色分けした値の表示 

1. データの作成 - 選択リストの値の隣に、指定した色が表示されます。
              
   
   
2. データの詳細ページ
   
   
   
   
3. キャンバス表示 ／ 一覧表示 - 選択リストの値が色分けされて表示されます。
   
   
   
   
4. かんばん表示 - かんばん表示の設定で［見出しのスタイル］のメニューから［複数の色］を選択すると、見出しが色分けされて表示されます。
   
   
   
   
5. グラフ／ダッシュボード - 選択リストの値を色分けし、これらの値をグラフやダッシュボードで表示すると、グラフやダッシュボード内の値が色分けされて表示されます。
   
   
   
   
6. 商談のパイプライン - 各ステージが色分けされて表示されます。
   
   

留意事項：

1. 選択リストの複数の値に対して同じ色を指定することができます。たとえば、商談の［失注］と［競合選択による失注］の両方のステージに赤を指定することが可能です。
   
2. 1件のタブで色分けできる選択リストの件数の上限は、利用中のプランによって異なります：
   

1. スタンダードプラン ：2件／タブ
2. プロフェッショナルプラン ：2件／タブ
   
3. エンタープライズプラン ：5件／タブ
4. アルティメットプラン ：10件／タブ
   

1. 1件の選択リストで色分けできる値は、50件までです（使用中／未使用の両方の値を含めて）。 
2. 管理者またはタブのカスタマイズ権限を持つユーザーは、選択リストの値の色を追加したり、変更したりできます。 
   
3. 現在、 レポート や 条件 で使用されている選択リストの値を色分けすることはできません。
   
4. ［タスク］、［通話］、［予約］、［サービス］ タブで使用されている選択リストの値を色分けすることはできません。
5. 選択リストの値の色分け設定は、組織全体で適用されます。ユーザーは、自分用に個別に色分けを設定したり、値の色を変更したりすることはできません。 

選択リストの値の色分け設定

1. ［設定］→［カスタマイズ］→［タブと項目］の順に移動します。 見込み客、取引先、連絡先などのタブが表示されます。
2. 該当の タブ にマウスのカーソルを合わせて［…］アイコンに移動し、メニューから ［レイアウト］ を選択します。
   
3. 該当のレイアウト名にマウスのカーソルを合わせて［…］アイコンに移動し、 ［レイアウトの編集］ を選択します。対象の選択リストの項目に移動して ［…］ アイコンをクリックし、 ［プロパティの編集］ を選択します。
   
4. ［選択リストの詳細］ の画面で、 ［値の色分けを有効にする］ のチェックボックスにチェックを入れます。
   
5. ［選択リストの値］の欄に表示されている値で色のメニューをクリックし、要件に合わせて色を変更します。パレットから色を選択したり、HTMLカラーコード（16進数によるコード）を指定したりできます。色を選択すると、［サンプルテキスト］の欄に選択した色がプレビュー表示されます。
   
6. ［完了］ をクリックし、レイアウトの編集画面で ［保存］ をクリックします。
   
   
   
   

商談の選択リストの値の色分け設定

1. ［設定］→［カスタマイズ］→［タブと項目］ の順に移動します。
   
2. ［商談］ にマウスのカーソルを合わせて［…］アイコンに移動し、メニューから ［レイアウト］ を選択します。
   
3. 該当の レイアウト名 にマウスのカーソルを合わせて ［…］ アイコンに移動し、 ［ステージと確度の関連付け］ を選択します。
   
   
   
   
   
4. ［ステージと確度の関連付け］ の画面で、 ［値の色分けを有効にする］のチェックボックスにチェックを入れます。 各ステージが色分けされて表示されます。 
   
   
   
   
5. 各ステージ名の隣に表示されている色のメニューをクリックし、要件に合わせて色を変更します。
   
6. ［完了］ をクリックし、［ステージと確度の関連付け］の画面で ［保存］ をクリックします。
   
   

予定の色分け設定