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Zoho DataPrepでは、Rackspace Cloud MySQLからデータをインポートできます。Rackspace Cloud MySQLは、OpenStack®クラウド上に構築されたスタンドアロンのAPIベースのリレーショナルデータベースサービスで、Rackspaceの顧客は複数のMySQLデータベースインスタンスを簡単にプロビジョニングして管理できます。
MySQLの前提条件
MySQLへの接続を行う前に、以下の条件を満たしていることを確認してください。
1. Zoho DataPrepサーバーにデータベースの読み取り権限を付与します。
2. データベースへのログインに必要な認証情報が正しいことを確認します。ベストプラクティスとして、対象のデータベースに対応した標準のデータベース管理ソフトウェアを使用し、Zoho DataPrepサーバーから対象のデータベースに接続できるか確認してください。
リモート接続の有効化
MySQLデータベースにrootユーザーとしてログインします。次の<MySql_Home>\bin フォルダーに移動し、ターミナル/commandのプロンプトで次のコマンドを実行します。
mysql -u root -p
- MySQLのrootパスワードを入力します。
- 次のコマンドを実行して、GRANT 権限を有効にします。
mysql> GRANT ALL ON <Database Name>.* TO <Username>@<IP address> IDENTIFIED BY <Password>;
メモ。
- <IPaddress>は、該当するZoho DataPrepサーバーのIPアドレスに置き換える必要があります。
- <Database Name>は、接続先のデータベース名に置き換える必要があります。
- <Username>は、データベースのユーザー名に置き換える必要があります。
- <Password>は、対応するパスワードに置き換える必要があります。
Rackspace Cloud MySQLからデータをインポートするには
1. [パイプラインを作成する]か、既存のパイプラインを[ホーム]ページ、[パイプライン]タブ、または[ワークスペース]タブから開き、[データを追加する]をクリックします。また、[データのインポート]を行う場合は、[ワークスペース]タブにあるこの項目をクリックすることもできます。
情報:パイプラインの作成画面上部にある[データのインポート]
アイコンをクリックして、複数のデータソースからパイプラインにデータを取り込むこともできます。
2. 左ペインで[クラウドデータベース]カテゴリーを選択し、[Rackspace Cloud]をクリックします。検索ボックスでRackspace Cloudを検索することもできます。

メモ:Rackspace Cloud MySQLの接続をすでに追加している場合は、[保存済みの接続]カテゴリーで必要な接続を選択し、インポートを続けます。保存済みの接続の詳細は、
こちらをクリックしてください。
3. [Rackspace Cloud]を[データベースサービス名]のドロップダウンで選択し、[MySQL]を[データベースの種類]で選択します。
4. [エンドポイント]、[ポート]、[データベース名]、[ユーザー名]、[パスワード]を入力して、データベース接続を認証します。

5. [データ連携名]に、重複しない名前を入力します。
6. [SSLを使用する]チェックボックスは、データベースサーバーがSSL経由で暗号化されたデータを提供するよう設定されている場合に選択することもできます。
7. [接続]ボタンをクリックします。
メモ:データ連携設定は、今後のデータのインポート用に保存されます。認証情報は安全に暗号化して保存されます。
8. インポートするテーブルを選択します。

9. [SQLクエリーを使用]オプションを使用して、データを選択し、インポートすることもできます。
クエリーを使用してデータベースからデータをインポートする場合、増分取得オプションは利用できません。クラウドデータベースからの増分取得について詳しくは、
こちらをご覧ください。
10. [インポート]をクリックして、アカウントからデータのインポートを開始します。
11. データのインポートが完了すると、パイプラインの作成画面が開き、加工処理を適用できるようになります。また、ステージを右クリックし、[データを準備する]オプションを選択すると、DataPrep Studioページでさまざまな加工処理を使用してデータを準備できます。こちらをクリックすると、加工処理の詳細を確認できます。
12
. データフローを作成し、各ステージに必要な加工処理を適用したら、ステージを右クリックして[エクスポート先を追加する]と、データフローを完成できます。
メモ:パイプラインにエクスポート先を追加したら、まず手動での実行を使用してパイプラインを実行してみることができます。手動での実行が正常に動作することを確認したら、予約を設定してパイプラインを自動化できます。実行の種類については、こちらをご確認ください。
予約、バックフィル、手動での再読み込み、Webhook、またはZoho Flowを設定する際は、すべての元データに対してインポート設定を行う必要があります。インポート設定を行わないと、実行を保存できません。インポート設定の方法については、
こちらをクリックして確認してください。
13.
実行を設定すると、実行時にパイプラインジョブが作成されます。ジョブのステータスと詳細は、ジョブの概要で確認できます。こちらをクリックすると、ジョブの概要について詳しく確認できます。
Rackspace Cloud MySQLのデータ連携を編集するには
DataPrepでは、データソースやエクスポート先に接続するたびに認証情報を入力する手間を省くため、データ連携が保存されます。保存済みのデータ連携のパラメーターや認証情報は、いつでも[データ連携を編集する]オプションを使用して更新できます。
1. [保存済みのデータ連携]を選択します。これは、新しいデータセットの作成時に表示される[データソースを選択]ボックスの左ペインにあります。

2. 保存済みのデータ連携は、データのインポート画面から直接管理できます。
(三点リーダー)アイコンをクリックすると、[データ連携の共有]、[編集]、[データ連携の概要の表示]、または[削除]を行えます。

3. [データ連携を編集する]オプションをクリックします。保存済みのデータ連携に含まれるすべてのパラメーターと認証情報を変更し、[更新する]をクリックします。

関連情報
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