例として、法人内でインシデントや課題の登録、追跡、解決を目的としたインシデント管理アプリケーションを使用しているとします。このアプリケーションには、課題内容、課題を報告したユーザーの詳細、インシデント担当サポート担当者、インシデントのステータスに関する情報を含むインシデント詳細フォームがあります。インシデントステータス項目は選択式の項目で、「Opened」「Assigned」「進行中」「オン-hold」「解決済み」が設定値として定義されています。この項目の更新時にスクリプトを作成することが可能です。ステータスが変更された場合、フォーム内に含まれるすべてのメールアドレス項目に対し、ステータスが更新された旨の情報を含むメール通知を送信するスクリプトも作成できます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。