監査ログ

監査ログ

監査ログには、Zoho CRMでユーザーが実行した操作の履歴が時系列に表示されます。監査ログは、ある事象の前後に行われた操作を把握したり、特定の事象に関連するデータを確認したりする場合に役立ちます。

利用条件
必要な権限
この機能は、すべてのユーザーが利用できます。
ユーザーは、自分と自分の部下による操作履歴のみを表示できます。
管理者は部下の操作履歴を、CEOはすべてのユーザーの操作履歴を表示することが可能です。


タブのデータに関して、監査ログ機能によって記録される対象と操作は、次のとおりです:

タブ 実行された操作
  • 見込み客
  • 取引先
  • 連絡先
  • 商談
  • 活動
    (タスク/予定/通話)
  • データの追加/更新/削除
  • 一括更新/削除
  • データのインポート/エクスポート
  • 見込み客の変換
  • ごみ箱からの削除
  • インポートの取り消し
  • 削除したデータの復元
  • データの一括復元
  • 重複データの個別検索と統合
  • 重複データの一括検索と統合
  • 見込み客の変換時の項目の関連付け
  • キャンペーン
  • ソリューション
  • 仕入先
  • 見積書
  • 受注書
  • 発注書
  • 請求書
  • データの追加、更新、削除
  • 問い合わせ
  • 価格表
  • データの削除
  • データのインポート/エクスポート

設定に関して、監査ログ機能によって記録される対象と操作は、次のとおりです:

機能 実行された操作
  • メールのテンプレートとフォルダー
  • 各種書類のテンプレートとフォルダー
  • 差し込み文書のテンプレートとフォルダー
  • 自動メール送信ルール
  • 自動メール送信ルールの条件
  • ワークフロールール
  • ワークフローの通知
  • ワークフローのタスク
  • ワークフローの項目の更新
  • ワークフローのフォローアップ
  • Web通知
  • 問い合わせのエスカレーションルール
  • 問い合わせのエスカレーションルールの条件
  • Webフォーム(見込み客/連絡先/問い合わせ)
  • 営業時間
  • 役職/権限/グループ
  • レポートとレポートフォルダー
  • 割り当てルール
  • 割り当てルールの条件
  • Webタブ
  • 作成
  • 削除
  • 編集
  • ユーザー数
  • 追加
  • 詳細の編集
  • 自動メール送信ルールのステータス
  • 問い合わせのエスカレーションルールのステータス
  • Webフォームのステータス
  • 有効化
  • 無効化
  • 項目の依存関係の関連付け
  • 作成
  • 編集
  • 特権管理者
  • 編集

監査ログの表示

監査ログには、Zoho CRMで組織のユーザーが実行した操作の履歴が表示されます。管理者の権限またはCEOの役職のユーザーが、監査ログを利用できます。その他のユーザーは、自分の監査ログと、下位の役職の監査ログのみ表示できます。

監査ログを表示するには

  1. Zoho CRMアカウントにログインします。
  2. [設定]  → [セキュリティ管理] → [監査ログ] の順に移動します。
    Info 監査ログ 画面には、過去3年間にユーザーが実行したすべての操作が表示されます。

フィルターを利用すると、特定の条件に一致するデータのみを抽出して表示することが可能です。また、フィルターによって抽出したデータをエクスポートすることもできます。

たとえば、特定のユーザーが追加したデータのみを表示したり、過去7日間に実行された操作のみを表示したりする場合、膨大なデータの一覧から該当のデータを見つけ出すのは簡単ではありません。このような場合、監査ログのフィルター機能を使用することで、対象のデータを簡単に抽出できます。

[監査ログ] 画面でデータを抽出するには

  1. 一覧の上部にあるフィルターアイコンをクリックします。
  2. [すべてのデータ] のドロップダウンを使用すると、該当のタブのデータに対して実行された操作の履歴のみを表示できます。次のいずれかを実行できます。
    • 特定のタブを選択して、該当のタブで実行された操作の履歴のみ表示する(例: [見込み客] タブのすべての操作履歴を表示する)。
    • [設定] を選択して、 設定 に関連する操作の履歴のみ表示する。
    • [すべてのデータ] のドロップダウンを使用し、すべてのタブで実行された操作と、 設定 に関連する操作の履歴をまとめて表示する。
  3. [すべてのユーザー] を選択すると、特定のユーザーが実行した操作の履歴を表示できます。次のいずれかを実行できます。
    • 特定のユーザーを選択し、該当のユーザーが実行した操作の履歴のみ表示する。
    • [すべてのユーザー] を選択し、組織内のすべてのユーザーが実行した操作の履歴を表示する。
  4. [すべての操作] のドロップダウンを使用すると、データに対して実行された操作の種類に基づいて、データを抽出できます。
    • [追加済み] [更新済み] [削除済み] から、いずれかを選択すると、該当の操作の履歴が表示されます。
    • [すべての操作] を選択すると、3種類すべての操作の履歴が表示されます。
  5. [すべての期間] のドロップダウンを使用すると、選択した期間に実行された操作の履歴を表示できます。次のいずれかを選択できます。
    • すべての期間
    • 今日
    • 過去7日間
    • 過去30日間
    • 特定の日付
    • 日付の範囲

たとえば、過去7日間に[見込み客]タブで特定のユーザーが追加したすべてのデータを表示する場合の手順は以下のとおりです。

  • [すべてのタブ] のドロップダウンで、 [見込み客] を選択します。
  • 対象の ユーザー を選択します。
  • [すべての操作] のドロップダウンで、 [追加済み] を選択します。
  • [すべての期間] のドロップダウンで、 [過去7日間] を選択します。
上記のフィルター条件に基づいて、対象の監査ログが抽出され、表示されます。

Notes
メモ:
  • ユーザーが表示できるのは、自分の監査ログと、下位の役職のユーザーの監査ログだけです。
  • 管理者は、下位の役職のユーザーの監査ログを表示できます。CEOは、すべてのユーザーの監査ログを表示できます。

ワークフロールールの監査ログ

監査ログで、ワークフロールールに対して実行されたすべての変更の履歴を表示できます。ワークフローに対して実行されたすべての処理(作成、編集、更新、削除、変更、ルールのロック、処理の追加など)が、変更の詳細とともに表示されます。また、 [変更を表示する] リンクをクリックすると、実行条件に対する変更内容を表示できます。 

監査ログのエクスポート

監査ログのデータを、CSV形式でエクスポートできます。

監査ログのデータをエクスポートするには

  1. 管理者権限で、Zoho CRMにログインします。
  2. [設定] [セキュリティ管理] [監査ログ] の順に移動します。
  3. 監査ログ 画面で、右上にある [監査をログをエクスポートする] リンクをクリックします。
    データがCSV形式でエクスポートされます。
メモ:
  1. フィルターを適用していない状態においてエクスポート可能な監査ログのデータの上限は、3年分または100万件です。
  2. フィルターを適用している状態で監査ログをエクスポートすると、フィルターの条件に該当するデータのみがエクスポートされます。
    また、データ、ユーザー、操作内容のいずれかをもとにフィルターを適用する場合、対象期間は180日間以下にしてください。




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