メモ: 以前にGoogle Drive連携を追加済みの場合は、保存済み外部連携セクションから既存の連携を選択し、そのままエクスポートを続行できます。保存済みデータ外部連携の詳細については、こちらをクリックしてください。
4. データに個人情報を含む列がある場合、個人情報列セクションで一部またはすべての列を含める・除外することができます。
また、個人情報列を保護するために、下記の必要なセキュリティ手法を適用できます。
A.データマスキング
データマスキングは、個人情報を保護するために元の内容を「x」で隠します。
B.データトークナイゼーション
データトークナイゼーションは、データ内の各異なる値をランダムな値に置き換え、出力結果が元の内容データと統計的に同一になるようにします。
C.なし
セキュリティ方式を使用しない場合は、なしを選択できます。
5. 「次へ」をクリックし、すでに接続を追加している場合は既存の接続をクリックして、データのエクスポートを開始してください。
メモ: 「新しく追加する」リンクをクリックして、新規Google Driveアカウントを追加します。必要に応じてGoogle Drive外部連携をいくつでも作成できます。
6. Authenticate Google Drive ボタンをクリックして、ご自身の認証情報でアカウントを認証します。Google Driveと初めて接続する際に認証が必要です。
7. データセットを以下の対応ファイル形式でエクスポートすることができます:
CSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XML 形式。
8. 詳細設定リンクをクリックすると、以下の設定も行えます。
ファイルエンコーディングオプションでUTF-8などのエンコーディング方法でファイルをエンコードできます。
行区切りとしてRow SeparatorをUNIX(折れ線グラフ Feed)やMAC(Carriage 返品する)などから選択し、折れ線グラフの行末が正しく変換されるように設定できます。
テキスト項目の内容がどこから始まりどこで終わるかをText qualifiers(例:シングルクオート(')やダブルクオート('))で区別できます。
データや出力を区切る際は、Delimiterとしてカンマ(,)、セミコロン(;)、またはスペースを指定できます。
Compress fileオプションを利用し、エクスポートを.zipファイルとして保存できます。
エクスポート前にファイルを暗号化し、パスワードで保護することも可能です。
9. ファイルを保存したいフォルダーに移動し、エクスポートするをクリックします。
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