チームタブ
チームタブにおける申請機能の概要
Zoho CRMの[申請]タブと[申請者]の権限 Zoho CRMの[申請]タブは、他部門のチームタブに対して依頼を申請できる[申請者]の権限と連動して機能します。[申請]タブには、自分が申請者として登録されているチームタブの一覧が表示されます。ここからチームタブを選択して、そのチームに依頼を申請したり、申請した依頼の状況を確認したりすることができます。 [申請]タブの利用メリット 多くの人が以下のような経験をしているでしょう。 ...
関連データ
関連データとは 関連データは、データとデータを関連付けるのに役立つ機能です。この機能を利用すると、あるタブのデータを、別のタブのデータに柔軟に関連付けることができます。データを関連付けることで、異なるタブで管理されているさまざまな種類のデータを1か所にまとめて表示できます。組織タブのデータとチームタブのデータを関連付けることも可能です。この機能を利用することで、各種データに効率的にアクセスし、顧客への理解を一層深め、他チームとの協力も円滑にできます。 ...
関連データに関するよくある質問
一般的な質問 Zoho CRMの「関連データ」とは何ですか? 「関連データ」とは、データとデータを関連付けるのに役立つ機能です。関連データの機能を利用すると、あるタブのデータを、別のタブのデータに柔軟に関連付けることが可能です。これまでのZoho ...
チームユーザーおよびそのライセンスに関するよくある質問
チームユーザーとは? Zoho ...
チームタブに関するよくある質問
CRM for Everyoneを利用する必要性や目的は? 今日の競争の激しい市場でビジネスを成功させるには、顧客体験がスムーズかどうかが重要になります。取引を成立させて顧客の満足を得るまでのプロセスには多くの人やチームが関わりますが、スムーズな顧客体験の実現にはその全員の協力が必要です。 CRM for Everyoneの目的は、より多くの人が共同でCRMを利用しやすくすることです。チーム間の連携を強化し、コミュニケーションを円滑にし、イノベーションの文化を育むことを目指しています。CRM ...
チームユーザーの追加
利用可能なプラン:Zoho CRMのスタンダードプラン、プロフェッショナルプラン、エンタープライズプラン、アルティメットプラン、Zoho CRM Plusのプラン 対象のデータセンター:すべて 料金:チームユーザーのライセンスを人数分購入する必要があります(詳細は、Webサイトの料金ページを確認するか、お問い合わせください) この機能に関連する権限 チームユーザーの追加と、チームユーザーのライセンスの購入には、権限の設定で[ユーザー管理]の権限が必要です。 ...
チームタブにおける自動化機能の利用
この記事では、自動化機能を利用して、チームタブにおける業務を自動化する方法について説明します。 CRM for Everyoneでは、組織の管理者から各チームの管理者に設定の管理権限を分散させることができるようになっています。この一貫として、チームタブでは、チームタブの管理者が、Zoho CRMの自動化機能を利用して、チームタブにおける定型業務を自動化できます。チームタブで業務を自動化すると、業務スピードをアップしたり、より重要度の高い業務に集中したりすることが可能です。 ...
チームタブ:管理者向けの利用ガイド
概要 チームタブは、Zoho CRMを営業チームだけでなく、マーケティングチームや法務チームなど、組織内のさまざまなチームが一緒に利用することを目的とした機能です。チームタブでは、チーム内でチームの担当業務に関するデータを登録、管理できます。また、他のチームからの申請や依頼を受け付けて、管理することも可能です。チームタブを利用してチーム間の連携を強化することにより、顧客対応のスピードや質を向上できます。 チームタブを作成した後、チームタブの設定は、チームタブの管理者のみで完結できます。Zoho ...
チームタブの設定
利用可能なプラン スタンダードプラン、プロフェッショナルプラン、エンタープライズプラン、アルティメットプラン、Zoho CRM Plus、Zoho One プラン別の制限 スタンダードプラン チームタブ数の上限:10件(チームタブで利用できるカスタム項目数の上限:25件) 1件のチームタブでは、ルックアップ項目とファイルアップロード項目をそれぞれ1件ずつのみ利用可能です。 プロフェッショナルプラン チームタブ数の上限:25件(チームタブで利用できるカスタム項目数の上限:50件) ...
チームタブの利用
チームタブは、Zoho CRM内で、チームで別のチームなどから依頼や申請を受け付けて、データとして管理するのに役立ちます。チームタブでは、ユーザーの役職を設定し、データへのアクセス権限を管理できます。たとえば、別のチームのユーザーを[申請者]に設定し、[自分の申請]タブからチームタブへのデータ登録を許可できます。これにより、チームタブでデータを効率的かつ適切に共有、管理しながら、他チームからの依頼や申請に対処できます。また、チーム間の連携も円滑になります。 ...