リレーサーバーの設定

リレーサーバーの設定



リレーサーバーの設定

メールリレーの機能を利用すると、Zoho CRMのサーバーから送信するメールを、自社のサーバーを経由して送信するように設定できます。複数のドメインを設定し、ドメインごとにリレーサーバーを設定できます(CRMのサブスクリプションに応じて設定可能です)。1件のドメインに対し、リレーサーバーは3件まで追加できます。メールリレーの設定を開始する前に、メール管理者から次の情報を入手してください。 
  • ポート番号:利用するSMTPサーバー(メール送信サーバー)のポート番号です。メールリレーでは、次のポート番号がサポートされています:25、465、587

  • 安全な接続SSLとTLSのどちらを選択する場合でも、証明書を認証することをお勧めします(ただし、証明書の認証は必須ではありません)。認証には、証明書にホスト名とパスワードを記載する必要があります。  

利用条件  
必要な権限  
管理者権限を持つユーザーがこの機能を利用できます。  

リレーサーバー経由で送信するメールの種類の設定

リレーサーバー経由で送信するメールの種類を選択できます。リレーサーバーから送信できるのは、ワークフローのメール、一括送信メール、個別メールなど、CRMから発信されたメールのみです。メールの種類ごとに異なるリレーサーバーを使い分けることができます。たとえば、サーバー1を使用して一括メールを送信し、サーバー2を使用してワークフロー関連のメールを送信できます。  


リレーサーバー経由で送信するメール数の上限の設定 

リレーサーバーを経由して送信する1日あたりのメールの件数の上限を設定できます。上限に達すると、その後のメールはCRMサーバーから送信されます。 
メールリレーを設定するには
  1. [設定][チャネル][メール][メール配信]→[メールリレー]をクリックします。

  2. [メールリレー設定]ページで、[+新しいサーバー]をクリックします。



  3. [新しいサーバーの詳細]ページで、[サーバー名]を入力します。

  4. 一覧から ポート 番号を選択します。

  5. [上限の設定]を設定します。

    Notesメモ:リレーサーバー経由のメール送信の上限に達した場合、その後のメールはCRMサーバーから送信されます。 
  6. [通信の暗号化]で次のいずれかを選択します。[SSL][TLS][なし]。 
  7. [認証が必要]では、[はい][いいえ]を選択します。
    [はい]を選択した場合、ホストの認証用の[ユーザー名][パスワード]を入力します。



  8. [その他の詳細]で以下を設定します:

    1. このサーバーのドメイン: 一覧からドメインを選択します。
        メール認証で追加したすべてのドメインがこちらに表示されます。新しいドメインを追加することもできます。
    2. メールの種類:一覧からメールの種類 を選択します。

    3. DKIM認証:リレーサーバー経由で送信されたメールに対するZohoによるDKIM署名を許可するには、 [有効にする]にチェックを入れます。
    4. [クリップボードにコピー]をクリックして DNS設定に公開鍵を貼り付けます。 




  9. [設定] をクリックします。


サーバー情報の表示

メールリレー設定ページのサーバー情報には、設定されているすべてのサーバーが表示されます。一時的にサーバーを使用していない場合は、そのサーバーをオフに切り替えることができます。また、サーバーからのメール送信をやめる場合、サーバー情報を削除することもできます。  

Notes
メモ:
  1. CRMのプランに応じて、最大5件のドメインを設定できます。1件のドメインに対して複数のリレーサーバー(最大5件)を設定できます。 
  2. 何らかの理由でリレーサーバーを経由してメールを送信できない場合、Zoho CRMのサーバーを経由して送信されます。 
  3. 1日に3回繰り返して失敗すると、ユーザーに対して警告メールが送信されます。その場合、翌日までリレーサーバーを通じてメールを送信することはできません。  

関連情報
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