自動ガイドボットのフローの設定画面では、顧客に表示する内容や、顧客から収集する情報の種類、あるいは、処理や条件分岐の設定内容などの必要に応じて、最適なブロックを選択してフローに追加できます。
ブロックには、大きく分けると以下の2種類があります。
応答ブロックは、顧客に対してメッセージや質問を表示したり、顧客から回答(テキスト、選択内容)やファイルなどのデータを受信したりするために利用します。
応答ブロックには、以下の3種類があります。
A)メッセージブロック
メッセージブロックを使用すると、顧客に対してメッセージや情報を表示できます。たとえば、ボットからの挨拶メッセージを表示したり、商品やサービスに関する詳細情報をカード形式で表示したりすることが可能です。
メッセージブロックの種類:
B)質問ブロック
質問ブロックを使用すると、顧客に対して質問したり、顧客から回答を受け取ったりすることができます。
質問ブロックの種類:
C)選択肢ブロック
選択肢ブロックを使用すると、質問に対する回答を複数の選択肢の中から選択してもらうことができます。
選択肢ブロックの種類:
処理ブロックを利用すると、チャットの処理を他のブロック/フロー/サービスに関連付けたり、顧客からの反応に基づく条件分岐を作成したりできます。
処理ブロックの種類:
一部のブロックでは、テキストの編集ツールを使用してテキストの書式などをカスタマイズできます。
テキストの編集ツールでは、以下の機能を利用できます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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