操作履歴の一覧で、特定の操作履歴をクリックすると、その操作履歴についての詳細を確認できます。

注：

1. 管理者権限を持つユーザーは、自身が所属していない部門がある場合でも、すべての部門に関する操作履歴を確認できます。
   
2. フィルターを用いることで、表示する操作履歴の範囲を絞り込むことも可能です。担当者やワークフローなどを指定すると、特定の担当者／ワークフローによって実行された内容の一覧のみを確認できます。操作の対象、日時、実行者、操作元のIPアドレスなどの情報を確認することが可能です。また、操作の種類（例：追加、更新）や概要（例：項目の追加）について確認することもできます。
   
3. 操作履歴は、2年間以上保管されます。

1. 実行日時
   
2. 実行された操作の詳細
3. 操作を実行したユーザー名
   
4. 操作が行われたデバイスのIPアドレス
5. 操作が行われた部門
   
6. 操作の対象要素（例：タブ、レイアウト、項目、ワークフロー、割り当てルール）
7. 操作の種類（例：データの追加、編集、削除）
8. 操作名
9. 実行された操作の追加の詳細
   

1. ［設定］→［プライバシーとセキュリティ］→［操作履歴］の順に移動します。
2. 画面右上の［エクスポート］をクリックします。
3. 以下のいずれかの期間を選択します。
1. 今日：午前0時から現在までの操作履歴をエクスポートします。
2. 昨日：前日の操作履歴をエクスポートします。
3. 今週：現在の週の月曜日から今日までの操作履歴をエクスポートします。
4. 今月：現在の月の1日から今日まで操作履歴をエクスポートします。
5. 過去7日間：今日を含む過去7日間の操作履歴をエクスポートします。
6. 過去30日間：今日を含む過去30日間の操作履歴をエクスポートします。
7. 過去60日間：今日を含む過去60日間の操作履歴をエクスポートします。
   
8. カスタム：期間の開始日と終了日を選択して操作履歴をエクスポートします。
   
4. 表示されるポップアップ画面で［ダウンロードする］をクリックします。

メモ：

1. 最大30日間分の操作履歴をエクスポート可能です。 
   
2. 管理者は1日あたり最大50件の操作履歴をエクスポートできます。
3. エクスポートの実行は、前回のエクスポートが完了している場合にのみ可能です。
4. エクスポートが完了すると、管理者にメール通知が送信されます。