2. 検索欄にエクスポート先の名前を入力するか、[クラウドデータベース]カテゴリーから必要なエクスポート方法を選択します。
メモ:クラウドデータベース接続をすでに追加している場合は、[保存済みの接続]セクションで既存の接続を選択して、エクスポートを続けることができます。
3. データに個人情報を含む列や電子的保護対象医療情報(ePHI)を含む列がある場合、[列]セクションでエクスポートする列を選択できます。
個人情報を含む列を保護するために、必要なセキュリティ設定を適用することもできます。
A. データマスキング
B. データのトークン化
4. [次へ]をクリックし、[データベースのサービス名]と[データベースの種類]を選択して、[エンドポイント]や[データベース名]などの必須項目に値を入力し、クラウドデータベース接続を設定します。
5. データベース接続に認証が必要な場合は、[ユーザー名]と[パスワード]も入力できます。
6. 重複しない[接続名]を入力します。
7. データベースサーバーがSSL経由で暗号化されたデータを提供するよう設定されている場合は、[SSLを使用する]チェックボックスを選択することもできます。
8. [接続する]ボタンをクリックします。
9. クラウドデータベースへの接続が完了したら、データのエクスポート方法とエクスポート先を選択できます。
10. 既存のテーブルにデータをエクスポートする場合は、[既存のテーブル]を選択し、データベース内の利用可能なテーブルのリストから対象のテーブルを選択します。既存のテーブルを選択した場合、新しい行をテーブルに追加する方法は2通りあります。
- 新しい行をテーブルに追加する場合は、[追加する]を選択します。
- 新しく追加する行で既存の行を置換する場合は、ドロップダウンから[上書き]を選択します。
11. 新しいテーブルを作成してデータをエクスポートする場合は、[新しいテーブル]を選択し、[スキーマ名]と[テーブル名]を入力して、新しい行をテーブルに追加する方法を選択します。
- 新しい行をテーブルに追加する場合は、[追加する]を選択します。
- 新しく追加する行で既存の行を置換する場合は、ドロップダウンから[上書き]を選択します。
メモ:予約実行とバックフィルの実行では、初回のエクスポート先として新しいテーブルが作成されます。以降のエクスポートでは同じテーブルが既存のテーブルとして扱われ、データ構造の照合に成功するとデータがエクスポートされます。パイプラインを実行した後にデータ構造の照合エラーを確認するか、パイプラインビルダーページからステージを直接開くことができます。
12. [
保存する]をクリックします。エクスポート先を追加したら、まず手動でパイプラインを実行することをお勧めします。手動での実行が正常に動作することを確認した後、予約を設定してパイプラインを自動化できます。実行の種類については、
こちらをご参照ください。
情報:各実行は処理として保存されます。パイプラインを実行すると、データソースから取得したデータに対して、各ステージで適用した一連の加工処理が行われ、その後、データがエクスポート先にエクスポートされます。この一連の処理は、
処理ページに記録されます。
13. 手動での実行がエラーなく完了すると、データは正常にエクスポートされます。クラウドデータベース内の既存のテーブルにデータをエクスポートする際に、次のデータ構造の照合エラーによって手動での実行に失敗した場合は、データ構造の照合手順を完了することでエラーを修正できます。
データ構造の照合は、データモデルの不一致によるエクスポート失敗を防ぐDataPrepの便利な機能です。
メモ:新しいテーブルにデータをエクスポートし、
予約実行 を使用してパイプラインを自動化する場合も、データ構造の照合が適用されます。新しいテーブルとして扱われるのは初回の予約実行時のみです。以降のエクスポートでは、新しいテーブルが既存のテーブルとして扱われ、データ構造の照合が適用されます。
データ構造の照合は、データがエクスポート先にエクスポートされる前に行われます。DataPrepのデータ構造の照合は、データモデルの不整合によるエクスポートの失敗を防ぐ便利な機能です。必要なクラウドデータベースのテーブルを基準データとして設定し、元データのデータセットの列を基準データのテーブルの列に合わせることができます。これにより、高品質なデータをクラウドデータベースにスムーズにエクスポートできます。
メモ:データ構造の照合の失敗は、エクスポートの失敗ではありません。データ構造の照合は、データが実際にエクスポート先へエクスポートされる前に行われます。これにより、エクスポートの失敗につながるスキーマやデータモデルのエラーを事前に検出し、エクスポートの失敗を防止できます。
データ構造の照合チェックに失敗した場合
1. エクスポート時にデータ構造の照合チェックに失敗した場合は、
DataPrep Studioページに移動し、右上にあるデータ構造の照合アイコン

をクリックして、
[基準データを表示する]を選択します。
基準データのデータモデルが、既存の元データのデータセットの上に表示されます。一致する列が見つかった場合、元データのデータセットの列は、基準データのデータセットの列に合わせて自動的に配置されます。
データ構造の照合では、一致する列と不整合がある列に、それぞれ異なるアイコンや候補が表示されます。候補をクリックすると、既存の列を基準データの列に合わせるための変更をすばやく行うことができます。エラーを簡単に修正できるように、クラウドデータベース内の基準データのモジュールが、データに基準データとして関連付けられます。DataPrep Studioページでは、データとテーブルの対応関係を確認でき、不整合がある箇所にはエラーも表示されます。エラーアイコンにカーソルを合わせると問題の内容を確認でき、アイコンをクリックすると各エラーを解決できます。
メモ:標準では、すべての列がグリッド表示に表示されます。ただし、[すべての列]リンクをクリックすると、必要な項目だけに絞り込むことができます。
2. データ構造の照合に関するエラーの概要を確認するには、[概要を表示する]リンクをクリックします。概要には、データモデルの照合に関する各種エラーと、各エラーに関連する列数が表示されます。必要なエラーが発生した列を選択して[適用する]をクリックすると、特定のエラーが発生した列に絞り込むことができます。
データ構造の照合に関するエラーの概要
- [データ構造の照合エラー]セクションには、エラーと各エラーに関連する列数が表示されます。
- 上部のセクションには、エラーのカテゴリーと各カテゴリーのエラー数が表示されます。
- 各カテゴリーをクリックすると、パネル内のエラーをカテゴリーごとに絞り込むことができます。
- 標準の表示では、すべての列が表示されます。エラーのカテゴリーをクリックすると該当する列を詳しく確認できます。また、[エラーのみ表示する]チェックボックスを選択すると、エラーが発生した列だけを表示できます。
- データ構造の照合に関するエラーの概要で選択したフィルターは、DataPrep Studioページのグリッド表示にも適用されます。