下書きバージョンでは、「状態」や「遷移」をいろいろと試してみることができます。最終的なプロセスフローに満足したら、下書きを公開できます。下書きバージョンはテスト環境ではなく、プロセスフローをテストするためのキャンバスの一種です。下書きバージョンでは、ブループリントの実行をテストできません。現時点では、下書きバージョンは、プロセスフローをいろいろと試すためのものです。
ある時点で、 「 公開 」 バージョンと 「下書き」 バージョンのブループリントを1つずつ作成できます。
ブループリントを編集した時点で、変更を直接公開することも、最新バージョンを下書きとして保存することもできます。ブループリント編集画面で、 [下書き] バージョンと [公開] バージョンを切り替えることができます。
これで、「状態」と「遷移」を使用してプロセスフローを作成できました。最後の手順では、遷移設定を行います。