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1.In支払いワークフローの連携処理
支払いワークフローの連携処理を使用すると、支払いの成功時または失敗時に、フォームのデータを対応する外部サービスへ自動送信できます。これらの処理は支払い結果の確定直後に実行され、外部サービスとのデータ連携を円滑に行えます。フォームの項目を、選択したサービスの対象タブ内にある対応項目に関連付けることができます。支払いワークフローが実行され、支払い成功時または失敗時の条件を満たすと、データ内の関連付けられた値が接続先サービスで更新されます。
支払いワークフローを設定すると、次の対応サービスにデータを追加できます。
- QuickBooks
- Salesforce
- Zoho CRM
- Zoho Recruit
1.1. QuickBooks
支払いワークフローでQuickBooks連携を使用すると、支払いワークフローの実行時に、Zoho CreatorアプリケーションのフォームデータをQuickBooksアカウントへ自動送信できます。最初に、Zoho CreatorとQuickBooksの間に接続を確立する必要があります。接続が認証されると、Zoho Creatorフォームの項目をQuickBooks内の対象タブと項目に関連付けることができます。
要件に応じて、支払いの成功時または失敗時にQuickBooksの連携処理を実行するよう設定できます。処理が実行されると、関連付けられたフォームデータを使用して、対応するデータがQuickBooksに作成されます。
利用例:Zoho Creatorで、顧客情報を収集するイベント登録フォームを使用する場合を考えてみましょう。フォームを送信すると、ユーザーは登録料の支払いページに移動します。支払いが成功すると、支払いワークフローによってQuickBooksの連携処理が実行され、関連付けられたフォーム項目を使用してQuickBooksの顧客タブに対応するデータが自動作成されます。これにより、完了した登録の財務情報を正確に追跡できます。また、支払いに失敗した場合に別のQuickBooks処理を実行し、失敗した取引の詳細をQuickBooksに記録するよう設定することもできます。
- 必要なフォームを選択し、支払い金額を決定する項目を指定して、支払いワークフローを作成します。

- 通知処理を実行するタイミングに応じて、ワークフローの支払い成功または支払い失敗セクションにある[新しい処理を追加]をクリックし、新しい処理ブロックを作成します。新しい処理を追加パネルが右側から表示されます。
メモ:初期設定では、ログインユーザーのメールアドレス宛てにメールを送信する処理が、支払い成功セクションと支払い失敗セクションに設定されています。これらの処理は、変更、削除、追加できます。

- 既存の処理ブロックに新しい処理を作成するには、処理ブロック内の処理にカーソルを合わせ、表示される[+]アイコンをクリックします。

- この処理を実行するタイミングを選択します。初期設定では[常に]に設定されており、すべてのデータに対して処理が実行されます。特定のデータに対してのみ処理を実行するには、[条件に基づく]を選択し、必要な条件または基準を指定します。ワークフローでの条件の設定についてはこちらをご参照ください。

- 処理の種類として[連携]を選択し、コネクターとして[QuickBooks]を選択します。

- [処理]のドロップダウンから、QuickBooksコネクターで利用可能な処理を選択します。

-
QuickBooks接続をまだ作成していない場合は、[接続を追加]リンクをクリックして接続を作成し、認証します。
- 既存のQuickBooks接続がある場合は、[接続]のドロップダウンが表示されます。ドロップダウンから使用するQuickBooks接続を選択するか、ドロップダウンの横にある[+]アイコンをクリックして新しいQuickBooks接続を作成します。

- QuickBooks接続を作成して認証します。

メモ:選択した接続が認証されていない場合は、接続項目の下に表示される[認証する]ボタンをクリックして認証します。
- [項目を選択]のドロップダウンからQuickBooksフォームの各項目を選択し、Zoho Creatorフォームの対応項目に割り当てます。データを正常に作成するには、すべての必須項目を関連付ける必要があります。

- 関連付ける項目を追加するには追加アイコン([+])をクリックし、項目を削除するには選択した項目の横にある削除アイコン(
)をクリックします。

- [保存]をクリックします。

- 画面右上の[完了]をクリックします。

1.2. Salesforce
決済ワークフローでSalesforce連携を使用すると、決済の成功時または失敗時に、Zoho CreatorアプリケーションのフォームデータをSalesforceアカウントへ自動的に送信できます。Salesforce接続を設定して認証すると、フォーム項目をSalesforceの対応するタブと項目に関連付けることができます。設定に基づいて、決済の成功時または失敗時に連携アクションが実行され、決済結果が確定したタイミングで、関連付けられたフォームデータがSalesforceに送信されます。
使用例:Zoho Creatorの注文管理アプリケーションで、顧客が購入フォームを送信して決済を完了すると、決済ワークフローにより、送信されたデータと既存のデータが比較され、その顧客が新規か既存かが確認されます。新規顧客の場合、ワークフローによってSalesforceの連絡先作成アクションが実行されます。名前、メール、電話番号、プランなどの顧客情報がフォームから関連付けられてSalesforceに送信され、新しい連絡先データが自動的に作成されます。これにより、CRMデータを正確かつ最新の状態に維持できます。
- 必要なフォームを選択し、決済金額を決定する項目を指定して、決済ワークフローを作成します。

