SubmitHandler(提出ハンドラ)
このインターフェースは、フォームからのコールバックをフォームの送信が成功したときに割り当てるためのものです。
方法:
fun onSuccess(zcActionResult: ZCActionResult)を楽しむ
フォームの送信が成功した場合、このメソッドはZCActionResultによってトリガーされます。それには、結果のフォームの成功メッセージ、ステータス、レコードIDなどが含まれます。
レポートの属性
AndroidアプリにCreatorアプリケーションのレポートを含める場合、レポートのUIをカスタマイズするために、次のパラメータをクエリ文字列として追加することができます。
| 方法 | 説明 |
| isTitleEnabled=true | レポートのタイトル(表示名とも呼ばれます)を表示します。 |
| isHeaderMenuEnabled=true | レポートのタイトルバーにメニューオプションを表示します。 |
| isFooterEnabled=true | レポートのフッターバーを表示します。 |
| isSearchEnabled=true | フッターバーが有効(isFooterEnabled=true)のときにレポート内の検索オプションを表示します。 |
| isGroupEnabled=true | フッターバーが有効になっている場合(isFooterEnabled=true)、レポート内のグループ分けオプションを表示します。 |
| isSortEnabled=true | フッターバーが有効(isFooterEnabled=true)の場合、レポート内のソートオプションを表示します。 |
| isFilterEnabled=true | フッターバーが有効になっているとき(isFooterEnabled=true)にレポート内のフィルターオプションを表示します。 |
| isCustomFilterEnabled=true | タイトルバーが有効になっている場合(isTitleEnabled=true)にレポートの定義済みカスタムフィルターを表示します。 |
| showTotalRecordsCount=true | フッターバーが有効(isFooterEnabled=true)の場合、レポート内のレコード数を表示します。 |
| isPrintEnabled=true | レポート内のレコードに印刷オプションを有効にします。 |
| isExportEnabled=true | タイトルバーが有効な場合(isTitleEnabled=true)にレポートでエクスポートオプションを有効にします。 |
ZCCallbackHelper(コールバックヘルパー)
ログインセッションがクリアされたり無効になったときに呼び出されるコールバックのインターフェースの定義。
方法:
boolean onInvalidTokenErrorOccurred()
ログインセッションがクリアされると呼び出されます。これを使用して、ユーザーにカスタムメッセージを表示し、ログアウトアクションを実行することができます。もし、それが falseを返した場合、ログアウトアクションはデフォルトで実行されます。
ZCResultCallbackの結果コールバック
アクションの状態を通知するために呼び出されるコールバックのインターフェースの定義。
方法:
void onSuccess()を実行する
アクションが正常に実行されたときに呼び出されます。
void onError(ZCStatusCodeステータスコード、例外e)
アクションの実行が失敗した際に呼び出されます
