ローカルデータベースからデータをインポートする
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Zoho Databridge を使用して、以下のローカルデータベースから DataPrep にデータをインポートできます。
- MySQL
- MS SQL Server
- Oracle
- PostgreSQL
- Maria DB
- Pervasive SQL
- Sybase
- DB2
- Exasol
- Sqlite
- Actian Vector
- Greenplum
- Denodo
- Progress OpenEdge
- YugabyteDB
- Microsoft Access
- SAP Hana
- JDBC URL を使用した接続
ローカルデータベースからデータをインポートする方法
1. ワークスペースを作成するか、既存のワークスペースを開きます。ワークスペースの作成方法はこちらをご覧ください。
2. 次の画面で、必要なデータベースを選択するか、左側のペインから データベース カテゴリーをクリックします。
3. 新しい外部連携 を Connection ドロップダウンから選択します。既存の外部連携がある場合は、Connection ドロップダウンから必要な連携を選択できます。
4. Connection 名前 （接続名） 欄に接続名を入力します。
5. Zoho Databridge はローカルデータベースからデータをインポートするためのツールです。ローカルネットワークからデータをインポートするには Databridge が必要です。
メモ: Databridge を初めてダウンロードする場合は、こちらを参照してインストール方法をご確認ください。
6. Databridge をマシンにインストールしたら、Databridge ドロップダウンからご自身の Databridge を選択してください。
メモ: データをインポートしたいデータベースと同じネットワークにインストールされているDatabridgeを選択してください。
7. Database 種類を選択し、Database server host 名前とPort番号を入力します。
8. Database 名前を入力し、認証が必要な場合はユーザー名とパスワードを入力します。
9. データベースの構成を保存し、接続を使用してデータベースに接続します。
メモ: 今後データベースからインポートする際のために、接続設定は自動的に保存されます。認証情報は安全に暗号化されて保存されます。
10. インポートするテーブルを選択します。または、SQLクエリを使用してデータをインポートすることもできます。
11. インポートするボタンをクリックします。
12. データのインポートが完了すると、データセットが開き、すぐにデータの準備を開始できます。
メモ: Schedule インポートするオプションを利用してワークスペースのデータセットやDataPrep Studioページ上部のインポートするメニューからインポートのスケジュール設定が可能です。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
データベース接続を編集する
DataPrepは、データの外部連携情報を保存し、認証情報や接続頻度・時間を毎回入力する手間を省きます。保存されたデータ接続は、編集 connectionオプションからいつでも編集・更新でき、新しいパラメーターや認証情報を設定できます。
1. 新規データセット作成時、Saved data 外部連携を左ペインのデータ データ元を選択セクションからクリックします。
2. データ インポート画面から直接、保存済みのデータ外部連携を管理できます。省略記号（3点リーダー）をクリックすると、共有・編集・接続概要の表示・削除が可能です。
3. 編集 connectionオプションをクリックすると、保存済み接続を新しいパラメーターや認証情報で更新できます。
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