URLブロック

URLブロック

URLブロックとは

URLブロックを使用すると、自動ガイドボットのやりとりにおいて、相手からURL形式の情報を受け取ることができます。たとえば、顧客サポート用のナレッジベースの記事に関するフィードバックにおいて、対象となる記事のページのURLを入力するためのセクションを作成することが可能です。

URLブロックの使用

URLブロックを使用すると、URL形式の情報を受け取ることができます。たとえば、URLを通じてファイルのやりとりを行うにあたって、チャット欄にURLを入力するためのセクションを作成することが可能です。また、入力形式が正しいかどうかを確認することもできます。

URLブロックの制限事項

項目

必須項目

文字数の上限と保存件数の上限

詳細

質問

×

10,000文字

経路に応じて、スタイルの設定、画像/動画/音声/ファイルの埋め込みが可能です。疑わしいスクリプトの確認、無害化が行われます。

ブロック名

100文字

次の特殊文字は使用できません:< > " ' ,

変数名

250文字、260件

半角の大文字小文字のアルファベット、数字を使用できます。頭文字には数字以外の文字を使用する必要があります。次以外の特殊文字を使用することはできません:, @ . { } ( ) _

検証エラーのメッセージ

×

1,000文字、10,000件

疑わしいスクリプトの確認が行われます。

Info
以下の画像は、入力されたURLの形式が正しくない場合に表示されるエラーメッセージの例です。

URLブロックの作成

URLブロックを作成するには、以下の手順を実施します。なお、自動ガイドボットのフローの作成方法については、こちらをご参照ください。

1.フローの設計画面で[+](ブロックの追加)アイコンをクリックします。
2.[質問ブロック]の欄で、[URL]を選択します。




Notes
URLブロックの内容を保存せずに画面を閉じると、作成内容はすべて失われます。

3.[質問]の項目に質問内容を入力します。
4.[ブロック名]の項目で、ブロックの名前を重複しないように入力します。なお、日本語は使用できませんのでご注意ください。
5.
[入力内容を変数に設定]の項目には、上記で入力したブロック名が自動で入力されます。必要に応じて内容を変更できます。



 

Notesすでに登録されているブロック名を入力すると、以下の画像のようにエラーが表示されます。




6.[検証エラーのメッセージ]の項目に、エラーが発生した際に表示するメッセージを入力します。
7. プレビュー画面で、URLブロックがどのように動作するかを確認します。
8.完了後、[保存する]をクリックします。




9.フローの編集画面で、[保存する]をクリックします。
10.
フローを公開ます。



Info
  1. このブロックを任意に設定する場合は、[ブロックをスキップする]の切り替えボタンを有効にします。ただし、この設定はWhatsApp、Telegram、Facebook Messengerの経路では利用できません(ブロックは入力必須に設定されます)。
  2. このブロックを最後に自動ガイドボットのフローを終了する場合は、[終了ブロック]の切り替えボタンを有効にします。

URLブロックの編集

必要に応じてURLブロックを編集できます。自動ガイドボットのフローが公開中、または下書きであっても編集可能です。編集するには、以下の手順を実施します。

 

1.対象のフローの編集画面を開きます。



 


2.編集するURLブロックをクリックします。
3.
操作メニューで
[ブロックを編集する]を選択します。





4.必要に応じてブロックを編集し、[保存する]をクリックします。




5.フローの編集画面で、[保存する]をクリックします。
6.
フローを公開します。



Info
  • ブロックを編集している際に、公開中の自動ガイドボットのフローにおいてやりとりがリアルタイムで行われている場合、進行中のやりとりが終了または再開されるまでブロックの編集前のバージョンが適用されます。
  • ブロックの変更後に変更内容を反映させるには、フローを再度公開する必要があります。
  • 入力変数を変更すると、該当の入力変数が使用されているすべてのフローに対して変更内容が自動で適用されます。

URLブロックのコピー

既存のURLブロックをコピーし、フロー内の別の場所に追加できます。追加する際には、URLブロックの内容を編集することも可能です。コピーするには、以下の手順を実施します。

