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Zoho DataPrepでは、PostgreSQLなどのその他のクラウドサービスからデータをインポートできます。Postgresとも呼ばれるPostgreSQLは、拡張性とSQLへの準拠を重視した、無料のオープンソースリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。
PostgreSQLの前提条件
PostgreSQLに接続する前に、次の条件を満たしていることを確認してください。
1. Zoho DataPrepサーバーにデータベースの読み取り権限を付与します。
2. データベースへの正しいログイン認証情報があることを確認します。ベストプラクティスとして、対象データベース用の標準データベース管理ソフトウェアを使用し、Zoho DataPrepサーバーから対象データベースへの接続を試してください。
リモート接続の有効化
リモート接続を有効にするには、次の手順を実行します。
- PostgreSQL_Home/data/folderにあるpg_hba.confファイルを開きます。(<PostgreSQL_Home>は、PostgreSQLデータベースがインストールされているディレクトリーを指します。)
- 次の行を追加し、ファイルを保存します。
host all all <IP address> trust
<IP address>をZoho DataPrepサーバーのIPアドレスに置換します。IPアドレスはサブネットマスクと併記する必要があります。例:192.168.1.1/24。
- 続いて、postgresql.confファイルを、前述と同じ<PostgreSQL_Home>/data/フォルダー内で開きます。
- キーlisten_address =を見つけ、Zoho DataPrepサーバーのIPアドレスを追加します。
listen_address = '<IP address>'
<IP address>をZoho DataPrepサーバーのIPアドレスに置換します。例:192.168.1.1。
その他のクラウドサービス(PostgreSQL)からデータをインポートするには
1. [パイプラインを作成する]か、[ホーム]ページ、[パイプライン]タブ、または[ワークスペース]タブから既存のパイプラインを開き、[データを追加]オプションをクリックします。また、[ワークスペース]タブの[データをインポート]オプションをクリックして、データをインポートすることもできます。
情報:パイプラインの作成画面の上部にある[データをインポート]
アイコンをクリックし、複数のデータソースからデータをパイプラインに取り込むこともできます。
2. 左側のペインから[クラウドデータベース]カテゴリーを選択し、[その他のクラウドサービス]をクリックします。検索ボックスでその他のクラウドサービスを検索することもできます。

メモ:その他のクラウドサービス - PostgreSQLのデータ連携をすでに追加している場合は、[保存済みのデータ連携]カテゴリーで必要なデータ連携を選択し、インポートに進みます。保存済みのデータ連携の詳細については、こちらをクリックしてください。
3. [その他のクラウドサービス]を[データベースサービス名]のドロップダウンから選択し、データベースの種類として[PostgreSQL]を選択します。
4. データベースのデータ連携を認証するため、[エンドポイント]、[ポート]、[データベース名]、[ユーザー名]、[パスワード]を入力します。
5. [データ連携名]に、重複しない名前を入力します。
6. データベースサーバーがSSLを通じて暗号化されたデータを提供するよう設定されている場合は、[SSLを使用する]のチェックボックスを選択することもできます。
7. [連携する]ボタンをクリックします。

メモ:データ連携設定は、今後のデータのインポート用に保存されます。認証情報は安全に暗号化して保存されます。
8. インポートするテーブルを選択します。

9. [SQLクエリーを使用する]オプションを使用して、データを選択してインポートすることもできます。
データベースのクエリーを使用してデータをインポートする場合、増分取得オプションは利用できません。こちらをクリックすると、クラウドデータベースからの増分取得について確認できます。
10. [インポート]をクリックして、PostgreSQLアカウントからデータのインポートを開始します。
11. データのインポートが完了すると、パイプラインの作成画面が開き、加工処理を適用できるようになります。また、ステージを右クリックし、[データの準備]を選択すると、DataPrep Studio画面でさまざまな加工処理を使用してデータを準備できます。こちらをクリックすると、加工処理の詳細を確認できます。
12.
データフローの作成と各ステージへの必要な加工処理の適用が完了したら、ステージを右クリックして[エクスポート先を追加]し、データフローを完成させます。
メモ:パイプラインにエクスポート先を追加した後、最初に手動でパイプラインを実行できます。手動での実行が正常に動作することを確認したら、予約を設定してパイプラインを自動化できます。実行の種類の詳細については、こちらをご参照ください。
予約、バックフィル、手動での再読み込み、Webhook、またはZoho Flowを設定する際は、すべてのデータソースでインポート設定を必ず行う必要があります。インポート設定を行わない場合、実行を保存できません。インポート設定の方法については、
こちらをクリックしてください。
13.
実行を設定すると、実行時にパイプライン処理が作成されます。処理の概要で、処理のステータスと詳細情報を確認できます。こちらをクリックすると、処理の概要の詳細を確認できます。
その他のクラウドサービス - PostgreSQLのデータ連携を編集するには
DataPrepでは、データソースやエクスポート先に接続するたびに認証情報を入力する手間を省くため、データ連携が保存されます。保存済みのデータ連携を編集し、新しいパラメーターや認証情報を使用して更新するには、いつでも[データ連携を編集する]オプションを使用できます。
1. 新しいデータセットの作成時に、[保存済みのデータ連携]を、左ペインの[データソースを選択]欄の下でクリックします。
2. 保存済みのデータ連携は、データのインポート画面から直接管理できます。
(三点リーダー)アイコンをクリックすると、データ連携の共有や編集、データ連携の概要の表示、データ連携の削除を行えます。
3. [データ連携を編集する]オプションをクリックします。保存済みのデータ連携に含まれるすべてのパラメーターと認証情報を更新し、[更新する]をクリックします。

関連情報
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保存済みのデータ連携を使用したデータのインポートについて
クラウドストレージサービスからのデータのインポート
スケジュールについて。
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