる

レポートを作成できる

アクセス権限なし

自分のプロフィール - 詳細

メールアドレス、役割、ステータス以外のすべてを編集できる

メールアドレス、役割、ステータス以外のすべてを編集できる

メールアドレス、役割、生年月日、ステータス以外のすべてを編集できる

メールアドレス、役割、ステータス以外のすべてを編集できる(役割と権限で制限可能) 

自分のプロフィール -

空き時間

自分の空き時間をカスタマイズできる

自分の空き時間をカスタマイズできる


自分の日付の例外設定をカスタマイズできる

設備・備品の日付の例外設定を編集できる。


自分の空き時間をカスタマイズできる
(役割と権限で制限可能)

予約ページのリンク

すべての予約ページのリンクにアクセスできる

割り当てられたワークスペースの予約ページのリンクにアクセスできる

割り当てられたワークスペースの予約ページのリンクにアクセスできる

割り当てられたワークスペースの予約ページのリンクにアクセスできる
(役割と権限で制限可能)

管理センター - 組織

表示および編集権限

表示権限

表示権限

アクセス権限なし


メモ:管理者は、特権管理者のプロフィールの詳細と予約可否の設定を編集できますが、特権管理者のプロフィールを削除することはできません。

3. 権限の設定

特権管理者と管理者は、スタッフの役割に対する初期設定の権限を、役割と権限機能で変更できます。

初期設定では、スタッフの役割が割り当てられたユーザーは、次の操作を実行できます。

  • 勤務時間を除く自分のプロフィールを編集する
  • すべての予約ページのリンクを表示する
  • すべての顧客を表示する


この初期設定のアクセス権限は、次のように権限を追加または制限することで変更できます。

  • 自分の勤務時間の編集を許可する
  • 自分に関連する予約ページのみ表示できるように制限する
  • 自分を担当者として予約した顧客の詳細にのみアクセスできるようにする


Infoメモ:現在、権限を設定できるのは、スタッフの役割のみです。今後、この機能はその他の役割にも拡張される予定です。

4. 権限を設定する手順

  1. Bookingsメニューバーの右上にある[管理センター]アイコンをクリックします。
  2. [役割と権限]([カスタマイズ])を選択します。


  1. 初期設定では、ドロップダウンで[スタッフ]の役割が選択されています。この役割には、次の権限を設定できます。
  • 自分のプロフィール。
  • 表示する:スタッフは自分のプロフィールを表示できます
  • 編集する:スタッフは、勤務時間を含む自分のプロフィールを編集できます
  • 追加する/Delete/Export:該当なし
  • 予約ページ。
  • 表示する。
  • すべての予約ページ:スタッフは、すべての予約ページのリンクを表示できます
  • 自分の予約ページ:スタッフが担当するサービスの予約ページのリンクのみを表示できるように制限します。
  • 編集する/Add/Delete/Export:該当なし
  • 顧客
  • 表示する。
  • すべての顧客:スタッフは、すべての顧客を表示できます
  • 自分の顧客:スタッフは、自分を担当者として予約した顧客のみを表示できます。
  • 編集する:スタッフは顧客情報を編集できます。
  • 追加する:スタッフは新規顧客を追加できます。
  • 削除する:スタッフは顧客を削除できます。
  • エクスポート:スタッフが顧客情報をエクスポートできます。
    メモ:上記の編集、削除、エクスポートのアクセス権限は、表示権限で選択した設定によって異なります。すべての顧客設定を選択すると、すべての顧客に対して各処理を実行できます。 自分の顧客 設定を選択すると、自分の顧客に対してのみ各処理を実行できます。 

上記の権限を有効にした後で無効にすると、該当する権限が制限されます。


注意事項

  • 「編集」設定が「自分のプロフィール」で有効になっている場合、スタッフは自分の勤務時間を設定できます。
  • あるスタッフが、そのスタッフに予約したことのない既存の顧客を追加しようとした際に、表示権限が「自分の顧客」に設定されている場合、顧客情報が自動入力されます。スタッフが表示できるのは自分の顧客だけであるとします。この場合、組織にすでに存在しているものの、そのスタッフに割り当てられていない顧客を追加すると、メールアドレスと連絡先番号を入力した時点で、追加しようとしている顧客の情報が自動入力されます。
  • 予約ページのリンクは公開URLです。スタッフが自分の予約ページのリンクのみを表示できるよう制限されている場合でも、この制限はBookingsアプリ内でのみ適用されます。スタッフが関与していない他の予約ページのリンクがある場合でも、その予約ページにアクセスできます。



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