1.フローの編集画面で、コピーするURLブロックをクリックします。
2.操作メニューで[ブロックをコピーする]を選択します。クリップボードにURLブロックがコピーされます。
3.コピーしたURLブロックを追加する場所で、[+](ブロックの追加)アイコンをクリックします。  
Infoブロックの作成画面の[クリップボードから]の欄に、コピーしたURLブロックが表示されます。
4.対象のURLブロックをクリックし、必要に応じて編集します。完了後、[貼り付ける]をクリックします。

 

Notes


  • コピーしたURLブロックは、何回でも貼り付けることができます。不要になった場合は、[クリップボードから]の欄で[×](クリアする)アイコンをクリックします。
  • URLブロックをコピーすると、該当のURLブロックの設定内容もすべてコピーされます。コピーしたURLブロックを追加する前に、必要に応じて内容を編集できます。重複するブロック名は使用できないため、コピーしたブロック名の末尾には「_copy」が自動で追加されます。この名前を変更することも可能です。
  • URLブロックをコピーした後に対象のURLブロックを削除すると、クリップボードにコピーされたURLブロックも削除されます。

URLブロックの削除

1.対象のフローの編集画面を開きます。




2.削除するURLブロックをクリックします。
3.
操作メニューで
[ブロックを削除する]を選択します。



4.表示される確認画面で、[はい、削除します]をクリックします。



Info
フローの編集画面で[元に戻す]をクリックすると、削除したURLブロックを復元できます。



5.フローの編集画面で、[保存する]をクリックします。
6.フローを公開します。




Notes
  • ブロックを削除している際に、公開中の自動ガイドボットのフローにおいてやりとりがリアルタイムで行われている場合、進行中のやりとりが終了または再開されるまでブロックの削除前のバージョンが適用されます。
  • ブロックの削除後に変更内容を反映させるには、フローを再度公開する必要があります。

他の内容に関連付けられているブロックを削除しようとすると、エラーが表示されます。以下の画像は、エラーの表示例です。

 
経路が関連付けられているブロック

 

他のフローへの移動(ジャンプ)が設定されているブロック




Idea

利用例

オンラインストアで生活雑貨を販売する組織があるとします。この組織のオンラインストアでは、チャットを通じて商品に関する問い合わせを行うことができます。この組織では、新たにチャット上で顧客から商品ページのフィードバックの対応を開始することにしました。この場合、URLブロックを使用することで、顧客に対してチャット欄に対象の商品ページのURLを入力するように促すことができます。

フロー内でのURLブロックの設定例

商品ページのフィードバック

以下の画像は、上記の利用例の内容をもとに自動ガイドボットのフローを作成したものです。

ボットにより、次のメッセージが表示されます:Please enter the URL of the page you'd like to provide feedback on(フィードバックの対象となる商品ページのURLを入力してください)


フローの作成画面:




自動ガイドボットのウィジェット画面:




URLの入力後のウィジェット画面:



URLブロックの設定に関するヒント

  • URLブロックは、問い合わせ対象の商品ページ、Web上で公開されている取扱説明書やヘルプドキュメント、ファイルの保存先など、顧客からURLの情報を共有してもらいたい場合に使用しましょう。
  • どのようなページのURLを入力するかだけでなく、URLの入力を依頼する目的についてもわかりやすく記載しましょう。例:サービス改善のため、フィードバックの対象となる商品ページのURLを入力してください。
  • 受け取ったURLのプライバシー保護について説明しましょう。また、安全性の観点から、機密情報が含まれる可能性のあるURLの入力は依頼しないようにしてください。
  • URLを受領したら、その後の対応の流れについて顧客に共有しましょう。
  • URLの参照先や取得方法について説明しましょう。例:ブラウザーのアドレス欄からURLをコピーしてください。

対応している経路

URLブロックが対応している経路は、以下のとおりです。
  1. WhatsApp
  2. Telegram
  3. Facebook Messenger
  4. LINE
  5. Instagram 
  6. ビジネスメッセンジャー

Notes
1件のフロー内に追加できるブロック数の上限は、500件です。ブロックをさらに追加する場合、移動ブロックを使用して新しいフローに接続するか、不要なブロックを削除してください。