- 通知アクションを実行するタイミングに応じて、ワークフローの[決済成功]または[決済失敗]セクションにある[新しいアクションを追加]をクリックし、新しいアクションブロックを作成します。新しいアクションを追加パネルが右側から表示されます。
メモ:初期設定では、決済成功セクションと決済失敗セクションに、ログインユーザーのメールアドレス宛てにメールを送信するアクションが設定されています。これらのアクションは、変更、削除、追加できます。

- 既存のアクションブロックに新しいアクションを作成するには、ブロック内のアクションにカーソルを合わせ、表示される[+]アイコンをクリックします。

- このアクションを実行するタイミングを選択します。初期設定では[常時]に設定されており、すべてのデータに対してアクションが実行されます。特定のデータに対してのみアクションを実行するには、[条件に基づく]を選択し、必要な条件または基準を指定します。ワークフローでの条件の設定についての詳細をご確認ください。

- アクションの種類として[連携]を選択し、コネクターとして[Salesforce]を選択します。

- [アクション]のドロップダウンから、Salesforceコネクターで利用可能なアクションを選択します。

- Salesforce接続をまだ作成していない場合は、[接続を追加]のリンクをクリックして、接続を作成し認証します。

- 既存のSalesforce接続がある場合は、[接続]のドロップダウンが表示されます。ドロップダウンから使用するSalesforce接続を選択するか、その横にある[+]アイコンをクリックして、新しいSalesforce接続を作成します。

- 作成と認証を行い、Salesforce接続を設定します。

メモ:選択した接続が認証されていない場合は、接続項目の下に表示される[認証]ボタンをクリックして認証します。
- [項目を選択]のドロップダウンから各項目を選択し、Zoho Creatorフォームの対応する項目に割り当てて、Salesforceのフォーム項目を関連付けます。データを正常に作成するには、すべての必須項目を関連付ける必要があります。

- 項目を追加するには追加アイコン([+])をクリックし、削除するには選択した項目の近くにある削除アイコン(
)をクリックします。

- [保存]をクリックします。

- 画面右上の[完了]をクリックします。

1.3. Zoho CRM
決済ワークフローでZoho CRM連携を使用すると、スクリプトを作成することなく、決済の成功時または失敗時にZoho CreatorアプリケーションのフォームデータをZoho CRMアカウントへ自動的に送信できます。最初に、CRMアカウントを関連付けて、Zoho CreatorとZoho CRM間の接続を確立します。接続を認証すると、Zoho Creatorフォームの項目をZoho CRMの該当するタブに関連付けることができます。設定に基づいて、決済の成功時または失敗時に連携アクションが実行され、決済結果が確定したタイミングで、関連付けられたフォームデータがZoho CRMに送信されます。
例:Zoho Creatorの請求書作成アプリケーションで、顧客が商品またはサービスの決済を完了すると、決済ワークフローによってZoho CRM連携アクションが実行され、CRMに請求書データが自動的に作成されます。請求書には、顧客名、決済金額、請求書番号、決済日など、関連付けられた項目の値が入力されます。これにより、支払い済みのすべての取引がCRMに即座に記録され、手作業を行うことなく、会計処理や財務状況の追跡を効率化できます。
メモ:Zoho CRM連携タスクでは、Zoho CRMのサブスクリプションに対象のタブが含まれている場合にのみ、そのCRMタブにデータが追加されます。たとえば、スタンダードプランで発注書タブにデータを作成しようとしても、スタンダードプランではこのタブを利用できないため、タスクは正常に実行されません。
- 必要なフォームを選択し、決済金額を決定する項目を指定して、決済ワークフローを作成します。

- 通知アクションを実行するタイミングに応じて、ワークフローの[決済成功]または[決済失敗]セクションにある[新しいアクションを追加]をクリックし、新しいアクションブロックを作成します。新しいアクションを追加パネルが右側から表示されます。
メモ:初期設定では、決済成功セクションと決済失敗セクションに、ログインユーザーのメールアドレス宛てにメールを送信するアクションが設定されています。これらのアクションは、変更、削除、追加できます。

- 既存のアクションブロックに新しいアクションを作成するには、アクションブロック内のアクションにカーソルを合わせ、表示される+アイコンをクリックします。

- このアクションを実行するタイミングを選択します。初期設定では[常時]に設定されており、すべてのデータに対してアクションが実行されます。特定のデータに対してのみアクションを実行するには、[条件指定]を選択し、必要な条件を設定します。ワークフローでの条件の設定についての詳細をご確認ください。

