エンタープライズプランを選択すべき理由とは?

エンタープライズプランを選択すべき理由とは?

エンタープライズプランは、大企業に大きな価値を提供できるように設計されています。これは、(競合するヘルプデスクと比較して)サポートコストを削減し、担当者の生産性を向上させようとする企業にとって特に当てはまります。

月間プランでは、担当者1名辺りの利用料金を月払いできます。ただし、年間プラン(1年分を前払い)では月間プラン(毎月支払い)に比べて約22%節約できます。これは、エンタープライズプランの10ヶ月分の価格で、12ヶ月間利用できることを意味します。

プロフェッショナルプランとエンタープライズのプランには、同じ機能が含まれていますが、エンタープライズプランにはいくつかのメリットがあります チャットサポートを提供する機能や、拡張されたデータ共有ルールなどの機能があります。 大企業で必要とされるような高度なレポート機能が必要な場合、エンタープライズプランをご検討ください。 

プロフェッショナルプランよりもエンタープライズプランを選択すべき10の理由:
  1. 顧客がサポートの電話番号やメールアドレスを検索しなくてすむ、チャットという利便性を顧客に提供できます。組み込みチャットにより、より良い顧客関係を構築しながらサポートできます。完全にカスタマイズ可能なチャットウィジェットを、ヘルプセンターやWebサイトに組み込めます。
  2. エンタープライズプランを組織で利用する場合、さまざまな部署を管理できます。これらの各部署では、それぞれのドメインに固有の問い合わせシステム、ナレッジベース、アカウント、その他のサポート関連データを持つことができます。Zoho Deskの1つのアカウントで、これらすべての部署(ブランド)用のカスタマーサポート利用できます。エンタープライズプランを利用すると、 独立した部門を無制限に作成できます。
  3. 複数の部門を設定した場合、次の要件は、当然、すべての部門のデータを集約する組織全体のレポートを生成することになります。部門全体のレポート機能は、エンタープライズプラン専用の機能であり、主要な指標を一目で確認できます。    
  4. エンタープライズプラン独自の機能である、定期レポートで、特定の期間のレポートを自動的に作成してメールで通知できます。これにより、営業およびマーケティング戦略を導く最新のレポートを入手できます。たとえば、サポート管理者が、毎月完了したエスカレーション済みの問い合わせに関するレポートを見たいと思うかもしれません。定期レポートを使用すると、定期的に指標を測定できます。
  5. ブループリント機能により、高度なヘルプデスク運用を簡単に管理できます。ブループリント機能を使用すると、自動化した手順や通知、必要な条件とともにフローチャートを作成でき、プロセスを順調に進められます。担当者は、実行可能な操作のみを確認し、すべての必須手順が完了するまで次に進められません。
  6. 定期レポートで最新のレポートを確認し、営業やマーケティングの戦略を建てられます。エンタープライズプラン独自の機能を使用して、特定の期間でのレポート作成を自動化し、メールで通知できます。たとえば、サポートマネージャーが各月に完了したエスカレーション済みの問い合わせに関するレポートを確認したいかもしれません。定期レポートを使用すると、このような指標を定期的に確認できます。they'll be able to measure your metrics regularly with ease.
  7. エンタープライズプランでは、すべての顧客のサポート契約をのクラウドで保存します。担当者が同意済みのサービスを提供できるように、担当者がZoho Desk内で契約を閲覧できるようにします。契約期間、更新通知、商品などを設定できます。   
  8. 大企業は多くの場合、アクセス許可の構造を把握しきれていないため、アクセス承認済みユーザーは誰でも機密情報にアクセスできてしまいます。エンタープライズプランには、役職に応じた権限管理機能があり、問い合わせ、タスク、取引先、連絡先などの、ヘルプデスクのデータとタブを使用する担当者のアクセス権を制限できます。組織内で、どのデータを共有するのかを管理することもできます。 
  9. 問い合わせに関する情報を通知でき、必要に応じて、担当者にアドバイスするために非公開(組織内共有)コメントを追加できる、制限付き担当者が最大50人まで追加できます。無料で追加できます。
  10. これらの利点に加えて、エンタープライズプランでは、次の各機能の上限が引き上げられています:
    • サポート問い合わせ追跡用のメールエイリアス:無制限
    • Webサイトからの問い合わせの取得用のWeb-to-問い合わせフォーム数:50件
    • 1部門当たりの1タブ当たりのワークフロー自動化ルール数:30件
    • 1部門当たりの1タブ当たりの時間基準の自動化ルール数:30件
    • 担当者への問い合わせの自動割り当てルール数が:30件
    • 1部門当たりの1タブ当たりのマクロ数:30件
    • SLA設定数:20件
    • ユーザーの権限:50件、役職:250件

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