概要
Zoho ConnectのURLに、自分の組織だけのオリジナルの文字列(独自ドメイン)を使用できます。Connectのネットワークに独自ドメインを設定すると、ユーザーは、「https://connect.yourdomain.com/」といった独自ドメインからZoho Connectにアクセスできるようになります(yourdomain.comの部分が独自ドメインに相当します)。また、このようにして設定されたドメイン名は、投稿、マニュアル、フォーラム、質疑応答などのURLにも使用されます。
独自ドメインを設定できるユーザー
ネットワーク管理者のみが独自ドメインを設定できます。
Zoho Connectのネットワークにおける独自ドメインの設定方法
独自ドメインの設定方法には、次の2つのステップがあります。
手順1:Zoho Connectで独自ドメインアドレスを追加する
- 右側のメニューから歯車アイコン
をクリックします。
- 選択リストから[設定]を選択します。
- [設定]ページで[カスタマイズ]にある[独自ドメイン]をクリックします。
- 新しく開かれたページで、[独自ドメインを追加する]をクリックします。
- 入力欄に、ドメインのアドレスを入力します。
- 入力したら、[追加する]をクリックします。
手順2:CNAMEレコードを作成する
- 利用するドメインのサービスの管理画面にログインします。
- DNSレコード更新のためのページを開きます。利用するサービスによってページの名称は異なりますが、「DNSの設定」や「DNSの管理」、その他それらに似た名前のページが該当します。
- CNAMEレコードの管理画面にアクセスします。「www」または「mail」という名前の値がすでに登録されている場合があります。
- ホスト名を「connect」とするCNAMEレコードを追加し、参照先/宛先としてZoho Connectの独自ドメインの設定ページに記載されている値を入力します。
- 変更を保存して、ログアウトします。
- Zoho Connectで[送信して認証する]をクリックします。
CNAMEレコードがDNSサーバーに反映されたことが確認できるまで、独自ドメインを使用することはできません。反映までの時間は通常3時間から4時間程度ですが、ドメイン事業者が設定しているTTL(Time to Live:データの有効時間)によっては48時間程度かかる場合もあります。CNAMEレコードの追加についてサポートが必要な場合は、ドメイン事業者のサポート窓口にお問い合わせください。
証明書のインストール
Zoho Connectではhttpsによる通信を使用しているため、独自ドメインの使用にはSSL証明書のインストールが必要です。SSL証明書は、ブラウザーからサイトに安全に接続するために使用され、不正なアクセスやアクセスのエラーを防ぐのに有効です。
ドメイン名が認証されると、独自ドメイン用のマルチドメイン証明書のインストールが開始されます。インストール完了までは通常3~5営業日かかります。SSL証明書のインストールが完了すると、独自ドメインを使用してZoho Connectにアクセスできるようになります。インストールの完了については、メールで通知されます。
外部事業者から購入したSSL証明書をZoho Connectにインストールすることはできないため、マルチドメイン証明書のインストールはZohoの担当者により無料で行われます。
独自ドメインを無効にする方法
- 右側のメニューから歯車アイコン
をクリックします。
- 選択リストから[設定]を選択します。
- [設定]ページで[カスタマイズ]にある[独自ドメイン]をクリックします。
- 独自ドメインの右端にある[無効にする]をクリックします。
無効になった独自ドメインは、[有効にする]ボタンをクリックすることでもう一度有効にできます。この場合、ドメインを有効にするために、改めて関連付けの設定を行う必要はありません。
独自ドメインを削除する方法
ネットワークの管理者は、Zoho Connectから独自ドメインの設定を完全に削除できます。その場合、Zoho ConnectのURLは、初期設定のドメインに戻ります。また、独自ドメインの設定を削除した後に、ネットワークを別のドメイン名に関連付けることもできます。
設定の削除は、独自ドメインを無効にした後にのみ可能です。
- 右側のメニューから歯車アイコン
をクリックします。
- 選択リストから[設定]を選択します。
- [設定]ページで[カスタマイズ]にある[独自ドメイン]をクリックします。
- 独自ドメインの右端に表示されている[削除する]をクリックします。
- 確認用の画面で内容を確認したら、[削除する]をクリックします。
- Zoho Connectで独自ドメインの設定を削除したら、該当のドメインのサービスの管理画面に移動し、DNSの設定ページからCNAMEレコードを削除します。
既存の独自ドメインを削除すると、Zoho Connectのネットワークに対してドメインを新たに関連付けることができるようになります。
独自ドメインの機能は、Zoho Connectの有料プランでのみ利用可能です。料金を確認したい場合は、
こちらをクリックしてください。