- アクションの種類として[連携]を、コネクターとして[ZohoCRM]を選択します。

- [アクション]のドロップダウンから、ZohoCRMコネクターで利用可能なアクションを選択します。

-
ZohoCRM接続をまだ作成していない場合は、[接続を追加]リンクをクリックして、接続を作成して認証します。
- 既存のZohoCRM接続がある場合は、[接続]のドロップダウンが表示されます。ドロップダウンから使用するZohoCRM接続を選択するか、ドロップダウンの横にある+アイコンをクリックして、新しいZohoCRM接続を作成します。

- [作成して認証]し、ZohoCRM接続を設定します。

メモ:選択した接続が認証されていない場合は、接続項目の下に表示される[認証]ボタンをクリックして認証します。
- [項目を選択]ドロップダウンから各項目を選択し、Zoho Creatorフォーム内の対応する項目を割り当てて、ZohoCRMフォームの項目を関連付けます。データを正常に作成するには、すべての必須項目を関連付ける必要があります。

- 項目を追加するには追加アイコン(+)をクリックし、削除するには選択した項目の横にある削除アイコン(
)をクリックします。

- [保存]をクリックします。

- 画面右上の[完了]をクリックします。

1.4. Zoho Recruit
決済ワークフローでZoho Recruit連携を使用すると、決済が成功または失敗した際に、スクリプトを使用せずにZoho CreatorからZoho Recruitアカウントへデータを自動送信できます。はじめに、Zoho Recruitアカウントを関連付けて、Zoho CreatorとZoho Recruitの接続を確立します。接続が認証されると、Zoho Creatorフォームの項目をZoho Recruitの該当するタブに関連付けることができます。決済ワークフローが実行され、設定した条件が満たされると、関連付けられたデータを使用して、対応するデータがZoho Recruitに作成されます。
使用例:Zoho Creatorのトレーニング管理アプリでは、受講希望者が会場で実施されるトレーニングプログラムに登録し、登録フォームから支払いを行います。決済が成功すると、決済ワークフローによってZoho Recruit連携アクションが実行され、フォームに入力された情報を基にZoho Recruitに候補者データが自動作成されます。候補者名、メール、電話番号、トレーニングプログラム、決済ステータスなどの関連付けられた項目がZoho Recruitに送信されます。
- 必要なフォームを選択し、決済金額を決定する項目を指定して、決済ワークフローを作成します。

- 通知アクションを実行するタイミングに応じて、ワークフローの決済成功または決済失敗セクションにある[新しいアクションを追加]をクリックし、新しいアクションブロックを作成します。新しいアクションを追加パネルが右側から表示されます。
メモ:初期設定では、決済成功セクションと決済失敗セクションに、ログインユーザーのメールアドレス宛てにメールを送信するアクションが設定されます。これらのアクションは、変更、削除、追加できます。

- 既存のアクションブロックに新しいアクションを作成するには、アクションブロック内のアクションにカーソルを合わせ、表示される+アイコンをクリックします。

- このアクションを実行するタイミングを選択します。初期設定では[常時]に設定されており、すべてのデータに対してアクションが実行されます。特定のデータに対してのみアクションを実行するには、[条件指定]を選択し、必要な条件を設定します。ワークフローでの条件の設定についての詳細をご確認ください。

- アクションの種類として[連携]を、コネクターとして[Zoho Recruit]を選択します。

- [アクション]のドロップダウンから、Zoho Recruitコネクターで利用可能なアクションを選択します。

-
Zoho Recruit接続をまだ作成していない場合は、[接続を追加]リンクをクリックして、接続を作成して認証します。
- 既存のZoho Recruit接続がある場合は、[接続]のドロップダウンが表示されます。ドロップダウンから使用するZoho Recruit接続を選択するか、ドロップダウンの横にある+アイコンをクリックして、新しいZoho Recruit接続を作成します。

- [作成して認証]し、Zoho Recruit接続を設定します。

メモ:選択した接続が認証されていない場合は、接続項目の下に表示される[認証]ボタンをクリックして認証します。
- Zoho Recruitフォームの各項目を[項目を選択]ドロップダウンから選択し、Zoho Creatorフォームの対応する項目に割り当てます。レコードを正常に作成するには、すべての必須項目を割り当てる必要があります。

- 項目を追加するには追加アイコン(+)をクリックし、削除するには選択した項目の横にある削除アイコン(
)をクリックします。

- [保存]をクリックします。

- 画面右上の[完了]をクリックします。

- 決済ワークフローの通知アクションの設定
- 決済ワークフローのDelugeスクリプトアクションの設定
- 決済ワークフローのデータアクセスアクションの設定