最初の手順では、拡張機能をインストールし、IBM Notesのログイン認証情報で認証します。完了したら、Zoho CRMとIBM Notesの間でデータを同期できます。IBM Notes拡張機能は、 Zoho Marketplace でインストールするか、Zoho CRMアカウントにログインしてインストールできます。
IBM Notes拡張機能をインストールするには
Dominoアクセスサービスは、初期設定では無効になっています。 サーバー、データベース、IBM Notesのビューにアクセスするには、管理者がDominoアクセスサービスを有効にする必要があります。
サーバーでDASを有効にするには
データベースでDASを有効にするには
[Domino Designer]で、アクセス可能なデータベース(例:カレンダー、連絡先、タスク)ごとに、以下の手順を繰り返します:
ビューでDASを有効にするには
[Domino Designer]で、アクセス可能なビュー(例:カレンダー、連絡先、タスク)ごとに、以下の手順を繰り返します:
データを同期するには
[Schedule Meeting](ミーティングの予約)オプションを使用して、チームの会議を予約できます。
予定を予約するには
連携時の同期の設定、パスワードの変更、ユーザーの管理は、 [Sync Settings](同期の設定)、[Change Password](パスワードの変更)、[Manage Users] (ユーザーの管理)のオプションを使用して実行できます。[IBM Notes Sync]ページの右上隅にある設定アイコンをクリックします。ドロップダウンリストからオプションを選択すると、設定を変更できます。
同期設定を変更するには
パスワードを変更するには
Zoho CRMと同期した後にIBM Notesアカウントのパスワードが変更された場合は、Zoho CRMでパスワードを更新することで同期の問題を回避できます。
ユーザーを管理するには
拡張機能の購入に使用したユーザーアカウントは管理者として追加されます。管理者は、同期アカウントにユーザーを追加する権限があります。
アンインストールすると、すべてのデータが削除され、復元できなくなりますのでご注意ください。
拡張機能をアンインストールするには
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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